二酸化炭素(CO2)に、高圧をかけて、液体でも気体でもない「超臨界液体」として、地下層に注入、貯留する手法。
適正管理すれば、1000年後も注入した量の99%近くを漏えいされずに維持できると考えられている。
ノルウェーなど石油や天然ガスの産出国の一部では既に実用化。
私が思うに、日本やノルウェーのような先進国が、このような画期的な手法を試みても、中国やインドなどがCO2を撒き散らせば、あまり効果が上がらないのではと思うのだが、皆さんどうでしょうか?
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