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「本音」が顔をのぞかせた。
そういうことだろう。
尼崎JR脱線事故を巡り、国土交通省航空・鉄道事故調査委会(事故調委)が昨年末公表した事実調査報告書案の見解に対し、JR西日本が真っ向から反論した。
だが、意見聴取会でのJR西の主張は開き直りともいえる内容だった。
JR西の「常識」が、世間の常識から今もほど遠いことが、あらためて浮き彫りになったと言わざるをえない。
事故調委は報告書案で、事故原因について、死亡した運転士が事故直前に犯したミスを巡る車掌と輸送指令との交信に気を取られ、ブレーキ操作が遅れた可能性が高いと示唆した。
意見聴取会は専門家が意見を述べ、事故調委のこの見解を検証する場である。
反論があれば堂々と主張すればよい。
しかしJR西の副社長の主張には、だれもが疑問を持ったのではないか。
事故調委が事故の背景として指摘した要因について全面批判したからだ。
懲罰的要素が強いとざれた「日勤教育」について「必要かつ有益」として、その正当性を主張した。
過密なダイヤ編成にも「標準運転すれば定時運行できる」、列車自動停止装置の遅れについては「国との間に設置の定めはなかった」と、ことごとく反論した。
言い訳に終始するJR側の姿勢に事故調委員長自らが「事故原因をどう考えているのか」と質問、これに対し副社長が「現時点では分かりかねる」と弁明するひと幕もあった。
傍聴席から怒りや憤りの声があがったのも当然であろう。
事故を真摯(しんし)に受け止めるとしてきたJR西が、態度を一変させたのは刑事責任への波及を懸念してのことであろう。
「企業防衛」を優先する思惑が再び見え隠れする。
百七人もの犠牲者を出した大参事こ真正面から向き合う姿勢を放棄するとでもいうのか。あえて忠告したい。
責任回避に多くの労力を費やし、遺族や被害者を失望させた信楽高原鉄道事故の教訓と省をいま一度思い返すべきである。
意見聴堅酉では、専門家などから経済性を最優先させるJR西の企業風土への疑問が相次いだ。
遺族・負傷者計三人も意見を述べ、運転士と車掌の連携や、事故原因の解明こそが遺族立ち直りに役立つといった堤言もなされた。
こうした貴重な提言に謙虚に耳を傾けることが、JR西が取り組むべき責務ではないのか。失った信頼を取り戻すためにも正道を歩むべきだ。
事故調委にも注文したい。
聴取会で意見を述べることができるのは、客観性を保つためとして事故当事者か学識経験者に限られている。
今回の三人も遺族としての肩書ではない。
真実に迫るためにも「遺族」枠をぜひ設けてもらいたい。
今回の意見を生かし遺族、被害者が納得できる事故原因の徹底究明と事故再発防止の最終提言を期待したい。

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よくアイコラボの意味を聞かれるが、英語で書くと i-collabolation になる。

collabolation とは共同作業のことだから、iである私も共同作業に加わるということである。

実際は、何してるのかというと、私の場合は、私が作ったブログの記事を、制作入力している。

他の皆は、ホームページ制作や、それに付随する、デザインやシンボルを考えたりしている。

これから、パソコンを、マスターしたい方、私達と一緒に勉強しませんか?

私達も最初は、パソコンのど素人でした。

何を聞かれても、はあ? はあ? という感じでした。

それでも、1年、続けることができると、物になるものである。

我々の中にも、優秀な人がいるので、おっくうがらずに、解らないことがあっても、解らないことが、解らなくても、どんどん、訊いて欲しい。

そうすることが、アイコラボの精神にも通じるのである。

皆の仕事力が、レベルアップして、どんな仕事にも対応できるアイコラボ人になって欲しいのである。

そうなれるだけの、ハード及びソフトはある。

実際、我々の先輩は、上記を実行して、一般の(株式会社 オムロン パーソネル)に就職した人も多くいる。

我々の最終目的は、一般企業でも、役に立つ身体障害者を育てることである。

このアイコラボとはからの、お知らせを、読んだ身体障害者の方は、是非、我々に連絡してください。

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