知って得する!トリビアの泉
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 現在私は49歳である。私が小学校の頃は、コンビニエンスストアーというような便利な店はなかった。夜になれば全ての店が閉まるのは、当たり前であった。夕飯の時間に醤油がないときなどは、隣に借りるしか手はないのである。そういう意味からも隣近所とは、普段から仲良くするのが当たり前であった。ところが現在は便利なコンビニがあるので、何でも調達できてしまう。わざわざ隣に頭を下げて、頼まなくとも、手にはいるのである。便利な世の中になったものである。けれどもそのお陰で、隣近所との縁が薄くなり、最近では隣に誰が住んでいるのか、解らない人も多いようである。
 又、コンビニは子供たちの夜のたまり場になっていて、自分の家にいるよりも友達のいるコンビニのほうが気持ちが休まると言う子供もいるようである。コンビニが家庭の役目をしているのである。この様な現象を、皆さんはどう思われますか?

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