１リットルの涙

　上記の題名（１リットルの涙）が今、テレビで放映されている。毎週火曜日　夜９：００から楽しみに見ている。実は、この主人公、あやの病名は、私の神経難病と同じである。脊髄小脳変性症といって、小脳の細胞が消えて亡くなってしまう、奇病なのだ。体のバランスを保てなくなり、よくひっくり返ることや、手に持っているものを保持できずに、よく落とすことや、ものの見え方が多重に見えることや、あやの悩みは私の悩みである。要するに、小脳の働きが、消滅するのであるから、最終的には、全ての運動機能が奪われるのである。残酷なことに、いまだ誰もこの奇病から助かった人はいないのである。

米国産の牛肉、輸入再開、歓迎

　２年ぶりに、ようやく、米国産牛肉が輸入される見込みである。今年中に、再会される予定だから、牛丼ファンには、たまらないであろう。まだ全面再開ではないため、全国に普及するためには、時間がかかるだろう。２０ヶ月以下の月齢の牛しか、輸入しないのは、ＢＳＥに感染するプリオンが、脳や脊髄にないためであるが、そんなところの肉は、まず食べないだろう。もし食べたとして、感染したとしても、症状が出るのが、４０年後なら、僕は８９歳である。もう、この世とおさらばして、よい歳である。わははは。皆さんの意見を聞かせて下さい。