ゴキブリが出現したのかなと思った！

　今日の朝食での出来事である。机の下を移動する物体が見えた。僕はゴキブリだと思った。妻に言うと、まだ出現するのは早いらしい。朝食が終わって、妻が机の下を調べると、動く物体がいた。ゴキブリではなく、一匹の蛾であった。かわいそうだから、そのままにしておいたらと言うことになり、ほっといた。妻が出勤するまでに足裏をマッサージするのは僕の仕事である。ソファーに寝そべって足裏を僕のほうへ向けてくれるのであるが、一通りマッサージが終わって、ソファーを降りると、そこには一匹の蛾がつぶされていた。黒い羽粉が服について、妻は嘆いていた。見つけた時に、外に逃がしてやればよかったと。ところで皆さんのところでは、ゴキブリのことをなんて呼びますか？私のところではアブラムシと言います。岡山では、ゴッカブリというらしいです。

お供ロボットや、生活支援ロボットが出てくるぞ！

　愛知万博に出来たてのロボットが展示されるらしい。その名をお供ロボット、生活支援ロボットという。自分の後を１．５ｍ離れてついてくるロボット。相手を見失うと、名前を呼んで探すらしい。体の不自由なお年寄りには、欲しいロボットになるかもしれない。後ろを付いてきてくれるだけで、安心するからである。「そこのテレビのスイッチを入れてくれない。」というと、積載されている画像処理機器で位置確認して、スイッチを入れてくれる。人の話言葉を理解して、受け答えすることも。これからの高齢化社会、癒しの一台になるかもしれない。ホンダのアシモやソニーのロボットは商業用であるが、このロボットは５，６年先を目指して、一般の家庭に普及させようとしているのである。貴女もお年寄りになれば、欲しくなるかも。