知って得する!トリビアの泉
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 キブツ内では、朝の挨拶は”シャローム”である。挨拶は、どこの国でも大事である。キブツでも朝の挨拶は、特に重要である。シャローム(平和)という意味があるからである。
 朝食は、お祈りから始まって、皆で食べる。野菜類、ヨーグルト、イチゴジャムは、毎日、欠けることはない。皆、好きなだけ自由に取って食べることが出来るのである。キブツ内には、このようなプールの施設もあって、僕たちのような旅行者が、休み時間に、自由に利用できるようになっている。

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 鶏の作業が終わった後には、バナナ畑の作業がある。甲子園球場くらいの広さに、バナナの木が植えられている。その株を植え替えるのである。今まで生えていた木を切り落として、新たな穴を掘って、そこに株を植えるのである。この作業が結構きつい。2人は、ひとやすみしているところだ。

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 訛りが、ひどい英語を話した。
イスラエル北部の、キブツMASADAでは、朝5時に「のぶ ウェイク アップ」といって起こされた。起こしてくれるのは、若い女性なので、気持ちよく寝覚めがよい。それからトラックに乗り込んで、鶏小屋まで行く。そこにはざっと数えて、200羽ほどの鶏がいただろうか。僕らの仕事は、その鶏の、足をつかみ、両手に2羽つかんで、トラックの籠に、入れることである。これがなかなか重労働なのである。両手に足を持ってしまったら、こっちのものだが、持つまでに、くちばしで、しこたま、手をつつかれる。鶏で部屋が一杯なので、踏み潰してしまうものも出てくる。

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 ここは、イスラエルのキブツである。キブツといっても皆さんご存じないでしょう。イスラエル政府が進めている、農業コミューンで、各地に多く存在する。外国人青年を、多く受け入れ、僕が行ったときには、ドイツ、フランス、オランダ、イギリス、アメリカ、南アフリカの青年と一緒だった。写真の彼女は”ベッティーナ”といって、19歳のドイツ人である。

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