僕たちの職場が始まって以来の天才（秀才）

のぶさん の発言 :
　　ｔさん　おはようございます
将仁 の発言 :
　　おはようございまっすー
のぶさん の発言 :
　　ｔさんのことを、ブログに書きたいのですが、許可してもらえますか？
将仁 の発言 :
　　おおーまじすか
将仁 の発言 :
　　うれしいっす
将仁 の発言 :
　　ぜんぜんいいうすよー
のぶさん の発言 :
　　まじですよ
将仁 の発言 :
　　じぇんじぇんおっけーです
のぶさん の発言 :
　　ありがとうございます
将仁 の発言 :
　　たのしみにしてますー
のぶさん の発言　 :
　　あと、書いてないのが、ｔさんだけなんですわ
将仁 の発言 :
　　おおー
将仁 の発言 :
　　トリですかー
のぶさん の発言 :
　　ちょっと確認なんですが、プールで頭をぶつけたのは、いくつの時でしたっけ？
将仁 の発言 :
　　１５っすー
のぶさん の発言 :
　　わっかりました
のぶさん の発言 :
　　中学２年ですね？
将仁 の発言 :
　　あ中３ですね
将仁 の発言 :
　　中３の夏
のぶさん の発言 :
　　わかりました
のぶさん の発言 :
　　その時の、模様を、少し聞かせてもらえないでしょうか？
将仁 の発言 :
　　ええと
将仁 の発言 :
　　水球の練習終わりで
将仁 の発言 :
　　なにげなーく飛び込んだら
将仁 の発言 :
　　底にげきとつ
将仁 の発言 :
　　そのままぷっかーっと
将仁 の発言 :
　　うかんできて
将仁 の発言 :
　　友達に救出されて
将仁 の発言 :
　　救急車で京大にはこばれたんです
のぶさん の発言 :
　　ｔさんのその時の意識は？
将仁 の発言 :
　　意識はなぜかずっとありました
のぶさん の発言 :
　　へええ
将仁 の発言 :
　　鼻がかゆかったのを覚えてます
のぶさん の発言 :
　　下半身はその時、麻痺してたんですね？
将仁 の発言 :
　　そうっすねえ肩から下は全部麻痺
のぶさん の発言 :
　　そうですか　かたからねえ
のぶさん の発言 :
　　どうもありがとうございました
のぶさん の発言 :
　　また、聞くかも知れませんので、その時は、よろしくお願いします
将仁 の発言 :
　　はーーい
将仁 の発言 :
　　おねがいしまーす

　のぶさんっていうのが、私で、将仁っていうのが、秀才のことだ。上記は今朝にメッセンジャーで、会話した内容だ。内容を読んでもらったら、わかるだろう。彼はメッチャ若い。まだ２０代前半である。そして、読んでもらったら、わかるように、メッチャ素直なのである。その素直な気持ちで、専門的なコンピュータの勉強をするものだから、ドンドン、自分の身に付いていったのである。　彼のホームページ作りは半端じゃない。彼がまだ、僕たちの職場にいたときは、ラガーマンがリーダーで、秀才が全てのページを作成したのである。彼が作るページは、誰もが認める、一級品である。その証拠に、書店で売っている本でも、画像入りで紹介されたこともあるほどである。その秀才も、就職第一号として、一流企業に就職された。僕たちに残されたのは、メッセンジャーで話すことのみだ。

朝の鶯の声は、心地よい

　私が今住んでいるマンションは、もう６年になるが、引っ越し好きな私も、腰を上げることができない。それもそのはずである。自然と、利便性がマッチングしているこの土地が気に入っている。北にはきれいな小川が流れ、その向こうには湿地帯が広がる。南には大きな池がある。西には住宅街が、密集し、東の方角に５分も歩けば京阪の駅がある。このような環境だから、四季を通じて、水鳥が絶えない。鴨をはじめとして、カイツブリ、あひる、などの比較的、小型の鳥と、シロサギやアオサギなどの、比較的、大きな鳥もやってくる。１２月の寒い季節には、ユリカモメの集団も訪れ、我々の目を楽しませてくれる。水鳥の愛らしさが大好きな妻も、私と同じである。