モスクワの地下鉄（駅構内）

モスクワの地下鉄の深度は、日本の比ではない。
第２次世界大戦中、ナチスの爆撃にも、耐えられるように、
作られているので、深度が１００ｍ以上あっただろうか。
とにかく、エスカレーターで、凄く地下に降りた感じであった。
建物も、豪華で、日本のような、真新しさはなく、ゴシック建築
とでも、いうのであろうか。

アエロフロート

ハバロフスク空港のアエロフロート機である。
ナホトカからハバロフスクまでは、シベリア鉄道できた。
これから、この飛行機でモスクワまで飛ぶのである。
私が、ソ連に行ったときは旧体制のままであった。
社会主義体制の統制は厳しく、私が、アエロを撮影していると、
注意された。「だめ、だめ、あっちいって、しっし」（ロシア語で）