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IT関連情報
目の不自由な人が、パソコンを使いたいと思ったときに、一番のネックになるのが文字が読めないということです。
私は毎週、障害者のデイ・センターへ行っています。そこには私よりも障害の強い方がたくさんいます。そこでTさんとお友達になりました。Tさんは自分が目が不自由にもかかわらず、このようにしてパソコンを使いこなしているということを、私に見せてくれました。パソコンの電源を入れると、自動的に“PCトーカー”という自動的に文章を音声に変換してくれるソフトが動き、目の不自由なTさんにも十分、文章の内容が理解できるほどに音声に変換されていることに驚かされました。これからパソコンに挑戦されようとしている、目の不自由な方は、このソフトを試してみる価値は、十分あると思います。

編集後記
あらためて、目の不自由な人のために、文章を音声に変換してくれるソフトがあることを知り、障害者のパソコン使用の重要度を知りました。PCトーカーのような素晴らしいソフトを見つけ出し、使いこなしていくことが、これから障害者にとって益々、重要になってくると思います。


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 今日は気心の知れたデイ・サービスのメンバーでランチバイキングに行ってきた。僕達を管理してくれている人が、2人ついてきてくれるので安心だ。女性2人、男性3人をマイクロバスでホテルまで運転してくれるので、我々は何にもしないで、乗っているだけでよいのである。11:30から1:00まで食事タイムなのでその時間内に食事をしなければならない。我々は11:15にホテルに到着したので、ほどなく食事が始まった。皆の多食には驚かされた。食材は和・洋・中・イタリアン 何でもありといったメニューで私は、寿司(イカ・まぐろ・あなご・えび・サーモン)とシェフが牛のステーキを焼いていたので、それをいただくことにした。その他に、たこ・イカ・ほたてのカルパッチョとサーモンのマリネなどもいただいた。その他にトマト風味の冷性スープなどもいただいた。あそうそう、カレーライスも、美味しそうだったので、食べてしまった。ホテルのカレーは味に深みがあり、チーズ味がベースになっているので、とっても美味しかった。でも、2500円払って、食べた分を取り戻しているかと考えたら、取り戻していないように思う。

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 私が毎週行っている障害者のデイ・ルームには、様々な人がいる。車椅子生活のTさんは、この前の週末、初めての体験をした。車椅子で電車に乗った体験もないのに、いきなり新幹線で広島まで行ったのである。娘さんが新築祝いで呼んでくれたのであるが、彼女もよく行った者だと感心してしまった。娘さんの電話番号も控えるのを忘れたらしい。よくもまあ無事でたどりつけたものだと感心している。この体験を元に彼女は、障害者でも十分旅行を楽しめることにきずいた。もっともっと積極的になって、いろんなところを旅したいと思った。彼女はインターネットを使えるので、あらかじめ様々な場所を検索し、調べておくことができる。車椅子使用者でも、十分旅行が楽しめることをわかってくれて、一歩も二歩も成長してくれたことが、何よりも嬉しい。広島帰りの彼女の手には、名物、もみじ饅頭がしっかり握られていた。私も彼女の広島旅行の証拠として、もみじ饅頭をいただいた。昔のもみじ饅頭にくらべて現代の物は、カスタード・クリーム有り、チョコレート・クリーム有りで、本当に美味しかった。Tさん、有難うございました。

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 7月10日、デイへ出席すると、特別養護老人施設でたなばた祭りの行事が催されていた。我々障害者も特別養護老人施設に招待され歓迎を受けることになった。たんざくには、それぞれの願いを書いて吊り下げてもらった。私はこの年になって願い事が決まらなかったので、家族安のん と書いた。私にとって家族が安のんであることは、何よりも自分の幸せに通じるからである。七夕祭りの会では、近くの幼稚園生が、代わる代わるお遊戯を披露してくれて、我々の心を楽しませてくれた。又、園児たちと一緒に歌ったことも、一生の思い出になった。

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 私は、毎週火曜日と水曜日はデイサービスを利用している。今日は朝からデイサービスに行った。私は東宇治中学卒業である。私が天ヶ瀬寮につくと、4人の中学2年生の男の子がいた。彼らは、東宇治中学の2年生だということだった。私も40年前はこうだったんだと思うと、彼らのことがいとおしく思えた。4人の名前を公表することにする。辻君、幸田君、西田君、炭野君である。この4人は、デイサービスのスタッフの言いつけをよく守り、我々の面倒をよく見てくれた。食事の用意や、後片付けは、もちろんのこと、風呂掃除、部屋掃除にいたるまで、本当に良く頑張ってくれた。私が中学生のときは、このような課外授業はなかった。中学生のときに、このように社会生活を学んでおけば、後々の人生にとって、大変役に立つと思う。大きな体の辻君と幸田君を、小さな西田君がささえて、大変仲の良い姿を見せてくれた。仲間を思いやる姿を、学ばせてもらった。また皆で卓球バレーをしたことも、良い思いでになった。得点した選手を、中学2年生4人でたたえあっていたことが忘れられない。

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