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6月7日9時8分配信 毎日新聞

 6日午後2時45分ごろ、名古屋市中村区名駅4の超高層ビル「モード学園スパイラルタワーズ」(地上36階地下3階)建設現場で、34階部分に設置されているクレーンがつり下げていた鋼材(重さ約100キロ、長さ3.5メートル)が32階(高さ約150メートル)の高さから落下した。鋼材は8階(高さ38メートル)の壁面に衝突後、県道名古屋長久手線(広小路通り)の中央分離帯付近に設けられた同工事の資材置き場に落ちた。
 落下の衝撃で、積んであった資材のプラスチック片が直径約7メートルにわたって飛び散り、近くの横断歩道を渡っていた男性(57)の左腕に当たったがけがはなかった。
 県警中村署や施工者の大林組名古屋支店などによると、鋼材はH型で、「クランプ」と呼ばれる器具で挟んでワイヤ2本でつり下げていた。鋼材にはクランプを取り付ける部分に穴が開けられており、クランプで挟んだうえで穴にボルトを通して固定していた。クレーンで移動中の鋼材が32階の落下防止ネットに引っかかり、ボルトが破断したらしい。同署は安全管理に問題がなかったか、業者などから事情を聴いている。
 現場周辺は百貨店やオフィスビルが立ち並ぶ名古屋市内有数の繁華街。鋼材は落下の弾みで広小路通りの車道側にはみ出したが、赤信号のため走行車両はなかったという。歩道には多くの通行人がおり、現場は一時、騒然とした。
 現場の向かいにある携帯電話店の女性店員は「窓越しに落下する物の影が見えた直後にドーンという大きな音がして、路上に砂煙が立ちこめていた」と驚いた様子。近くの会社に勤める男性(60)は「建設現場が歩道近くまでせり出していて危ないなあと感じ、なるべく通らないようにしていた。けが人がいなかったのが不幸中の幸い」と険しい表情で話した。
 同ビルはらせん構造の外観が特徴で、ファッション系の専門学校「モード学園」と三井不動産が事業主となり05年10月に着工。専門学校や商業施設が入居し、来年3月の完成を予定している。【桜井平、松岡洋介】

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6月6日14時41分配信 読売新聞

 【北京=佐伯聡士】新華社電によると、中国地質調査局は5日、南シナ海北部の海底で5月1日未明に新たなエネルギー源として注目されている「メタンハイドレート」の試料採取に成功した、と発表した。

 地質調査局は、メタンハイドレートが南シナ海北部に豊富に埋蔵されていることが証明されたとした上で、「メタンハイドレートに関する調査研究が世界の先進レベルに達したことを示すものだ」と強調している。

 国家レベルの研究計画で試料採取に成功したのは米国、日本、インドに次いで4番目という。初歩的な予測で埋蔵量は100億トンの石油に相当するという。

 新華社電は現場水域を「神狐」と称しているが、具体的な場所は不明だ。スプラトリー(南沙)、パラセル(西沙)両諸島がある南シナ海では、中国、ベトナムなどが領有権を争っており、今後の開発計画次第では資源獲得をめぐる争いが激化する可能性もある。

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6月6日10時46分配信 読売新聞

 愛知県田原市の吉胡(よしご)貝塚(縄文時代後期~晩期)で、乳児と子犬が一緒に埋葬されていたことが同市教委の調査でわかった。こうした合葬は全国初のケースで、縄文時代の人間と犬との深いかかわりをうかがわせる事例という。

 吉胡貝塚は大正時代から発掘が行われ、2001年度から昨年度まで実施した今回の調査では新たに乳児を含む12体の人骨を発掘した。そのうち墓穴とみられる直径50~60センチの穴から乳児の頭骨や手足、あばら骨の一部が見つかり、頭骨から約20センチ離れたところに子犬の下あご(長さ3センチ)の骨があった。乳児の性別は不明で身長50センチほど。生後間もなく死亡し、犬と合葬されたらしい。

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6月6日15時50分配信 京都新聞

 訪問介護最大手「コムスン」の指定不正取得により、厚生労働省は6日、指定を打ち切り、新たな事業所の指定もしないよう、都道府県に通知した。
 京都府によると、コムスンは京都市内の6事業所で訪問介護や居宅介護支援など13のサービスを行っている。うち、2事業所の3サービスが来年4月に居宅介護事業所の指定更新時期を迎えるという。
 府は、青森県などのコムスン事業所の不正問題を受けて5月29、30両日、6事業所に監査に入ったのをはじめ、その後も人員配置などの調査を続けている。府は「もし事業撤退や指定更新を受けられない事態になれば、利用者に迷惑が掛からないよう、ほかの事業所に引き継ぐよう指導する」(介護保険事業室)としている。

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 東京・羽田空港の新国際線ターミナルの建設現場で、深さ約2メートルの地中に、高射砲などが埋まっているのが見つかり、報道陣に6日、公開された。

 旧日本軍のものである可能性があり、国土交通省東京航空局で、今後の処分を検討する。

 掘り出されたのは、長さ1メートル35の砲身を備えた高射砲1台と、砲身がなくなっている高射砲1台、砲身2本。いずれも赤茶色に腐食しているが、おおむね原形をとどめていた。台座と見られる直径約3メートルの穴に、まとめて捨てられていた。

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