今季最終Bs

大阪帰りで日記の更新が遅れました～～。




日曜日のみですが、大阪ドームでBs観戦。
ボク的、今季最終戦でした。





何気なくいつものとおりに試合前の国歌斉唱を見ていたら、なんと今日は特別ゲスト。



なんと！
ソウルシンガーのJAYE公山氏！！


って、
誰ですか？
ですよね（苦笑）。


一人でビックリしていたら、まわりの注目を浴びました（笑）。




ええ声でしたね♪
こんなところで生声が聞けるとは思わなかったので、Bsさまさまです。


JAYE（ジェイ）公山さんは、関西を拠点に活躍しておられますが、NYのアポロシアターのコンテストで賞を取ったり、日野皓正のライブやレコードに参加したりと、広く活躍されているお方です。

ボクは昔、タモリの音楽は世界だとかで見たことあったりもします。



さて



先発は小松


と、



ダルビッシュ。


なかなか見モノの先発陣ですが、どちらも調子は良くなさそうなので、試合展開の読めない対戦ですねぇ。





小松は毎回ヒットを許しながらも、なんとか立ち上がりから序盤はしのぎます。

この「どうだ！」ってカンジのマウンドの降り方、好きですね（笑）。





ダルビッシュの方が先に先制を食らったのですが、




なんと！
押し出しによる失点！！

なかなか見られないものを見てしまいました。






その後、
１点を許ぐものの、すぐに坂口に追加点となるライトへのタイムリーも飛び出して、流れを掴もうと頑張ります。



が
油断は出来ないのが後半のBs。



継投に出ると加藤大輔が登場。




おいおい、、、






がぁ
やっぱなー。

と、失点を導きますよ。。


加藤をおろして、清水、ボーグルソンと、普通ならヤバい空気。。

でも
なんとか１失点にとどめましたね！！





流れは今日はこっちにあったんでしょうかね！！

８回、山崎浩のホームラン！！



さらに
阿部真宏のタイムリーもあって一気に５得点でつなぎます！！



山崎浩のホームランは前回神戸の同点弾についで２本目！！

わが弟ちゃんに「近鉄魂みせてもらった！」
と言わしめた、まさにあきらめない一撃で引き離します。




そして
最後は金子千尋の登場でしっかり締めました。





Bs　7 × ２　Fs


いやぁ～～

最後の最後にひとつ勝てて嬉しかったですね。


今年はそれでもいい試合にめぐり合ったと思いました。


また
場所取りのために早朝から列んでくれている地元の観戦仲間の力もあって、今年も楽しく快適に試合を見ることが出来ました。
本当に感謝です。



＜おまけ＞



スタメンショートの二岡。

腰痛と体調不良で週末は欠場していた金子誠。
見たかったんですけど、たまにスタメンの二岡もまた珍しかったかなって（笑）。



昨年はこのカードでCSも開催でしたが、今年はこれでBsは本当におしまい。


また
秋に神戸とかでお会いしましょー。


金子誠は、ポストシーズンで名古屋にも来てほしいなぁ～～。



中日が上がらないとムリですが（爆）。



てことで
ペナントレースはまだまだ！つづきますよー☆





↓↓高松ファイブアローズを救え！！↓↓

日本選手権、予選敗退！！

岡崎市民球場に行ってきました！




NAGOYA23の次なるステップを応援したくて駆けつけました。

一次予選の最終日。
勝てばそのまま二次予選に進出できる一戦。




静岡硬式野球倶楽部との試合です。



ところで、、



お立ちがあるんですね！！


さすがアマチュア野球の定番球場…！！

いずれ盛り上がれば、ここで、、、
なんて言いながら、NPBの応援団出身の我々としては、頭の写っ↑の方がお立ちとしてシックリくるわけで（笑）。



さっそく見つけたときめく話でした。






先発は近原君。

立ち上がり、コースをついて誘い出したりとがんばりの投球ですが、四球も出し出塁を許してはナントカ凌いだりと、楽観できないまま序盤を進めます。




援護したい打線は今日もつながらす、、、



湊川はじめ野手は守備で援護。

それでも湊川は出塁を許されず。。




序盤ハッスルプレーを見せてくれたのはスタメンサードの宮本君。

彼はこのあとヘッドスライディングでユニフォームをいいカンジに汚します。




それでもホームは遠く、相手の拙攻にも助けられた部分はありましたが、ついに４回に押し出しによって先制をされ１失点で前半を終わります。



両チームにとってやっと出てきた先制点。



このまま逆転できるか・・・！？


とはいえ、
勝たなきゃイケナイ！

という執念が我々にも宿り、逆転を信じて後半に望みます。。。




てことで、



試合中はかなり”応援”に集中していて、写真はほとんど撮っていないんですが（笑）


代打松井のタイムリーなどで６回に一挙４点！！


大きくリードして我々も興奮！！



しかし！



かわる７回に投手陣がまたあげちゃいけない失点を与えます。

得点を阻むべく前進守備で守るものの、犠牲フライ一つの失点ですむところがさらに捕まる。





監督も勝ちにこだわりたく切り替えも小刻みにこなしましすが、、、




後続竹村、






エース小椋（こむら）まで投入も、




打線に捕まります。





７回にまるっと返され、さらに８回に畳み掛けるがごとく３失点。




これは痛い、、、、、！！



最終回に意地を見せる２３は、２アウトまでになんと３得点でさらにランナー１、２塁だったのですが、、



およばず終了。


NAGOYA23　７ × ８　静岡硬式野球倶楽部




あと一点。


というか、

あと一打、、


の遠かった２３。



相手は守備でもエラーが多く、かなりチャンスをもらっていたのですが、得点につなげられなかったことは悔しい。


ほんとうに
２アウトからの出塁や、ここ一番で盆フライ、セカンドゴロ…
と、相手に押される貧打に喘ぐ試合でした。



そして
走塁ね！

盗塁が決まらない。。。






ピッチャーもね

小刻みな継投で攻めに徹するものの、ヒヤヒヤ。




カウントをため、勝負の低めはストライクもとってもらえず、、



頑張って投げていたのですが、エースの小椋もきれいに打たれて、、



小椋で負けたら仕方ないか。。。



とは思いながらも、
やはり残塁の多さ、ホームベースの遠さは敗因でしたね。




最終回に粘りを見せてくれたことは嬉しかったが、

でも、それ以上にもちろん”負けたら終わり”という厳しい状況のなかで勝てなかったことの悔しさ！



いまでも思い出すと軽くこみ上げてきそうな気持ちがあります。




最近
NPB見ててもここまで”悔しい”と思うことがなかったので（爆）、
すっごく試合に集中して、勝ちにこだわって応援が出来たこの充実感！！




この悔しい気持ちを選手ともっと共有できたり、

最後までボクらも声援を送り、選手やスタンドのほかのファンの方が一緒に盛り上がってくれたこと、、



NAGOYA23を応援する楽しさにより引き込まれた気持ちがあります。


選手にも感謝してもらえたし、お客さんやからも拍手をもらえたし、
相手チームへエールを送れば、向こうの選手はご丁寧に挨拶もしてくれる。。。



応援を自分たちで作り上げていく楽しさが詰まっています。



次はもう一つ上へ！
まだまだこれからも見守っていかなきゃイケナイですね。。。。！！





ともあれ
これで全国大会の予選は今年分は終了！



また来年、イチからの出発です。



それでも
NAGOYA23の選手、試合、川又監督の人柄、、、


出会えて嬉しかったですね。



はじめた応援もなかなかいいカンジだし。


応援の”原点”を感じる２３の応援。
我々もあらためて自分たちの応援ライフを振り返るようで、とても有意義に応援が出来ている気がします。



いい球場で試合があるとき、またみんなが集まれるときは応援やりたいですね。

やっぱり、週末や大きい大会での応援がメインになるのですが、それだけではつまらないですからね。




ここでも告知いたしますので、ぜひNAGOYA23の試合、一緒にご覧になりませんか。




てことで
岡崎にお集りの皆さん、選手の皆さん。


おつかれさまでした！





↓↓高松ファイブアローズを救え！！↓↓

リンクを追加しました～

先日、
書き込みでお声をおかけいただいた方なのですが、リンク依頼をいただきましたので、追加いたします。



すっぴんインテリアコーディネーター　～愛される家づくり♪　香川


香川県在住、りょうさんのブログです。


２級建築士でインテリアコーディネーターの方です。


プロのインテリアコーディネーターが考える、

プロのインテリアコーディネーターが感動する建築の妙技を日記でも紹介しております。



りょうさんとは某ヒューマン系のSNSでお付き合いがあり、昨年は頭の写っである似顔絵を制作させていただきました。

とってもお美しい方です♪


この似顔絵は名刺につけられているみたいで、りょうさんの顔として活躍している模様です。

とても恐縮ですが、嬉しいお話です。



ボクも家作りにはとても興味がありまして、とくにわが家は実家で仏壇もあるような家ですから、和風建築、和風インテリアにとってもひかれるんですよね～。

りょうさんもお好きなようで、とても見ていて楽しい、ステキなアイデアがいっぱいです。



今回、
相互リンクを記念して、先方さまでもボクの日記をご紹介くださいました。


ぜひ
家を造りたいと思っている方、

建築に興味のある方、

渡辺篤史がお好きな方（爆）



ご覧になってくださいね。




すばらしぃですねぇ～～


わかりました。




スポーツバカ満載ワールドにおいて、貴重な存在ともなりそうです（笑）。





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あきらめない人たちへ・・・大舞台へ！！

ちょっとシリーズ化していますが（笑）、、


勝負にかけて、あきらめず前に進むのはアマチュア野球も同じ。



いや、

「負けたら終わり」がはっきりしている分、一試合にかける情熱は、それ以上かもしれません。




社会人野球日本選手権の予選。


NAGOYA23は先週、愛知県内の一次予選を突破して、東海地区予選にのぞみます。




それが、この週末。




１９日土曜日に岡崎市民球場で開催です。




ナゴヤ球場のウエスタン最終戦と見事にかぶっているのですが（苦笑）、例によってNAGOYA23の応援も本格的に動き出しております！


ということで、
ボクは岡崎に行くことにしました。




ぜひ
盛り上がりましょう！




繰り返しになりますが、、

社会人野球日本選手権の地区予選はいばらの道です。


NAGOYA23がくくられるクラブチームは、東海地区の予選に出場するために一次予選を通過します。


それが、先週開催された愛知県内の予選。

そして、
突破したことで次は東海地区（静岡、三重）の代表と対戦。

２つの枠を争います。


こっれに勝ち、晴れて地区予選に登場です。



クラブチーム限定の予選は、全体では１４分の２。


そこから、企業チームも出てくる地区予選ですから。


長いです！！



頂点目指して、最後の最後まであきらめられない男たちの戦い！



ぜひ
応援してくださいね。





↓↓高松ファイブアローズを救え！！↓↓

あきらめない人たちへ・・・執念の戦士！イラスト

井上　一樹（いのうえ かずき）

所属／中日ドラゴンズ
背番号／９
ポジション／外野手
出身／鹿児島県姶良郡
出身校／鹿児島商業－中日('90～)
生年月日／1971年7月25日
身長、体重／184センチ93キロ



みました？

山本昌が投げた先週のヤクルト戦。




９月１１日のヤクルト戦（ナゴヤドーム)、井上今季初のタイムリーに涙「大きな一本」




井上一樹が９月に入って初めての昇格で初ヒットがタイムリー。

思わずベンチで涙した・・・という。






山本昌とは一緒に昇格し、今年はファームでお互い苦しい日々を過ごしていた。


ベテランの意地。

ともにファームで過ごした山本昌への報い。




しかし、

そんなことばだけでは片付けられない”想い”が井上一樹にはあったと思います。





１９年目のベテランは、ほんとうに苦労人です。


投手として入団も伸び悩み、打者へ転向。

打者として開眼ののちは一軍にも定着するものの、当初は慣れない守備やムラのある打撃で壁にぶち当たりました。



当時はボクも高校生で、よく友人とナゴヤ球場の１軍の試合で井上一樹を見ました。



打球の目測を誤ったり、、


チャンスに外野フライ一本あげられなかったり、、、


スタメンの外野選手が試合前にコールを受けて挨拶することを知らなかったために、コールを無視していたら安江のおばちゃんに怒鳴られて慌てて挨拶したり、、、



それでも、
毎試合足が棒になるくらい練習もして、一軍でも"ここ一番"という選手に成長しました。



”怖い顔”のイメージを払拭すべく、ピンクのリストバンドをつけてイメージアップをはかり、
また、持ち前の明るさでファンにも向き合い、選手会長を務めた年はファンサービスにも心を砕きました。




そんな、
ファンに愛される井上一樹選手も、球団とは何度も亀裂が入りかけ、自身の”進退”について、厳しく球団と向き合うことになりました。





あえてストレートに言いますけど、




明らかに”干され”ましたよね。。。





それでも、
井上一樹はあきらめず、ひたむきに自分らしく野球に向き合っていました。




ファームでも、レギュラーじゃありません。



ダブル中村や藤井、平田が上と下をエレベーターすれば、野本もそこに加わり、

さらに李も落ちてきて、、


井上一樹はファームでも、きわめて”限られた”チャンスにかけて、ひと一倍一打席にこだわったことと思います。




自分の”存在意義”をあらためて問いかけ、そこまでして現役の、中日ドラゴンズでプレーすることにこだわったベテラン。


９月に入っての、遅い遅い春に飛び出した初ヒットは、バットも折れるようなボロボロのヒット。

そこにはバットが折れても外野に打球を運びたい”執念”が勝った一打でした。




井上一樹の目を滲ませた涙は、怒りか喜びか・・・



いずれにしても、一打席にして”１９年目の井上一樹”を見せてくれた。



そこには、
石にかじりつくような強い意志を持つベテランの姿だったと思う。




まさに

”あきらめきれない男。”の執念。




でもそれが、”プロ”ってものかもしれない。

と思います。



華やかなプレーだけではなく、ハングリーに自分の生き様を見せ付ける。。

これもまた、
負けたら終わりのプロの世界に生きる、誰よりも強いプロの姿。




ボクは、ファームでもずっと見ていただけに、とても感動しました。



井上一樹選手といえば、
こちらでは入場曲を歌う「こういち」さんを支援していることから、ボクにとっても思い入れの強い選手です。


こういちさんの入場曲にもまた、井上一樹の揺るぎない強い心を歌詞に織り込んでいます。




迷わねぇ

譲れねぇ

この道を。


迷わず歩む”強い男”の進む道。

それこそが、こういちさんも歌う「男流」。




↓↓高松ファイブアローズを救え！！↓↓

あきらめない人たちへ・・・！いよいよ大詰め！

まず
最近レスが返せなくってスミマセン。。

忙しくてレスできずに日々過ぎてしまうと、いざレスを再開するタイミングも失ってしまって、そのまま滞ってしまっております。

ゴメンナサイ。


皆さんから頂くご意見、ちゃんと読ませてもらっていますし、そのうちレスも再開いたしますので、よろしくお願いします。



さて
あきらめない人たちへ・・・
と、テーマをかかげてみました。



財政難の高松ファイブアローズ。。



チーム参戦の是非に”結論”が出るとされるXデーがいよいよ金曜日に迫ってきております。


今季の参戦を信じて！

高松では引き続き募金活動、署名活動が続けられております。




名古屋にいるので、なかなか直接的な協力が出来ない・・・！！


ゆえに、
高松の皆さんとの連絡も遠慮しがちになってしまっているのですが・・・、皆さんのご活躍は毎日チェックしております！！



高松は、
オフィシャルファンクラブから派生した「ブースターズ」という公認のグループのメンバーが中心となり、球団と一緒に募金と署名活動を展開しております。




＜主な活動実績＞


高松市内、駅やショッピングセンターでの実施。



香川オリーブガイナーズ公式戦開催時
カマタマーレ讃岐戦開催時

など、他カテゴリのチームも協力。


この募金運動には、選手も一緒に呼びかけに参加しております。



ほか、
地元香川県の社会人チームが呼びかけてのプレシーズンマッチ開催。


坂出で開催された桑田真澄(元巨人)の講演イベントでも支援協力が実現。





先週末だけでも、40万円近くに及ぶ募金が集められたと言うことです。






この活動。
先ほども言いました「ブースターズ」に参加しているファンクラブ会員の一般ブースターの皆さんが、球団や選手の活動をサポートする形で参加しております。


今シーズンから取り入れられた「ブースターズ」の制度が、さっそくこうして生かされるとは・・・(苦笑)。



球団も、オフィシャルファンクラブの会員と言うことが前提のメンバーなので、協力関係が築きやすくなっております。



もともと
こうしたブースターと一体となった球団運営が今年のテーマでした。

ボランティアスタッフの採用など、ファンとの共存を目的とした新たな動きが出てきています。



そこにきて
今回の参戦存亡の問題が、より球団とファンをひとつに結び付けています。





なんとしても！

参戦できるようにしたい・・・！！



こんどの連休は、喜びにわき返る高松ブースターの笑顔を思い浮かべたく思ってますよ。




さいわい、
リーグが救済措置を検討しているウワサも聞いているので、参戦の可能性は高まりつつある話もあります。


しかし、
もし参戦が出来たとしても、現状は厳しい財政状況には変わりません。




参戦が実現すれば、実際の運営にかかる費用の捻出。

それに対するコスト削減案。



さらなる営業展開。





課題は山積みです。





そのときこそまた！
ブースターとの協力体制が必要となってきます。





事実、
現在集められている署名には、高松市営体育館の使用料金減額を訴える署名が出されています。




「いま参戦が決まればいい。」



というわけじゃないんです。

参戦できても、出来なくても、この一年間をどうやって乗り切っていくか。




そこまで考えられて動いています。





引き続きの募金活動や署名活動も、展開されるはずです。






ぜひとも、
読者の皆さんには、この高松の現状を知っていただきたい。






”あきらめ”のもとには何も生まれません。



どんなスポーツでも、最後まで諦めない気持ちが選手を、ファンを熱くさせる。



スポーツを愛する人として、高松ファイブアローズが作り上げたブースターの心意気、きずな、そして浅くとも確実に積み上げられてきている”歴史”。



国内スポーツの”存在意義”も含めて、ファイブアローズを応援していただきたいなぁと思っております。







また！

ボクも何もしていないわけじゃあないんです！





先述の「ブースターズ」は、ボクも参加しております。

その関係で、やはり先述である「署名活動」に協力しております。





数は知れてはいますけど、わずかながらでも共感いただいた仲間から署名をいただいております。


また、
KAZを通じて高松ブースターに協力をしてくださっている、同じく名古屋在住のお友達「とむ」さんにも署名のご協力いをしていただきました。




京セラドームのバファローズ戦

ナゴヤ球場のウエスタン戦

NAGOYA23の試合



ボクが観戦に足を運ぶときには署名用紙を携帯しておりますので、もしお声をかけていただければ、署名にご協力いただくことが出来ます。



逆に、
声をかけてくださった方には、こちらからお願いすることもあると思います・・・。




署名活動のルール上、署名用紙を第三者に渡すことが出来ないことと、↑上記の試合会場では方々に許可を得ていないため、大掛かりな活動はいたしません。



個人的なお付き合いの範疇でお願いすることになりますので、ぜひ会場でお会いできれば、ご協力をお願いすることになると思います。


そして、
お声をかけていただかなければいけないのですが、ボクに声をかけていただければ、署名に参加していただけますので、、、もし！共感していただける方がいらっしゃいましたら！


勇気を出してお声をおかけください。





なにとぞ！
よろしくお願いいたしますm(__)m。




5月のセミファイナルで、みんなが勝利を信じて掲げた「Believe」のボード。


高松のブースターはみな！心からチームを愛し、バスケを愛しています。



けっして諦めない。

歩みを止める人はひとりもいません。




こうした小さな”人”の熱い心が、大きなことも動かせると、これもまた信じています。



諦めちゃいけない！



諦めきれなくて、いいんだ！！




昨日のイチローの活躍も見ていれば、そう思う。




みんなで盛り上げていきましょう！



↓↓高松ファイブアローズを救え！！↓↓

イチロー9年連続200本安打

解放されました


イチローらしく、「通過点」なんて言って必然のごとくコメントを残すかと思えば、、
さすがに期待と達成への思いが強かったよう。。


やはり年齢的なものも感じているのでしょうか。



といっても
いたって”必然”というか”自然”なところは、やはりイチローですね。





でも
最近の人間くさいイチロー、好きですねー。


いや
もともと人間くさいところもいっぱい出してるんですけどねー。




パ・リーグファンにもイチロー嫌いって人多いけど、この人意外と”マニア”だし(笑)、パ・リーグらしいといえばパ・リーグらしいところもあるんですよね。



それにしても
達成前のコメントで、


「たぶんボクらしいヒットになることでしょう」


と言ってた部分はハマりましたね。






やっぱ
グリフィーとやっているうちにナマでみたい！！



そして
やはり、200安打は通過点であるような、いつまでも当たり前のようにヒットを打ち続け、走り続けるイチローが見れるような気がしてならないのですが。。


何よりも生き生きとしているイチロー、人間味溢れるイチロー。



見たいですね！






あまり”人間味”なんて言ってると、また


「オレは化け物かなんかか！？」


って言われそうだ(笑)。





とにかく
おめでとうございます！



ココロから、野球を楽しむ日が続く限り、走れイチロー！






↓↓高松ファイブアローズを救え！！↓↓

NGAOYA23を応援してきたよ！２日め

ふふふ

ついに、応援をしちゃいましたよ～～ん。





今日は、昨日雨で流れた社会人野球日本選手権、一次予選の決勝戦です。



場所は、トヨタスポーツセンター！


金子千尋のふるさと。
昨日の新日鉄にくらべ、きれいに整備された球場です。


昨年、リニューアルしたんだそうですね。




トヨタマネーが凍り付く前の改装でよかったね（爆）な球場で、さっそく監督自らノック指導！






先発はスライドの小椋（こむら）。

23期待の若きエースです。




立ち上がりからストレート中心で攻める！

カウントもためますが、ここ一番でコースをねらってストレート勝負するところは度胸アリ！


粘りの投球で要所はしのぎ、得点を阻みます。





攻撃側は、、

松岡のタイムリーで先制。


さらに５番の船山にホームランが飛び出す！！




また、陰の立役者となったのが、２番の郷弘樹選手。




ボクら的には恰好のネタになりそうな「GO」選手が今日は攻守に活躍。
クリーンナップの仕事につなげました。




守ってはダイビングキャッチもあり、またセンターから一番の声で投手も励ましました。





小椋は最後までピンチを広げないピッチングで、完封しましたよ！





NAGOYA23　３ × ０　愛知BC


もう少し！
得点あげれるのに、、ともったいない場面もあったのが今後の課題なんですかね。

いよいよ強いチームもたくさん出てくる次のステージですから。


よりいっそう頑張ってほしいものです。







ところで！




「応援」


やったんですよ。



羞恥心を取っ払って！！


十数人（の一般客）対３人（爆）。




やってよかった！！



最後の挨拶でも、帰り道でも、選手がたくさん声をかけてくれて！！





やっぱ「応援」って、励みになってくれているのかな。。

と、
忘れかけていた頃の感動が蘇る思いでした。



応援に来ていた小椋投手のおじいちゃんおばあちゃんにも感謝されちゃったし。



やっぱ応援の声が上がると嬉しいみたいです。





ボクらも嬉しいです。





「応援」が「騒音」にならない努力。



それは、
お客さんが楽しんでくれるような応援であったり、ゲームの流れを読む「間」を考えた応援であったり。。



NAGOYA23を以前から応援されている方の応援方法もあると思うし、また社会人野球のルール的に考慮しなきゃいけないこともあると思う。




でも
やっぱプロとまた違った魅力。

これから自分たちの力でいかようにも盛り上げられる魅力。



新しい「野球の楽しみ方」を、考えてみたい。


そんな転機を感じました。





さて
来週はいよいよ最終予選に出るための、一次予選の締めくくりです！





最終予選進出決定戦

９月１９日
岡崎市民球場
１３：００～

静岡代表は、静岡硬式野球クラブです。



全国の舞台に向けて、NAGOYA23を応援しましょう。









頭の写っ

試合中にやむを得ずご出勤する川又監督（爆）。







↓↓高松ファイブアローズを救え！！↓↓

NAGOYA23を応援してきたよ！

いよいよNAGOYA23の本格的な応援にも着手することになるのか！？


すべては公式戦の選手の”その目”を見るために。。。



行ってきました！
社会人野球日本選手権出場を争う愛知県一時予選です。





会場は東海レックスの本拠地、東海市の新日鉄グラウンドでした。


新日鉄の工場敷地にあるグラウンド。
ほんとうに会社見学のように敷地に忍び込み、、サブグラウンドでは練習する２３を発見！


このへんの“近さ”はアマチュア大会ならではですね。







初戦はCA春日井

CAとは、C＝中京A＝アスレティック
の略だったんですね。





球場は、ロッテ浦和にちょっと雰囲気似てるかも、、、と、話していました。





いかにも企業グラウンドといったカンジ。
こんなところで野球をやるんだもんなぁ。。。


ボールカウントがなぜか

ストライク＝青
ボール＝黄色
アウト＝赤

と、
通常のボールカウントとは色があべこべなんは目につきました（笑）。




こんなところで！
と、ストイックなハングリーな環境におかれているのは、やはりクラブチーム。

欽ちゃん球団のような羽振りのいい球団でも、クラブチームはやはり実業団とは一線おいて、下から這い上がらなければいけない！


今日の愛知県予選でも、４チームがトーナメントで争い、

ここで勝ち進んだら、来週は同地域のクラブチーム進出者同士でさらにトーナメント。


そして、はれて実業団チームとめぐり合わす予選大会へ進むことになります。


いわば予備予選です。





先発は佐藤くん

彼はまだ高校生なんです！！


でも
立ち上がりから、度胸ある速球と変化球を上手に使い分けて試合を組み立てていきました！





こちらはプロ経験者、

元中日、そしてセリエA選手（爆）の湊川！

一番ショートで出塁もしていました。





佐藤は終盤ばてるまで７イニングを好投。


２３は格下CAに大幅リードを期待していましたが、塁を埋めても得点にはつながらなくて、若干われわれもやきもき。




相手のCAのピッチャーもよくてね！！


川又監督も「あぶないあぶない」と。。。






それでも４×２のリードから８回には３点を挙げて引き離しに成功し、初戦突破。



NAGOYA23　７ × ２　CA春日井





う～～ん
もう少し楽に引き離せたかもしれないチャンスもあり、、
相手投手の伸びのある速球と外攻めに引っ掛ける場面が多かったかな。。


あと、
もうすこしプレッシャー与えるようなチャージもできたかも、、



と、
エラソーなこといっても仕方ありませんが、相手も必死でかかってきていたわけです。



決勝戦も気持ちよく勝ってほしい！
と、意気込んだ３０分後の決勝戦でしたが、、、





ここで、朝から降っていた雨が一気に強く降りだして中断。





こんな降りかたした目にあったのも久しぶりでしたが、、そのまま試合はノーゲームとなりました。





てことで、




決勝戦は明日、
三好町のトトヨタスポーツセンターで仕切り直し。



13:00プレイボール
相手はやはり初戦を突破した愛知ベースボールクラブとの一戦となります。




なんか
初戦の試合の勝利と課題、、

とても一生懸命で、未熟なところもまたおもしろくて、、


雨天のなかあーだこーだと”野球の話”をしながら充実した観戦になりました。


また
２３の選手のこともどんどん分かってきました。


そして
初めて23を見た仲間も一気に応援モードが高まってきた模様。。。♪




てことで、
明日の決勝戦は、応援道具持ってっちゃうぞ☆



お天気もいいみたいだし
もしよろしければ、みなさん遊びにきませんか。




入場料は無料ですし、遠足気分で見に来ては、、、


そして、
間近から”その目”を見に来てみて！！




↓↓高松ファイブアローズを救え！！↓↓

社会人野球日本選手権、一次予選の詳細

一昨日もご紹介しましたが、川又米利監督率いる社会人野球チームNAGOYA23が明日12日に、日本選手権の予選試合に望みます。


１２日の一次予選の詳細は、←リンクをご覧ください。


場所は、新日鉄グラウンド↓なのですが、、
Googleマップ



どうも、明日は雨っぽいですね。。。


もし！中止になると、翌日13日に順延です。

場所はトヨタスポーツセンターに変わります↓。
トヨタスポーツセンター


名古屋グランパスの練習場もある、三好のスポーツ施設ですね。



さらに、12日に勝ち進んだ場合の最終予選決定戦の詳細もご覧くださいね。

こちらは19日となります。




クラブチームは道が険しい！！

でも
頑張って上を目指して欲しいですね。


応援していきましょう！





高松ファイブアローズは、今日香川県の社会人チームとプレシーズンを行いますが、このゲーム、相手チームの呼びかけで開催されるもので、高松救済のチャリティマッチとなるそうです。

入場料無料。
会場には募金箱や署名受付が設置されるそうです。


嬉しいですね。
地域が盛り上がってくれること、切に願います。



↓↓高松ファイブアローズを救え！！↓↓