ファウルボールが当たり視力低下。球場を訴訟(Kスタ宮城)
昨日挙がっていた話ですが、、
Kスタ宮城で、ファウルボールが目に当たって失明寸前の大ケガをしたお客さんが、球場を相手取ったそうです。。。
ファウルボールが当たってケガをしたことはお気の毒なのですが、、ボク的にはこの話はナンセンスです。
”野球の試合をしっかり見ていない”
”お客様が一番”
という日本人の悪い一面が出ていると思います。
ボク、先日の日記で書きました。。。
内野のお客さんは、立ってフラフラして、、あまり野球を見ていない・・・って。
そして、
そういうお客さんに限って、ファウルボールでケガをしたとか言うと、一番文句を言ってくる、、、って。
まさしくコレだと思います。
てか、
どんぴしゃです。
球場のアナウンスや球場係員の注意喚起はどうだったのか?
というのも訴訟では争点となってくるそうですが、、最終的にはファウルボールはどこに飛んでくるものか分からない。
誰ですら想定できるものではありません。
だったら、
誰が一番気をつけるのか?
本人なんですよ!!
じゃないですか??
日韓ドラゴンズ(爆)にも今日付けで載っています。
アメリカでは、この手の訴訟例はないって。
ここが、
アメリカと日本の野球場での”参加意識”の違いだと思う。
”野球”と”ベースボール”の違い
と書かれているけど、ファウルボールに気をつける。
試合にある程度集中することで参加意識を高める。
と言う意味では、野球もベースボールもないです。
ファウルボールが危険なことには変わらないし、見せる要素が含まれるプロ野球ですから。
言うなれば、お客の”質”のちがいです。。
もしくは、価値観の違いというのか。。
ちなみに
もともとスタンドに入ったファウルボールって、お客さんが取っても回収されていました。
それが、
最近では選手がボールを投げ入れたり、ファウルボールも持って帰っても良いようになりました。
これも、
アメリカのメジャーリーグから流れてきた考え方ですが、
これも試合への参加意識の向上が目的だったりします。
だから、
メジャーの球場は、もっとスタンドにネットとかついていませんよ。
コワいっすよ。
たしかに、
でも、それだけ選手(グラウンド)との隔たりがなく、見ている側も”試合に参加している”という意識が高まって、楽しんでもらっているんです。
フィールドシートなど、より危険を伴う場所では、ヘルメットやグローブの貸し出しも行なっています。
グラブを持って、ファウルボールが飛んできたら、取ったり防御してください。
この考え方も、それだけ試合に集中してください。
という考え方だと思う。
たしかに、
球場には、野球を見慣れていない方、球場に初めて来た方。
女性の方や子供、障害を持った方とか、、いろんな方が来ます。
誰もがファウルボールを器用に避けたり、取りに行ったり出来る方ばかりじゃありません。
しかし、
選手を間近で見られる。
選手の力と力のぶつかり合いに感動する。
これが球場でナマで見ることの醍醐味であって、そこで飛んでくるファウルボールは副産物なんです。
これは、
エキサイティングなプレーとつねに隣り合わせにあるものだということ。
もう一度、認識してほしいんですよね。
だから
前回も書いたのは、、
テレビの前で見ているのと同じような感覚でいる人
や
球場を居酒屋かなんかと勘違いしている人
が多すぎるっ!!
てこと。
お客さんは偉いよ。
お客さんあってのプロ野球。
でも、ファウルボールに気をつける。
コレは競技上仕方ないことであり、プレーの一つでもあり、責任を誰が取るか!?
って言ったら、球団や球場のせいばかりではない。
だから、
この手の話はナンセンスです。
野球を見ている者として。
野球をもっと見ようよ!!
と、訴える前に言いたい。
最後に、
せっかくなので、せめてファウルボールを避けるためにはどうすればいいかというコツを、ひとつふたつお教えしたいと思います。。。
ナゴヤ球場とか、屋外にブルペンがある球場では、
選手がファウルが飛んでくるグラウンドに背を向けなければいけないことがあります。
こういう場合、ブルペンの選手は意外としっかり試合を見ていて、打球が飛んでこないと思われる投球間に投げ込みをするように気をつけています。
あと
自分が座っている席から、打席にいる選手がこっち向いているか、背中を向けているか。。
ファウルボールは基本的に打ち損じなので、右打者なら右、左打者なら左にファウルボールが飛んでくるケースがほとんどです(すべてではありませんが)。
だから、一塁側にいるときは右打者に気をつけるとか。
その逆とか。。
野球は集中して見ていれば、そういう微妙なインターバルとか、法則もあります。
逆に言うと、野球はそういうメリハリがしっかりしているスポーツです。
こういうタイミングを踏んで席を立ったり、食べ物飲み物に手をつけたりすれば、かなりファウルボールの危険度は軽減できると思います。
とにかく、
ファウルボールは打球も早いし、打ち損じなだけにスピンもかかっていて怖いものです。
選手がデッドボールや打ち返しでケガをするんですから。
同じボールがスタンドにも飛んできているんですからね。
最低限の参加意識、、これはお客さんが気をつけることで、より野球場で野球を楽しむためのポイントと思います。
みなさんはどう思いますか?
そして、
ご自分が観戦の際は、くれぐれも気をつけてくださいね。
昨日挙がっていた話ですが、、
Kスタ宮城で、ファウルボールが目に当たって失明寸前の大ケガをしたお客さんが、球場を相手取ったそうです。。。
ファウルボールが当たってケガをしたことはお気の毒なのですが、、ボク的にはこの話はナンセンスです。
”野球の試合をしっかり見ていない”
”お客様が一番”
という日本人の悪い一面が出ていると思います。
ボク、先日の日記で書きました。。。
内野のお客さんは、立ってフラフラして、、あまり野球を見ていない・・・って。
そして、
そういうお客さんに限って、ファウルボールでケガをしたとか言うと、一番文句を言ってくる、、、って。
まさしくコレだと思います。
てか、
どんぴしゃです。
球場のアナウンスや球場係員の注意喚起はどうだったのか?
というのも訴訟では争点となってくるそうですが、、最終的にはファウルボールはどこに飛んでくるものか分からない。
誰ですら想定できるものではありません。
だったら、
誰が一番気をつけるのか?
本人なんですよ!!
じゃないですか??
日韓ドラゴンズ(爆)にも今日付けで載っています。
アメリカでは、この手の訴訟例はないって。
ここが、
アメリカと日本の野球場での”参加意識”の違いだと思う。
”野球”と”ベースボール”の違い
と書かれているけど、ファウルボールに気をつける。
試合にある程度集中することで参加意識を高める。
と言う意味では、野球もベースボールもないです。
ファウルボールが危険なことには変わらないし、見せる要素が含まれるプロ野球ですから。
言うなれば、お客の”質”のちがいです。。
もしくは、価値観の違いというのか。。
ちなみに
もともとスタンドに入ったファウルボールって、お客さんが取っても回収されていました。
それが、
最近では選手がボールを投げ入れたり、ファウルボールも持って帰っても良いようになりました。
これも、
アメリカのメジャーリーグから流れてきた考え方ですが、
これも試合への参加意識の向上が目的だったりします。
だから、
メジャーの球場は、もっとスタンドにネットとかついていませんよ。
コワいっすよ。
たしかに、
でも、それだけ選手(グラウンド)との隔たりがなく、見ている側も”試合に参加している”という意識が高まって、楽しんでもらっているんです。
フィールドシートなど、より危険を伴う場所では、ヘルメットやグローブの貸し出しも行なっています。
グラブを持って、ファウルボールが飛んできたら、取ったり防御してください。
この考え方も、それだけ試合に集中してください。
という考え方だと思う。
たしかに、
球場には、野球を見慣れていない方、球場に初めて来た方。
女性の方や子供、障害を持った方とか、、いろんな方が来ます。
誰もがファウルボールを器用に避けたり、取りに行ったり出来る方ばかりじゃありません。
しかし、
選手を間近で見られる。
選手の力と力のぶつかり合いに感動する。
これが球場でナマで見ることの醍醐味であって、そこで飛んでくるファウルボールは副産物なんです。
これは、
エキサイティングなプレーとつねに隣り合わせにあるものだということ。
もう一度、認識してほしいんですよね。
だから
前回も書いたのは、、
テレビの前で見ているのと同じような感覚でいる人
や
球場を居酒屋かなんかと勘違いしている人
が多すぎるっ!!
てこと。
お客さんは偉いよ。
お客さんあってのプロ野球。
でも、ファウルボールに気をつける。
コレは競技上仕方ないことであり、プレーの一つでもあり、責任を誰が取るか!?
って言ったら、球団や球場のせいばかりではない。
だから、
この手の話はナンセンスです。
野球を見ている者として。
野球をもっと見ようよ!!
と、訴える前に言いたい。
最後に、
せっかくなので、せめてファウルボールを避けるためにはどうすればいいかというコツを、ひとつふたつお教えしたいと思います。。。
ナゴヤ球場とか、屋外にブルペンがある球場では、
選手がファウルが飛んでくるグラウンドに背を向けなければいけないことがあります。
こういう場合、ブルペンの選手は意外としっかり試合を見ていて、打球が飛んでこないと思われる投球間に投げ込みをするように気をつけています。
あと
自分が座っている席から、打席にいる選手がこっち向いているか、背中を向けているか。。
ファウルボールは基本的に打ち損じなので、右打者なら右、左打者なら左にファウルボールが飛んでくるケースがほとんどです(すべてではありませんが)。
だから、一塁側にいるときは右打者に気をつけるとか。
その逆とか。。
野球は集中して見ていれば、そういう微妙なインターバルとか、法則もあります。
逆に言うと、野球はそういうメリハリがしっかりしているスポーツです。
こういうタイミングを踏んで席を立ったり、食べ物飲み物に手をつけたりすれば、かなりファウルボールの危険度は軽減できると思います。
とにかく、
ファウルボールは打球も早いし、打ち損じなだけにスピンもかかっていて怖いものです。
選手がデッドボールや打ち返しでケガをするんですから。
同じボールがスタンドにも飛んできているんですからね。
最低限の参加意識、、これはお客さんが気をつけることで、より野球場で野球を楽しむためのポイントと思います。
みなさんはどう思いますか?
そして、
ご自分が観戦の際は、くれぐれも気をつけてくださいね。
観客が気を付けるのはあたり前です。
一塁側にいる時は右バッタ、三塁側にいる時には左バッタの打球には特に要注意です。
ファールボールがライナーで飛んできます。
バスケットボールではアリーナ席の最前列はボールだけでなく選手も飛んできます。
試合の流れやボールの行方を確認するのはその席に座っている人の義務だと思います。
この問題は凄く難しいと思うんだけど僕個人は
スポーツ観戦してる時にはチームにリンクし
プレーする選手にリンクし時には敵チームの
選手にもリンクしたりして一体感と
臨場感を楽しんでます。
僕は会場に行ける機会が少ないので
行けた時には本当に1分1秒が勿体なく
会場の些細な事まで見落とさない!!
そんな気持ちで会場入りします(笑)
ファールボールも日本では危険な事として
思われてるのかもしれないけど
アメリカじゃ「俺んとこに飛んで来い!!」くらい
会場に居る人達が楽しめるアイテムとして
存在意義を持ってるんでしょうね。
投手は討ち取ろうと真剣に、バッターは是が非でも
塁に出ようと粘り連続しファールを打つ瞬間は
本当に見応え十分な死闘で感動すら覚えます。
WBCイチローの10回表タイムリーは正に
その結果から日本中を興奮の坩堝にした最高に
身体震える名シーンだと思います。
試合終了後に嫁さんに「会場で見たかった!!」と
真剣に僕は話したくらいです(笑)
これ以上スポーツの『醍醐味』を薄くしないで欲しい!!
ケガしたくないならTV見てて欲しいね^^;
野球をちゃんと見てないからこうなるんですよね。
ちなみに大相撲の溜席のチケットの裏面には以下のような文面があります。
「溜席での観戦は、力士の転落等による障害の危険があります。
よって、危険に対応できないと思われる方は、入場を固くお断り致します。
また、溜席での飲食・喫煙及びカメラ等の持ち込みは出来ませんので
予めご了承下さいますようお願いいたします。」
そりゃあ、あの肉の塊が落ちてきたら大変なことになるからね。(笑)
地域的な都合でプロ野球はKスタ中心でしか見られない私ですが、そのKスタでこんな事があったのは本当に残念です。
しかし、球場でも必ずファールボールへの注意を促すアナウンスもされているし、「打球などで負傷された場合応急措置は致しますが、その後の責任は負いません」と、大体のチケットには必ずそう書かれているはずなのに、ちゃんとアナウンスとチケットを聞いても見てなかったのか?と同時に思いました。
私はトイレだったりお弁当を買いに席を立つ時でも常にグラウンドをチラチラ、キョロキョロとボールの行方を確認しながらスタンド内を行動しています。
…ハタから見ればちょっと怪しいかもしれませんが(笑)
結局自分の身を守るのは他の誰でもない、自分しかないって事なんですよね。
常に危険と隣り合わせなのは当たり前だけれど、実際は「自分のところに飛んでくるわけがない」と過信して聞き流す形になる事が多いですが、今回のはその忘れかけていた“危険”を改めて気づかせてくれたという、ひとつのキッカケのような気がします。
…ケガした本人には申し訳ない話だと思いますが。
今回の件に関しては本当におかしいよなぁと首をかしげたくなります。
最近、自分の義務を果たさずに自由とか権利とかやたら主張する人が多い気がします。確かにお客さんとして観戦しているのかもしれないけれど、試合を一緒に楽しむ、参加するという意識があれば、試合中のボールの行方だって気になるんじゃないかと思います。
なんだか悲しい話だなぁと思いました。
それなのにビールを置く為に目を切る
はっきり言って野球を見に行っているのに野球を見ていない人間が悪い
落ち度は当たった方にあるんではないかと
そうそう大体どのチケットにも書かれている
『応急措置はするがその後の責任はとらない』
そして何かとウルサイ試合観戦契約約款ってのにもしっかりと書かれています
(楽天さんのサイトから抜粋)
第13条(責任の不存在)
1. 主催者は、観客が被った以下の損害についての責任は負わないものとする。
(1)ホームラン・ボール、ファール・ボール、その他試合又は練習行為に起因する損害
ここまで書かれています
球場で観戦しているんだからしっかりルールくらいわかってて欲しいものです
まあ実際は治療費だの貰ってるそうですね
これ以上何がしたいんでしょうか?
はっきり言ってこの件で変な規定ができたらそれこそ最悪です
各地で良い球場作りが進められているのに全て台無しになってしまうんやから
当たらないなんて保障が無いんですから自分で責任持って見て欲しいですね。
タダでさえ、周りの人のテンションは下がってしまいます、、、
確かに年寄り子供はキャッチや逃げることは難しい事でも、それを覚悟の上で観戦して欲しいですね。打ったほうも、わざとじゃないんですから、、、
いくら客とは言え、見るほうも責任もって見るべきだと思いますね。。。
「あんなぁ おいおい ちょっとなぁ」と
「焼酎学生」の当方は思いましたよ(笑)
オープン戦Bs得点時 後ろ向いて
少年たちとハイタッチしようと思ったら
DSしとんねん(笑)
開門前 待ち時間のよきパートナーやけど
今ココでせんでエエやんと
日曜のデーゲームなら ワンセグで
競馬中継みる大人とかいますよね~
野球場では野球見ろと思います。
MLBで見たときの感想
観客は ボールパークの中に入ったら
ゲームに参加している意識が高かったですね。
僕もやっすい席で
「ヘイ!イチロー○ァッ○!」と言われながらも観戦し最後にゃ
クレイジーなジャパニーズだとメキシカンたちと抱き合っていました(笑)
「球場きたならゲームに参加しようぜ」と思います。
「あんなぁ おいおい ちょっとなぁ」と
「焼酎学生」の当方は思いましたよ(笑)
オープン戦Bs得点時 後ろ向いて
少年たちとハイタッチしようと思ったら
DSしとんねん(笑)
開門前 待ち時間のよきパートナーやけど
今ココでせんでエエやんと
日曜のデーゲームなら ワンセグで
競馬中継みる大人とかいますよね~
野球場では野球見ろと思います。
MLBで見たときの感想
観客は ボールパークの中に入ったら
ゲームに参加している意識が高かったですね。
僕もやっすい席で
「ヘイ!イチロー○ァッ○!」と言われながらも観戦し最後にゃ
クレイジーなジャパニーズだとメキシカンたちと抱き合っていました(笑)
「球場きたならゲームに参加しようぜ」と思います。
いるいる~。
話はそれるけど、由々しきは球場だけじゃなく、けっこう日常的に見られるんですよね。その光景。
レストランで家族で食事しているのに、食事そっちのけでゲームやってる子とか、、、。
彼らはもはや中毒ですな。
まぁ
帰りの地下鉄とかでもDSだの携帯のゲームだのでずっと一点を凝視しているオトナも多いです。。
視野を広く!
生きていきたい。。。
身も心もね。