せいかつ創庫

野球・音楽・アート・街の風景など、自分自身のネタ創庫。
野球の楽しみ方、考えてます。自作イラストの展示も。

表彰状!、はなきさとし殿

2008年04月04日 | Bs・サーパス情報
本日をもって、スカイマーク球場長、花木聡さんのブログ閑話球題が幕を閉じます。。。


ホンマ、突然の異動は驚きばかり。
Kどのも球団内の再編成について触れておられたり、球団内でも花木さんの異動に驚きと戸惑いが隠せない方も多いようです。。

とはいえ、ボクらがどう騒ごうが、会社の決定に従わなきゃいけないということは、仕方のないことである。
と、ボク自身サラリーマンに身をおく者としては受けとらなければいけないと思っています。

皆さん、不本意でしょうが。。。

花木さん自身も、不本意でしょうが。。。


Bs球団が大阪を拠点にするために方針を傾けていることも、合併したときから分かっていた話。
それを踏まえてBsを前向きに応援していきたいと決めた時点で、覚悟はしました。
前向きに今回のことも受け止め、花木さんの新しい場所でのご活躍を応援していこうと思っています。



そう、前向きに…

花木さん自身も、ブログを通じて新しいオリックス・バファローズの魅力をより楽しく紹介し、前向きに取り組みたい。
そして、ファンの方にも一人でも多く球場に来てもらい、より楽しくすごしていってほしい。

ブログをはじめるにあたり、そんな気持ちもあったと思います。


ブログはオフィシャルとはいえ、花木さんがブログ上で発案する企画はすべてこの「閑話球題」の花木さんの範疇の中でのもの。
よって、予算も出ないし、すべてが手作りの企画ばかりです。


でも、手作りだからこそ、花木さんの人柄と、花木さんの優しさが詰まった企画ばかりでした。

そして、そんな花木さんの人柄をみんな知っているから、水田くんはじめ多くのスタッフの皆さんが協力を惜しまず、企画を協力して成功していったのだと思います。

思えば、オリックス球団は昔から、そんなファンと球団関係者の窓口との敷居は低い方でした。
ファンの要望で遂行された企画やサービスも少なくなく、ファンを巻き込んで楽しめる一体感がありました。
フロントの上層部のやり方には不満いっぱいでも、現場のスタッフさんは、選手同様頑張りを見守って一緒に試合を盛り上げていきたいと思うことができる球団でした。

閑話球題にも、オリックス球団のスタッフの皆さんの”良さ”が生きていると思って見守っていました。

ボク自身もブルーウエーブ時代から何かと意見を交わしたり、相談ごとをしてきたことが、いまの閑ボラや閑ともに通じていると思っているし、花木さんのお仕事にご協力できたことは、ボクにとってオリックスファン冥利に尽きる一番の出来事だったといっても過言ではありません。


花木さんは、そういう人です。

だから、球場長を離れられるということは本当に残念!!
現場でいるべき人であって、現場でもっともっと球場とファンをつなげる役でいてほしい。
そんな気持ちでいっぱいです。


しかし、花木さんが球団をお辞めになるわけでもないので、前向きに受け止めたいと思います。
花木さんがまとめてくれた力を、残りのスタッフの方がしっかり引き継ぎ、ボクたちファンも力を合わせて盛り上げられたらいいと思っています。

この日記を通じて、ボクも野球にかかわるすべての活動について、”Enjoybaseball”というテーマを抱いて行動しています。
自分ができることを、球場で会うすべての野球ファンと楽しく共有できるような行動をとりたいと思っています。

花木さんが現場を離れられても、花木さんの功績を、みんなで継承できればいいと思います。
それこそが、閑話球題をずっと続けられた花木さんへの感謝であり、花木さんのお仕事を通じて賜った、ボクらの共通のテーマなのではないでしょうか。



球場に来ることの楽しさ!
これを伝えてくれた花木さんに送ります。


!表彰状!

はなきさとしどの

あなたは閑話球題を通じ、チームの魅力を伝えただけでなく、球場に遊びにくることの楽しさ、素晴らしさと、多くの思い出や仲間たちをファンの皆さまに与えてくれました。
あなたほど、多くの方に愛された球団職員はいないと思います。
その功績と人柄を評し、ボクは↑(前述)のとおり、少しでも花木さんの魅力をボクの日記の読者に伝え、誉めすぎるくらい誉めても足りない、心いっぱいの言葉を、真剣に贈ります。


俺たちの花木!
たくさんの人の心をつかみ、ひとつの大きな力に育て上げてくれました。
その尽力に感謝します。

ありがとう!



そして、個人的にはこれからもお付き合いが続くと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

まだ借りも約束もありますんで…(ひょひょ)



明日あさっては、ボクも球場に足を運びたいと思っています。
みなさん、ぜひよろしくお願いいたします。


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おわび ~遠征バカ、エコバッグについて~

2008年04月04日 | Weblog
昨日の、「遠征バカTシャツ」の追加製作に付随して告知をいたしました、「遠征バカ、エコバッグ」につきまして、お詫びがございます。

業者が工場側と再確認をした結果、今回の「遠征バカ」のデザイン寸法が、バッグのマチの部分の縫い目に引っかかることが発覚いたしまして、昨日ご紹介申し上げましたバッグ素材での印刷が不可能であるという連絡を受けました。


よって、バッグの製作については、一旦白紙としたいと思います。

さっそくご連絡を頂いた方もいらっしゃったのですが、大変申し訳ございません!!

今回の遠征バカTシャツのデザイン寸法は、もともと大きいものであったとは承知していましたが、バッグの概算寸法的には収まると思い、業者にも確認をして一旦OKを出したのですが、実際の印刷作業では、印刷機にかける条件面および版の形状的に、デザイン寸法以上にマージン部分が必要となるため、その部分がサイズ的にオーバーしてしまうところに気づかなかったことが要因であります。

こちらは、業者側も気づかなかったということで、謝罪を受けておりますが、一旦発表した後の訂正となってしまったため、楽しみにされていた方には大変ご迷惑をおかけいたしました。


というわけで、今回の受注はTシャツのみの受付ということで、ご検討をお願いいたします。

この記事は一定期間掲載したままにし、昨日の告知分で「遠征バカエコバッグ」の部分は削除をしたいと思います。



ただ、
せっかくの機会なので、追ってほかの種類のバッグを探して、また製作発表ができればと思い、今後も継続して製作実現に向けて努力してみたいと思っております。

もし、ほかに大型で使えそうなバッグを知っている!
という方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報提供をお願いいたします。

エコバッグでも、最近では5千円以上するような高価でファッショナブルなバッグも多く販売しているそうです。
なので、少々値が張っても良質なものを使用できれば、それでも製作意義があるかなとも思っています。


なので、
再び告知できる日を目指して頑張ってみますので、皆さんもアテにしないでご期待ください。

また、懲りずにTシャツの追加は受け付けておりますので、そちらは是非よろしくお願いいたします。


ご迷惑をおかけいたしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。
大変申し訳ございませんでした。