オリックス、サーパスと契約更新
オリックスは31日、穴吹工務店とファームに対するスポンサード契約の更新に関して基本合意したことを発表した。ファームは引き続き「サーパス」として活動する。「サーパス(SURPASS)」とは英語で「卓越した」「勝る」を意味し、同工務店が施工、販売するマンションのブランド名。ファームの選手が「今の自分を乗り越えて」1軍への昇格機会をつかんでほしいという願いを込め、チーム名にしている。
はい~
じつは!昨年から聞いていましたが、我らがサパ軍団は、今年も無事”サーパス”でシーズンを繰り広げます。
とてもありがたいことです☆
昨シーズン中は、サーパスという名称権の契約が昨年をもって満了することで、ファンの間でも
”今年が最後らしい”
というウワサが流れていました。。。
とんでもない!
そう、
ボクらでも穴吹さんのサーパスに対するメリット、期待性は…というと、正直薄れてきているのではないか…
と懸念することも正直ありました。
サマシルの結婚式のときも、ファイブアローズメインで発起し、サーパス側には何も結婚に関するイベントがない!という可能性もありました。
サマシルの結婚はアローズの企画上での物語だったため、サーパス側では結婚に関する企画の予定は当初なかったのです。

ファイブアローズは観客動員も安定しているし、チームも好成績を残しているし、、、なによりお膝元!ということもあり、現に穴吹社長も毎回試合には参加するほど、穴吹工務店側も大きくバックアップをしています。
でも!
穴吹といえば”サーパス”!!
野球のサーパスですよ!!!
と、サーパス、アローズともに応援している身としては、やはり”サーパス”があたえたファームチームの新しい意義!
これを通してほしかった。。。
ということで、ボクらなりに何かしらサーパスをアピールすること。
サーパス存続を願って行動も出そうと思っていました。

サマシルの結婚式のときも、花木さんをはじめ何人かの球団関係者様、アローズ関係者様に相談をしました。
微力ながら我々の声も関係者に一石を投じる結果になったと思っています。
でなければ、アローズとサーパスと共通して応援しているファンなんてほとんど少ないですからね。
サーパス側のファンや関係者からサマシルの結婚についてアローズに声を届けることなんてなかったと思いますから。
そう決まったので、もっとぶっちゃけるとですね、、、
サーパス存続を目指して、昨シーズン中にボクらも行動を起こしました。

夏に製作した”サパアロ”Tシャツ。

このTシャツのコンセプトも、サーパスとアローズ、両チームの共栄を願って、あえてWネームで製作をしました。
アロブー(アローズブースター)、ひいてはアローズ関係者、そして穴吹社長にも、サーパスの存在意義とボクらのサーパスへの愛着をアピールできれば、、、と思いました。
そして
9月のサーパス最終戦。

穴吹関係者、球団関係者に直訴をしようと”寄せ書き”も作りました。

どすこいさん、アニマルくん、おぐりくんをはじめ我々サーパス仲間が他方にも声をかけ、寄せ書きが完成。
最終戦に、先ほどのサパアロTシャツもプレゼントしようと持ち込み、あじさいスタジアムに向かいました。。。
まぁ、
向かったと言えど、平日で仕事中だったボクは参加できず、サーパス存続の直訴はアニマルくん、どすこいさんに、綿密な打ち合わせの上託しました。
最終戦。
なんと視察に来ていた関係者は

穴吹社長!
社長とのコンタクトにも成功!
Tシャツをプレゼントし、寄せ書きを渡した我々。
なんと!社長はいたく喜んでいただき!!!
「あと3年続けたら、ちょうど10年だね!」
サーパス契約更新に向かって前向きに交渉をする約束をしてくださったのでした。
そして、今回の結果です♪
交渉は順調に展開されたのですね。
このときの話、
アニマルや関係者さんから連絡をいただいたときは感無量でした…!!
思えば,前回も契約満了時、一時撤退をした”サーパス”と言う名称。
ファンの根強い声もあり、契約を更新した。ということで名称存続が決まりました。
ボクらの行動なんて、ほんとうに微々たるものでしょう。
でも!
ボクらは微々たるものとはいえ、サーパス存続、そして共栄に繋がる行動が出来た!!
声は届いている!!
と、胸を張って確信しております。
ファームチームが名称を変え、独立採算をめざすマイナーの意義とは、こういうことなのではないでしょうか!?
”おらが街のチーム”という誇りを持って、チームがファンや地元と密接に交わり共存する。
しかも、ファンにとってチームとは、そのチーム名であり、チームカラーも愛して応援できるもの。
それを、スポンサー契約の満了という理由だけでチーム名が切り替わったり方針転換されていては、ファームチームの独立採算の意義からは大きく外れてしまうと思う。
もはや神戸の残ったプロのチーム!サーパス!!
これをボクらも誇りとして応援していきますよ。
だから、オリックス球団も、穴吹さんも、乗りかかった船ですよ。
大きな船にしてやりましょうよっ!!
プロ野球の発展のために、集まったメンツ、選手、そしてファンでひとつになって盛り上げていきましょうよ。
末永くこんな関係が続くことを、心から願っております。
個人的にも
穴吹関係者様、サーパスならびにアローズ球団関係者様にはいろいろと声を聞いてくださっています。

もう!
高松には足を向けては寝ていません!!
もともと、向けてはいないんですけど(笑)。
これからも、よろしくお願いいたします。
オリックスは31日、穴吹工務店とファームに対するスポンサード契約の更新に関して基本合意したことを発表した。ファームは引き続き「サーパス」として活動する。「サーパス(SURPASS)」とは英語で「卓越した」「勝る」を意味し、同工務店が施工、販売するマンションのブランド名。ファームの選手が「今の自分を乗り越えて」1軍への昇格機会をつかんでほしいという願いを込め、チーム名にしている。
はい~
じつは!昨年から聞いていましたが、我らがサパ軍団は、今年も無事”サーパス”でシーズンを繰り広げます。
とてもありがたいことです☆
昨シーズン中は、サーパスという名称権の契約が昨年をもって満了することで、ファンの間でも
”今年が最後らしい”
というウワサが流れていました。。。
とんでもない!
そう、
ボクらでも穴吹さんのサーパスに対するメリット、期待性は…というと、正直薄れてきているのではないか…
と懸念することも正直ありました。
サマシルの結婚式のときも、ファイブアローズメインで発起し、サーパス側には何も結婚に関するイベントがない!という可能性もありました。
サマシルの結婚はアローズの企画上での物語だったため、サーパス側では結婚に関する企画の予定は当初なかったのです。

ファイブアローズは観客動員も安定しているし、チームも好成績を残しているし、、、なによりお膝元!ということもあり、現に穴吹社長も毎回試合には参加するほど、穴吹工務店側も大きくバックアップをしています。
でも!
穴吹といえば”サーパス”!!
野球のサーパスですよ!!!
と、サーパス、アローズともに応援している身としては、やはり”サーパス”があたえたファームチームの新しい意義!
これを通してほしかった。。。
ということで、ボクらなりに何かしらサーパスをアピールすること。
サーパス存続を願って行動も出そうと思っていました。

サマシルの結婚式のときも、花木さんをはじめ何人かの球団関係者様、アローズ関係者様に相談をしました。
微力ながら我々の声も関係者に一石を投じる結果になったと思っています。
でなければ、アローズとサーパスと共通して応援しているファンなんてほとんど少ないですからね。
サーパス側のファンや関係者からサマシルの結婚についてアローズに声を届けることなんてなかったと思いますから。
そう決まったので、もっとぶっちゃけるとですね、、、
サーパス存続を目指して、昨シーズン中にボクらも行動を起こしました。

夏に製作した”サパアロ”Tシャツ。

このTシャツのコンセプトも、サーパスとアローズ、両チームの共栄を願って、あえてWネームで製作をしました。
アロブー(アローズブースター)、ひいてはアローズ関係者、そして穴吹社長にも、サーパスの存在意義とボクらのサーパスへの愛着をアピールできれば、、、と思いました。
そして
9月のサーパス最終戦。

穴吹関係者、球団関係者に直訴をしようと”寄せ書き”も作りました。

どすこいさん、アニマルくん、おぐりくんをはじめ我々サーパス仲間が他方にも声をかけ、寄せ書きが完成。
最終戦に、先ほどのサパアロTシャツもプレゼントしようと持ち込み、あじさいスタジアムに向かいました。。。
まぁ、
向かったと言えど、平日で仕事中だったボクは参加できず、サーパス存続の直訴はアニマルくん、どすこいさんに、綿密な打ち合わせの上託しました。
最終戦。
なんと視察に来ていた関係者は

穴吹社長!
社長とのコンタクトにも成功!
Tシャツをプレゼントし、寄せ書きを渡した我々。
なんと!社長はいたく喜んでいただき!!!
「あと3年続けたら、ちょうど10年だね!」
サーパス契約更新に向かって前向きに交渉をする約束をしてくださったのでした。
そして、今回の結果です♪
交渉は順調に展開されたのですね。
このときの話、
アニマルや関係者さんから連絡をいただいたときは感無量でした…!!
思えば,前回も契約満了時、一時撤退をした”サーパス”と言う名称。
ファンの根強い声もあり、契約を更新した。ということで名称存続が決まりました。
ボクらの行動なんて、ほんとうに微々たるものでしょう。
でも!
ボクらは微々たるものとはいえ、サーパス存続、そして共栄に繋がる行動が出来た!!
声は届いている!!
と、胸を張って確信しております。
ファームチームが名称を変え、独立採算をめざすマイナーの意義とは、こういうことなのではないでしょうか!?
”おらが街のチーム”という誇りを持って、チームがファンや地元と密接に交わり共存する。
しかも、ファンにとってチームとは、そのチーム名であり、チームカラーも愛して応援できるもの。
それを、スポンサー契約の満了という理由だけでチーム名が切り替わったり方針転換されていては、ファームチームの独立採算の意義からは大きく外れてしまうと思う。
もはや神戸の残ったプロのチーム!サーパス!!
これをボクらも誇りとして応援していきますよ。
だから、オリックス球団も、穴吹さんも、乗りかかった船ですよ。
大きな船にしてやりましょうよっ!!
プロ野球の発展のために、集まったメンツ、選手、そしてファンでひとつになって盛り上げていきましょうよ。
末永くこんな関係が続くことを、心から願っております。
個人的にも
穴吹関係者様、サーパスならびにアローズ球団関係者様にはいろいろと声を聞いてくださっています。

もう!
高松には足を向けては寝ていません!!
もともと、向けてはいないんですけど(笑)。
これからも、よろしくお願いいたします。