せいかつ創庫

野球・音楽・アート・街の風景など、自分自身のネタ創庫。
野球の楽しみ方、考えてます。自作イラストの展示も。

リンゴの国に

2008年11月01日 | 旅・歴史探索
やってきました(笑)。

この連休は、イトコの結婚式参列からスタートです。

飯田なので、名古屋からもホンマすぐの場所です。


こんだけ近ければ、来年は竜太郎見に行くのもいいですねー☆


インター出たら並木道がリンゴでした(笑)。


さっすがーっ♪♪



ペルリ見てきましたぁ

2008年10月25日 | 旅・歴史探索
金山のボストン美術館で開催中のペリー&ハリス~泰平の眠りを覚ました男たち~を見てきましたぁ。

ペリーとハリス。

が日本に来たときの、2人のごく身近な資料となる文書や、日米交渉の当時にリアルタイムに見た人たちが描いた絵など、
2人を通じ、黒船来航の知られざる素顔の部分、リアルな部分を伺うことが出来る珍しい展示会と思いました。


「ペルリ」とは、ペリーという名を初めて聞いた日本人が呼んだ名前。

そんな、初めて触れる”異国”に戸惑う日本の情景。

また、米国側はそんな江戸と日本の情景をかなり冷静にスケッチしていたり。。

なかなかクローズアップされていない部分なので、興味深いですよ。


点数も少なく、難しい展示物もそれほどありませんし、子供連れの方もいいかも。。

宮島

2008年07月28日 | 旅・歴史探索
土曜日、球場の前に宮島へ行ってきました。

暑い暑い週末でしたが、とてもいいお天気でした。
暑いといっても、やはり暑さの性質が違いますね。

名古屋のほうがよっぽど、、、暑いです!!



ときおりいい風も吹き、宮島の海を望む景色と抜ける青空に浮かぶ雲は、時間を止めてくれました。


市内から初めて市電で宮島まで行ったんですが、市内を抜けると市電も普通の電車のようになるんですね。
軌道敷地から完全な線路となり、それなりにスピードも出します。


宮島口からフェリーに乗り、宮島に到着。


最近、乱暴狼藉を働く(爆)という鹿に歓迎されるのか?
と思いきや、静かなもんで(笑)、ちっとも手荒くも歓迎してくれなかったですが(笑)。


おかげで(?)、首を突っ込まれることもなく
海を望みながらノンビリ穴子飯でもほおばりながら、静かに宮島の風と海を感じることが出来ました。




あらためて、ほんっとうにステキなお天気ですねー!



そして本殿です。



海もとってもキレイですね。





このときは比較的満潮に近い時間。
大潮のときは大鳥居まで干上がって、歩いていけるそうですが、、この時期は朝に干潮だそうで、、


建物の朱赤と自然が生み出す青のコントラスト。


時間を忘れるくらいの絶景と、静かで清々しいお社に包まれて、贅沢な時間を過ごすことが出来ました。



おまけ


やっぱりイタズラ坊だったかー(笑)。

今日は藤を見に行ってきました

2008年04月27日 | 旅・歴史探索
昨日は天気も悪く、仕事も思いがけぬことでしたが、今日はうってかわっていい天気でしたね。

藤の花を見に行ったのは、、、



岡崎でした!!

そういえば、
美術館や野球で訪れる岡崎は街中から外れているので、岡崎市街地に降り立ったのはほんとうに何年ぶりかで。
しかも、観光で来たのはほぼはじめてのような感じでした。


岡崎と言えば、、

井伊、本多、酒井、榊原の徳川四天王。
ハイ!どれが誰の兜か分かりますかぁ??

一昨年にやはり岡崎の美術館で展示物を見に行きましたが、ボクは本多忠勝の甲冑姿が好きでしてねぇ♪


公園内にも本多忠勝の像があったので、家康よりこっちを撮っちゃいました(笑)。



さて、藤はといえば、なかなか見事なものでして。


先週や昨日の雨も心配でしたが、いまが一番いいタイミングでした。


乙川沿いではお祭りのように賑わっていたし、賑やかながらもごみごみもしてなく、ノンビリと楽しい時間が過ごせました。


そうそう!

もうひとつ目的があって、お城から西に歩きました。



八丁味噌蔵の見学です。


ここ、「きらり通り」と名付けられています。


一昨年放送された、NHKドラマ「純情きらり」の舞台となった町です。


物語の舞台となっている味噌蔵の内部や、建物はモデルとなったこの「カクキュー(八丁味噌)」の建物を利用したそうです。


この八丁蔵通りと名付けられた蔵元裏の小道もロケで使われました。

戦時中の町が舞台のため、この小道も撮影用にアスファルトを砂で埋めて砂利道にしたり、電柱を木製の電柱のように見せかけるなど、考証をして撮影されたんだそうですね。

たしかにこの雰囲気!
ロケに使われるわけです。
周辺も含め、京都の路地同様、おそらく江戸~明治にかけて整備された町並みが名残をしっかりと残しております。



そして、小道の端には主演の「宮崎あおい」の手形が。

この味噌蔵周辺および岡崎城周辺に、主要出演者の手形が設置されています。

NHKの80周年事業、および連続テレビ小説で愛知県が舞台となったのははじめてだったそうで、この「カクキュー(八丁味噌)」をはじめ地元がそーとー気合いが入れていたのが分かりますね。

ドラマは大きな反響を呼びましたし、実際今日も観光客が多く訪ねていたし、してやったりでしょう(笑)。
ボクも、このくらい盛り上がった方が楽しいです。
1年半経っても、こういうものが残っていると楽しいですもん。


ちなみに

この人の手形もありました(笑)。

まずぅ~いっ!もう一杯!!

八丁味噌はまずくないですよ!!


岡崎城といい、八丁味噌蔵といい、とてものんびりと、楽しくてコンパクトにまわることが出来たので、日帰りでも十分楽しめました。
ボク的にはさらに”近場再発見”といった感じで、新鮮でした。

花のきれいな時期に、また行きたいです☆





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飛鳥路をゆく

2008年03月29日 | 旅・歴史探索
はい~
週末分をドドンとアップします。



春の飛鳥路を散策してきましたぁ。

橿原神宮駅でレンタサイクルを借りての散策です。
ちょっと肌寒くなった週末でしたが、お天気がよく、桜もとてもキレイに咲いていましたよぉ。


甘樫丘山頂です。
畝傍山を望みます。


本数は多くないのですが、桜は満開でした。


キレイっしょ?
けっこうたくさんの方が登って写真などを撮っていました。


山から飛鳥寺方面を望みます。
ほんとうに、山に囲まれた小さな町なんですね。


飛鳥寺です。
山を降りたら自転車ですぐでした。


飛鳥大仏です。
ここの大仏様はもっと小さなものかと思っていましたが、やっぱり大仏様ですね。
東大寺とかのものよりは小さいですけどね。

ちなみに、大仏様には大きさの”定義”があって、、
釈迦の身長である4.8メートルを越えるものが"大仏”なんだそうですね。
何かで読みました。

でかいですね。
お釈迦様って…(笑)!!



飛鳥寺の周辺ですが、、ほんとうにのどかな風景です。
でも、いまとなっては山に囲まれた切り離されたような土地に、開発の波を避けるかのような神秘性も感じます。

自然が多い、山が多いって、やはり神様がいるところなのかなぁという錯覚を感じさせますね。

さらに自転車で進みます。


石舞台古墳
蘇我馬子の墓として有名な、石室が露出している古墳ですね。
もう、見えました。

近づいてみると、入り口があって拝観料が取られる!!?



「まぁ、いいや」というわけで、同じ場所から頭だけ撮影。
隠し撮りのようになってますね。


隠し撮りというわけじゃないが、、


昔の水道跡といわれる”亀型の水路跡”
この写真は拾い物です。
ここも、時間と料金の関係上断念(笑)。


だと思われます。
やはり隠し撮り……じゃないよっ!!
ツバキを撮ったんです(爆)!



こちらは酒船石。
これはツバキを撮った、水路跡より山中に入ったところに。
油とか酒とか加工するために作られたという石。
こちらは無造作に置かれている(わけでもないだろうけど)ので、普通に見て触ってきました。

不思議な格好ですよね。
古代人の英知の産物なんですけど、、。
どのようにしてこういうものを作ったのか、、
それを想像力働かせて考えることの楽しさ。



さらに自転車で、ゆるい坂道を下りながら向かったのは、高松塚古墳。


こんな風になっているんですね。
柵に覆われ、さらに古墳自体もカバーがされています。
補修工事を進めているということですが、いつか中に入って見られる時を楽しみにしたいと思います。


帰り道。
何気なく通り道に飾られる花の集まりを覗いてみると…
なんと!よく見たら四神が!


ファンキーな朱雀だぁよ。

っていうか、

べムスターに似てない??

って言ったら、同行者には分かってもらえませんでした(笑)。
いや、べムスターを知らなかっただけなんですけど。。。


高松塚の帰り道は、一見見た目には気づかないようなゆる~~い上り坂が。。
たしかに、行きしなは下ってたけど、、、
と、慣れないママチャリでこぎこぎしながら、総程で10キロ近く走りましたね~。


最後は橿原神宮に行ってきました。

ここ、とっても広くて厳かで!!
こんなに広いんだ!!
と、びっくり。

夕日がいい感じに差していて、雰囲気いっぱいでした。
とても感動しました~。


古都、飛鳥と橿原。
ほんとうに、千年を越える遠い昔の歴史が、手に触れられるように感じる町。

天気もよく、気持ちよく走り抜けて爽快でした。

関西おまけ

2008年01月20日 | 旅・歴史探索
土曜日は野球の練習ののちは夜に梅田で新年会がありました。

みんなで「ジャパ~ン!!」とほえたり、替え歌ウルフルズで笑い転げたり(超内輪ネタ)十分に楽しんだのち、通りかかったお店で発見!


おおぉ!!
ひこにゃんだらけのUFOキャッチャーやぁ!!!

ダイブしたいっ(爆)。
すみっこの方にはちゃんと「お殿さま」もいらっしゃいました。

そして、日曜日はお天気悪かったのですが空中庭園に行ってきました。


怖いもん嫌いなくせに、よく行ったなぁ~☆

そーなんです。
高いところがダメだから、リフトも乗れないワタクシですが、、、
まぁビルの中なんでまだ大丈夫やろうと。


怖かったです。


ですよね?
これ。

外は見ずに、目をつぶってました(意味ナシ!)。。。

ちなみに、屋上は現在工事中のため入れなくて、その分料金がお安くなっていました。
まぁ、雨だったし寒かったので、どのみち上がりませんが。


そららちゃん

空中庭園のキャラクターです。
けっこうかわいいです。
手、ハートだし♪

実物(ぬいぐるみ)もいて、館内を回っていました。
なかなか動きもかわいく、サービス精神旺盛で、子供に囲まれていました。


後姿ですが(笑)。
しかも、実物は足がスカートなんですね。


で、


なぜかそららちゃん登場中には展望室中央のインフォメーションのお姉さんが留守だったのですが。。。


真意は分かりません(爆)。

謹賀新年!!

2008年01月01日 | 旅・歴史探索
みなさま!
あけましておめでとうございます~。

今年もよろしくお付き合いいただければと思っておりますが、、、

今日は朝からお伊勢さんへ初詣なんかに行ってまいりましたので、ありがたい画像をご紹介することで、ご挨拶と今日の日記に代えさせて頂きたいと思います~。



まずは外宮から。


早朝に着いたおかげで、比較的空いておりました。



ついで、内宮へ。
おぉ!テレビで見たことあるっ(笑)!


山に囲まれて、厳かな雰囲気を感じます。
空も抜けるような青空で、やっぱり神様がいるのかな。。。
と、思わされちゃいます。


清める以上に身も締まる。


参道を歩き、本殿までやってくると、さすがにすごい人でした。


規模も大きいですしね。

はじめてのお伊勢参り。
とてもすがすがしい気持ちになれました。


門前町に足を運べば、すっかりここは観光地。


「詫び」の文章は、すっかり写真の餌食です。
一気に俗な話題でスミマセン。。。



午後からは二見浦へ。


おぉっ!テレビで見たことあるっ(爆)!!

かくいう、はじめての夫婦岩です。


しかし、今日は海はすごいシケ!
風は寒くて暴風級。。。



東映のオープニングみたぁ~い(もういいって)!!!


自然の厳しさと雄大さを感じ、すがすがしい気持ちになれたお伊勢参り。
さすが、お正月にはピッタリな旅となった…のではないかと思います。

やっぱ神様がいたんだろうかなぁ。

裏切らないよう、頑張ります。
みなさんも、頑張って!幸せな一年を☆

今日は、本当に紅葉見物♪

2007年11月25日 | 旅・歴史探索
白鳥庭園に行ってきました。

初めて行ったんですが、なかなか素晴らしいですね!!
徳川園より好きです。

暑いくらいの陽気で、腰も据えて楽しめました。



紅葉は、こんな感じ。
気にもよりましたが、なかなかいい色になっていますよ。


なりかけもまだまだありますが、このグラデーションもステキです。


一部、それも通り越して枯れ気味、痛み気味の木もありましたが、
でも燃えてるでしょ??


こっからは、写真をお楽しみください。










池の白鳥は、お客たくさん、エサもたくさん!
で、元気なもの。



お花も実もキレイでした。







竹やぶは、すっきり透明感のある緑。



家族連れ、とくに子供連れが多く、
お天気の青空の下所狭しと駆けまわる姿は気持ちがよかったです。

この、ノンビリくつろげる芝生広場もとても嬉しいですね。


なかなかイイですよ。
もうしばらく晴天が続くなら、ぜひお越しになってみてください。



紅葉イン京都

2007年11月18日 | 旅・歴史探索
日曜日は京都に行ってきましたぁ。

紅葉の季節なんで、人はメチャ多かったですけどね。
同行者から東福寺という案も出ていましたが、直通バスが混んでいたので、夏に引き続き、東山の方へ。



高台寺へ行ってきましたー。


まだまだ本格的じゃないですけど、色づいたモミジはとてもキレイに真っ赤になっていました♪


ね!
ステキでしょ?

だたし、心残りなのが、この日は荷物になるのでカメラを持ってこなかったのです。


よって、携帯カメラでの撮影です。

にしても、
カメラが携帯でなくても、このきれいな景色、カメラではおさまりませんわ。
だから、飽きずに懲りずにまた来たくなっちゃうんでしょうね。

いよいよ冬の到来を知らせるような、風は冷たかったのですが、
それも冬の京都の魅力かもしれません。


寒かったので、柳のたもとで


栗ぜんざい食べてきました♪

やっぱ栗はスイーツの王様です(笑)


身体に根がつくかと思うくらい落ち着いたお座敷で。
寒空を忘れてひとときをくつろぎました。


帰りは、京都の情緒と一転ですが、京都駅のイルミネーションも楽しみましたよぉ☆☆☆

どーなる!?ひこにゃん!

2007年11月06日 | 旅・歴史探索
「ひこにゃん」引退の危機!?

おなじみ、ひこにゃんです。

ここでも何度も取り上げています、彦根城の築城400年記念イベント、彦根城400年祭キャラクターなんですが、いまやメインの彦根城自体を上回る人気ぶりで、全国からお客さんがひこにゃんに会いにやってきています。

そんな彦根城の400年祭も今月25日で千秋楽。

その後のひこにゃんはどうなってしまうんだろう!?

と思っていたら、どうやら市のキャラクターとして存続が決まっていたようなんですが、、、
ここにきて新たな問題が起きてしまいました。

それが、今回の冒頭のリンク記事です。

要は、25日以降に400年祭が終了した後も、ひこにゃんが存続する以上はグッズ販売なども行っていきたいというのが、地元の商店や地場のメーカー。

ひこにゃんは、キャラクターが誕生した当初から、地域活性を目的に著作権を無料で許可していたんです。
結果、地元のさまざまな業者や工房の地元企業がひこにゃんグッズを作り、ポスター等を製作して、彦根城下のあちこちで”にゃんにゃん”行って盛り上がってきました。

それが!
このイベント終了と同時に契約が終了し、グッズの販売ができなくなるということなんです。
ひこにゃん自体は彦根市のキャラクターになるとしても、グッズ販売などで活性していた地元企業は、一転してひこにゃんを販売できなくなるということなんです!!!

これに地元からは批判の声も上がっているということなんですが、、、

これは、ひこにゃんを通じて彦根に観光に行く我々にとっても大変ショックな出来事です!!



どんだけ経済効果に貢献したと思ってんねん(怒)!!?


だったら新たに作者側とも協議をし、継続使用を許可するかたちで存続すればいいじゃないか。

と思うんですが、、、

==========

しかし、同祭終了とともにすべての使用許可が切れるとして、市は25日でグッズの販売を中止するよう地元業者や商店に要請。市議会では市のキャラクターとして使用するよう提案されたが、26日以降にひこにゃんを管理する部署さえ決まっておらず、業者側から継続使用の申請もできないという。(記事より)

==========

要は、彦根の自治体が準備していなかっただけで、いくらでも対応策はあったと思う。
しかも、「もう11月でギリギリだから、いまさら大騒ぎしても遅いでしょう」

って、こういうことなわけです。

そんな風にしたのは自治体の怠慢なんじゃないでしょうか???

ひこにゃんの人気がこれほど爆発的に上昇することはたしかに予測できなかったことだと思います。
しかし、イベント終盤にきても衰えない人気ぶりをもう少しはやく予測して、行動することはできたと思います。

彦根市は、最終的にひこにゃんを自分のところのキャラクターにすることができたから良かったのでしょうが、グッズ販売をはじめとした地場の企業の功績も彦根市は認めないといけません。

いまのままでは美味しいトコどりなだけですもんね。

共存して存続することこそ、真の「街のシンボル」として末永く発展するのではないでしょうか?

こういうとき、自治体の力って分かるよね。

ほら、野球でも地方球場の主催試合。
あれも主催者は自治体である事がほとんどなんだけど、球場の運営、試合の進行、お客さんへの対応…
自治体のうまい下手が出てくるんだわ。

仕方ないともいえる。
地方の都市は、そんなたくさんの人が集まるようなことってよっぽどないから、興行のプロじゃないんだし、運営や危機管理も甘いところもあると思う。

何か大きなイベントやお祭りを抱えている自治体は、それなりに慣れていてうまいかもしれないし。

しかし、彦根市は「ひこにゃん」を通じて、勉強ができたと思う。
この教訓を、さらに伸ばす方向で存続できれば、彦根市の株も大きく上がると思うんだけどなぁ。。。


ひこにゃん人気で、彦根に足を運んだ方は全国にいます。
ボクも含め、よしみさんをはじめ、ボクの周りでもひこにゃんに会えることを楽しみに彦根に何度も訪れたファンもたくさんいます。

ひこにゃん存続後も、グッズ販売等ではこれからも収益が期待できます(そりゃ売り上げは下がるでしょうが)。
それに、それを楽しみに彦根に来る根強いファンもできると思います。

彦根なんて、小さな町ですよ。
そこにあれだけの話題を呼んだひこにゃんと、それを支えた地元企業や人々のチカラを無視してはいけない。

お客さんを呼ぶために政策を執るのが自治体の役目なら、この事態、真摯に受け止めて、お客さんが何を求めて、何を喜ぶのかをもう一度考えないかんわ。

自分で自分の首を絞めとるよ。
せっかくのチャンスなのに。

お役人根性で融通の利かないことを言ってないで、こういうときこそ町のことを考えた、超法規的な措置をお願いしたい。

批判はしません。
しかし、忠告はできると思う。

そう思いませんか??
また、楽しくひこにゃんに会いに行きたいもん!!


写っ
見てみ!!
先月末でもこんな人気なんですよ!!