昨日は天気も悪く、仕事も思いがけぬことでしたが、今日はうってかわっていい天気でしたね。
藤の花を見に行ったのは、、、
岡崎でした!!
そういえば、
美術館や野球で訪れる岡崎は街中から外れているので、岡崎市街地に降り立ったのはほんとうに何年ぶりかで。
しかも、観光で来たのはほぼはじめてのような感じでした。
岡崎と言えば、、
井伊、本多、酒井、榊原の徳川四天王。
ハイ!どれが誰の兜か分かりますかぁ??
一昨年にやはり岡崎の美術館で展示物を見に行きましたが、ボクは本多忠勝の甲冑姿が好きでしてねぇ♪
公園内にも本多忠勝の像があったので、家康よりこっちを撮っちゃいました(笑)。
さて、藤はといえば、なかなか見事なものでして。
先週や昨日の雨も心配でしたが、いまが一番いいタイミングでした。
乙川沿いではお祭りのように賑わっていたし、賑やかながらもごみごみもしてなく、ノンビリと楽しい時間が過ごせました。
そうそう!
もうひとつ目的があって、お城から西に歩きました。
八丁味噌蔵の見学です。
ここ、「きらり通り」と名付けられています。
一昨年放送された、NHKドラマ「純情きらり」の舞台となった町です。
物語の舞台となっている味噌蔵の内部や、建物はモデルとなったこの「カクキュー(八丁味噌)」の建物を利用したそうです。
この八丁蔵通りと名付けられた蔵元裏の小道もロケで使われました。
戦時中の町が舞台のため、この小道も撮影用にアスファルトを砂で埋めて砂利道にしたり、電柱を木製の電柱のように見せかけるなど、考証をして撮影されたんだそうですね。
たしかにこの雰囲気!
ロケに使われるわけです。
周辺も含め、京都の路地同様、おそらく江戸~明治にかけて整備された町並みが名残をしっかりと残しております。
そして、小道の端には主演の「宮崎あおい」の手形が。
この味噌蔵周辺および岡崎城周辺に、主要出演者の手形が設置されています。
NHKの80周年事業、および連続テレビ小説で愛知県が舞台となったのははじめてだったそうで、この「カクキュー(八丁味噌)」をはじめ地元がそーとー気合いが入れていたのが分かりますね。
ドラマは大きな反響を呼びましたし、実際今日も観光客が多く訪ねていたし、してやったりでしょう(笑)。
ボクも、このくらい盛り上がった方が楽しいです。
1年半経っても、こういうものが残っていると楽しいですもん。
ちなみに
この人の手形もありました(笑)。
まずぅ~いっ!もう一杯!!
八丁味噌はまずくないですよ!!
岡崎城といい、八丁味噌蔵といい、とてものんびりと、楽しくてコンパクトにまわることが出来たので、日帰りでも十分楽しめました。
ボク的にはさらに”近場再発見”といった感じで、新鮮でした。
花のきれいな時期に、また行きたいです☆
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藤の花を見に行ったのは、、、
岡崎でした!!
そういえば、
美術館や野球で訪れる岡崎は街中から外れているので、岡崎市街地に降り立ったのはほんとうに何年ぶりかで。
しかも、観光で来たのはほぼはじめてのような感じでした。
岡崎と言えば、、
井伊、本多、酒井、榊原の徳川四天王。
ハイ!どれが誰の兜か分かりますかぁ??
一昨年にやはり岡崎の美術館で展示物を見に行きましたが、ボクは本多忠勝の甲冑姿が好きでしてねぇ♪
公園内にも本多忠勝の像があったので、家康よりこっちを撮っちゃいました(笑)。
さて、藤はといえば、なかなか見事なものでして。
先週や昨日の雨も心配でしたが、いまが一番いいタイミングでした。
乙川沿いではお祭りのように賑わっていたし、賑やかながらもごみごみもしてなく、ノンビリと楽しい時間が過ごせました。
そうそう!
もうひとつ目的があって、お城から西に歩きました。
八丁味噌蔵の見学です。
ここ、「きらり通り」と名付けられています。
一昨年放送された、NHKドラマ「純情きらり」の舞台となった町です。
物語の舞台となっている味噌蔵の内部や、建物はモデルとなったこの「カクキュー(八丁味噌)」の建物を利用したそうです。
この八丁蔵通りと名付けられた蔵元裏の小道もロケで使われました。
戦時中の町が舞台のため、この小道も撮影用にアスファルトを砂で埋めて砂利道にしたり、電柱を木製の電柱のように見せかけるなど、考証をして撮影されたんだそうですね。
たしかにこの雰囲気!
ロケに使われるわけです。
周辺も含め、京都の路地同様、おそらく江戸~明治にかけて整備された町並みが名残をしっかりと残しております。
そして、小道の端には主演の「宮崎あおい」の手形が。
この味噌蔵周辺および岡崎城周辺に、主要出演者の手形が設置されています。
NHKの80周年事業、および連続テレビ小説で愛知県が舞台となったのははじめてだったそうで、この「カクキュー(八丁味噌)」をはじめ地元がそーとー気合いが入れていたのが分かりますね。
ドラマは大きな反響を呼びましたし、実際今日も観光客が多く訪ねていたし、してやったりでしょう(笑)。
ボクも、このくらい盛り上がった方が楽しいです。
1年半経っても、こういうものが残っていると楽しいですもん。
ちなみに
この人の手形もありました(笑)。
まずぅ~いっ!もう一杯!!
八丁味噌はまずくないですよ!!
岡崎城といい、八丁味噌蔵といい、とてものんびりと、楽しくてコンパクトにまわることが出来たので、日帰りでも十分楽しめました。
ボク的にはさらに”近場再発見”といった感じで、新鮮でした。
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それと宮崎あおいさんの次に東映フライヤーズでプロ野球選手だった俳優さんの手形!「インパクト大」ですわ(1分わろうたっス)
そ~でござる。
右端はいくさ支度をしているラブリーな猫のモデルになった兜でござる。
ちなみに、この脇立てと言う真横から角のように伸びているタイプは頭首しかかぶれなかった仕様でござるゆえ、猫は頭首になれるくらいのそーとー高い身分の猫となっておるようにござる(爆)。
(次男以降や分家の家に伝わる兜は、みな角の出方が若干違うでござる)
八名信夫は拙者も笑えたでござる。
たしかに迫力のある投手出身の恵まれた身体ゆえ、手も大きかったでござるよ。
この町に入り初めて見つけた手形もいきなり塩見三省で、正直微妙だったにござる(笑)。
でも、どちらの御方もドラマでは重要な人物にござる~。