ワクチン副作用、0.6件/10万件当り
(2月中、2件の講演依頼のためのパワーポイント作りに没頭、ブログの投稿が途切れました。)
厚労省発表、新型インフルエンザ・ワクチン接種の副作用に関する専門家会議の報告によりますと、呼吸困難や血圧低下の「アナフィラキシー」発生件数は46件、発生頻度は10万件当り0.6件で「重大な懸念はない」と結論付けました。
厚労省によると、12月末までおよそ830万回接種され、医療機関からのアナフィラキシーの報告は102件。このうち46件が接種との「因果関係がある」と判断され、意識を失うなどの入院例は20件含まれていましたが、いずれも回復したとのこと。
輸入ワクチンの大量入荷で、有り余るほどになり、接種を希望すれば、誰でも受けられるようになりました。
何事もなく安全に受けられるように祈ります。
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