栃木戦

１－２

あまりにも劇的過ぎる敗戦。
栃木は個が強く，カウンター気味のシュートを全般的に意識していました。
1点目は，正にそこから生まれた得点。
カウンターがうまくいかなくても，次こそはと平然としているところが強さでしょうか。

後半は，追いついてから鳥栖の攻撃も果敢になりましたが，逆転にはつながらず，ロスタイムに最悪の展開へ。
ボールを奪っても早い判断でパスを出せない場面が多かったですね。

栃木は多くの選手が入れ替わっていましたが，それでも自分たちのサッカーが組み立てられていたと思えます。
上位につけている理由も理解できました。
鳥栖も，チャンスは作れていたので，7月のアウェー戦では，是非勝利をもぎ取ってきてほしいです。