ハンハン Taka Blog

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スズキには届かず

2014-07-13 | 釣り
仕事が忙しいにもかかわらず,体調が悪くなったり回復したりが断続的に続いて,ブログの更新が滞ってしまっています。
楽しみにしていたWorld Cupも生中継で見たのは,日本代表戦と数試合のみでした。

7月に入り,体調に問題がない日々が続いていることもあり,久々にいつもの唐津まで釣りに行ってきました。
午後10時半ごろから1時ごろまで,大潮の下げの時間帯です。

釣行した11日は先行者が結構いました。
舞鶴橋の歩道の海側に4人ほど,川側に6人ほどだったでしょうか。
私は川側に場所を確保。

電気浮きの仕掛けを作って1投目で25cmほどのセイゴが,4投目に30cm程のセイゴが立て続けに釣れました。
すぐ近くで投げ釣りをしていた若者2人も,電気浮き仕掛けを作って釣りはじめると,そちらにもセイゴが釣れ出してにぎやかな声が聞こえてきます。
しかも,頻繁にかかるものですからテンションもフェスティバル状態になっていました。
40cm越えのフッコも2枚ほど釣れていたようです。

一方,彼らとは逆に私のほうにはアタリがほとんどなくなり,テンションがた落ち状態でした。
海側に釣り座をかえてもフグが1尾釣れただけで,再び川側にもどり,12時過ぎにやっと30cm級が1尾釣れました。
でも,それからまたアタリがなくなる始末です。
1時になる前くらいに,橋の下に流した仕掛けの糸がピンッと張ったかと思うと,急にロッドに伝わってくる大きな手ごたえ。
「これは!」と握るロッドにも力が入りつつ,少しだけドラグを弱めて対応。
そして,見えたのは50cmオーバーだと分かるサイズ。
岸まで持っていって,潮が引いて現れた砂浜に上げて無事ゲットしました。
すぐに帰り支度をして帰宅。
家で測ると55cmのフッコで,スズキまでには届かず。

例年7月に入ると,20cmに届かない1年目の幼魚が釣れ始めるのですが,この時はそのサイズはかかりませんでした。
若者たちにもかかっていないようでした。
それと,20cm程度のキスがポツポツ釣れていました。




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