明日の風に吹かれて

日々の感じることを感じるままを綴っていきます。 明日が佳き日になりますように。

ボロボロのダンシング•クィーン

2016年08月24日 18時54分36秒 | サックス

ックスのレッスン

「ダンシング•クィーン」を吹いたが、先生からは
「知ってる曲やからって適当に吹くな」
「半拍休むとこは休む」
「アクセントつけるところはつける。流すな。」
「卒業までほど遠いな〜」


はい、仰る通り適当に吹いてます。
ボロボロ...



早くも中置

2016年08月23日 20時52分36秒 | お茶
中置

10月にお茶会なので、それに向けての練習のために早くも中置。


その中置での炭所望。
「主客として炭を直せ」ってんだが、残り火が先生も「こりゃ厳しい」っていう状況。

なんとか真ん中にかき集めて火種を作り、無事に新しく炭を継げた。





それより10月のお茶会
やっぱり亭主役をやれと。
久しぶりにくるかな?とは思っていたが、参った。

お陰で今夜のお稽古でも、茶入を拝見に出す際の袱紗さばきの指導が細かい、細かい!



小劇場

2016年08月22日 18時18分02秒 | 役者
昨日、知り合いがゲスト出演するというので久しぶりの小劇場へ。

小劇場とは言え座席数150


「ここは食堂、うらめし屋」
話の展開が最初は掴めず苦労したし、出演する小中学の3人組が姉妹らしく結構雰囲気が似てて余計に混乱。

死んだ者に未練があるとは言うが、生きている者も未練だらけなんだがなぁ、とは思ったが...


小さな舞台を見ながら、一昨日までの大ホール、大所帯の世界と比べ、総勢11名での作り方はあるなと、昔を懐かしく思い出していた。

まあ、どちらにしてもキチンと気持ちを感じて動くというところには変わりないんだろうが、


それにしても、
一昨日まで収容数700の大舞台を存分に動き回っていたことが、どれほど恵まれていたことか改めて嚙みしめる。



舞台から一夜明けて

2016年08月21日 12時18分31秒 | 役者
舞台公演から一夜明け、心地よい脱力感を感じながら、いろいろと片付けを。


一気に昔の出来事になってしまっていくような気もするが、本当にあれこれあれこれ悩み、苦闘する時間だった。


手探りで戸惑いながらの稽古
議論沸騰の自主トレ
悩みの続くメールラッシュ
本番舞台袖でのドキドキ感、

次々と浮かんでくるもの全て、何より一緒に闘った仲間が私の財産。
を大切にしていきたい。


夏の舞台 千秋楽 2016

2016年08月20日 20時26分27秒 | 役者
完遂、夏の舞台


全く初めての役どころ、加えてダブルキャストの夏が終わった。




忙しい中を足を運んでくださった皆さん、これまで支えてくださった皆さんにまずは感謝。


4ケ月、長くでも終わってみればあっと言う間の時間。

積み重ねるうちに芝居での気付きよりも、こうして舞台に立てていることのありがたさを感じる時間でもあった。

仲間にもとんでもない苦労、出来事に見舞われながらも一人耐えてきた方々がおられる。

緞帳が下り、そんな方々の涙を見るとこちらまでがもらい泣き。辛かっただろうにそれぞれよくやり通したと思う。

そして自分自身も、芝居の上でも生きていく上でも、この期間をやり通したことは大きかったなとじわじわと感じ始めている。




走り抜けた舞台裏
ドキドキしながら待機した舞台袖