前回のサックスのレッスンの際、最初のチューニングで先生から「マウスピースを0.5mm突っ込んで」とか「0.2mm抜いて」とか言われながらマウスピースを抜き差ししていたら、ちょっとネックのコルクのところがキリキリ鳴ってた。
先生から「コルクグリース、塗ってる?」と。 「いや、全然」 「ちゃんと塗ってないとコルクが割れたりするよ」との注意。
なので、早速グリースを。
で、その塗り方を調べてみた。
最近はリップスティックタイプのコルクグリスが多いので、筒状の入れ物から、直接グリスを、ネックコルク全体にたっぷりと塗りつける人がいるらしいけれど、これでは駄目とのこと。
グリス自身が柔らかいので、筒状のケースから直接塗っただけでは、口紅を唇につけるようにしっかりとは塗り込まれていないとのこと。
ネックコルクの表面にグリスが「置かれた」だけの状態なので、グリスはマウスピースの底の「円」の部分の滑りを良くしているだけとなってしまってしまうとのこと。
ではどうするか?
・ネックコルクが濡れているとコルクの内部にまでグリスが浸み込みこんでいかないので、まずはネックが乾いている事を確認。
・次にコルクグリスをネックに何箇所かにちょんちょんと塗る。
・その後、指で全体に馴染むように擦り付ける。
その際コルクに浸み込ませるくらい、結構念入りに擦り付ける。
・その後、ドライヤーで少しコルク部分を熱すると、グリスが溶けてコルク内部に浸み込んでい
いく。
・これを2、3回繰り返す。
確かにドライヤーで温めるとグリースがぬめっと擦り込まれていく感じする。
どうだろう、新品らしくなったかな?
先生から「コルクグリース、塗ってる?」と。 「いや、全然」 「ちゃんと塗ってないとコルクが割れたりするよ」との注意。
なので、早速グリースを。
で、その塗り方を調べてみた。
最近はリップスティックタイプのコルクグリスが多いので、筒状の入れ物から、直接グリスを、ネックコルク全体にたっぷりと塗りつける人がいるらしいけれど、これでは駄目とのこと。
グリス自身が柔らかいので、筒状のケースから直接塗っただけでは、口紅を唇につけるようにしっかりとは塗り込まれていないとのこと。
ネックコルクの表面にグリスが「置かれた」だけの状態なので、グリスはマウスピースの底の「円」の部分の滑りを良くしているだけとなってしまってしまうとのこと。
ではどうするか?
・ネックコルクが濡れているとコルクの内部にまでグリスが浸み込みこんでいかないので、まずはネックが乾いている事を確認。
・次にコルクグリスをネックに何箇所かにちょんちょんと塗る。
・その後、指で全体に馴染むように擦り付ける。
その際コルクに浸み込ませるくらい、結構念入りに擦り付ける。
・その後、ドライヤーで少しコルク部分を熱すると、グリスが溶けてコルク内部に浸み込んでい
いく。
・これを2、3回繰り返す。
確かにドライヤーで温めるとグリースがぬめっと擦り込まれていく感じする。
どうだろう、新品らしくなったかな?

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