慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『アンドレアス・クリーガー』『ガイペル』『ゲルト・ボンク』

2024年07月27日 | 生命科学
🌸汚れた金メダル 国家ドービング計画4

⛳明らかにされていく被害の実態
 ☆科学の力によって東ドイツにもたらされた、まばゆいばかりの栄光
 *偽りの輝きが剥がされたとき、記録は意味を失う
 ☆選手たちには、残酷なゴールが待ちていた
 *ベルリンの壁が崩壊、東西ドイツが統一に向かうなか
 *ドービングの発覚を恐れた旧東ドイツ政府、関係書類の処分を急いだ
 ☆国家計画を告発した分子生物学者のウェルナー・フランケ
 *東ドイツのドービングでは、副作用があると知っていながら
 *メダルのために人体を利用した
 *特に女性の90%に深刻な健康被害が出ていると発表
 ☆象徴的な例が、元陸上競技選手のアンドレアス・クリーガー
 *女子砲丸投げのヨーロッパ選手権で優勝している
 *長年にわたる筋肉増強剤の使用で男性化が進み
 *引き返すことができないほど心と身体の乖離が激しくなった
 *彼女は性転換を余儀なくされた
 *名前も変えて、今は完全に男性として人生を送っている.
 ☆男性ホルモンの過剰投与
 *炎症を伴うニキビや肝機能障害をはじめ
 *男子選手にもさまざまな影響を及ぼした
 *副作用は、今も多くの元選手たちを苦しめている

被害者支援に立ち上がった元陸上競技選手の苦悩
 ☆健康被害に苦しむ元選手の数700人以上(内30人が死亡)
 ☆ガイペル自身もドービング犠牲者の1人
 * ガイペル陸上競技で活躍し一躍国民的スターとなった
 *告発で、初めて自らの記録が薬によって作られたものだと知った
 *人生のすべてが塵となって消えてしまいましたと語る
 ☆陸上競技の名門クラブチームにスカウトされ、強化選手で育成される
 *最初から錠剤を飲まされた7年間、薬を飲み続け
 *24歳で世界新記録を打ち立てる
 *この輝かしい栄光はすべて偽りだった
 ☆彼女に残されたのは、薬の副作用による腎臓や肝臓の疾患
 *そして重い精神障害だった
 ☆『世界一強い男』重量挙げのゲルト・ボンクさん
 *ドービングの犠牲者の一人です
 *選手生活を終えたあと、腎臓の機能障害などで
 *長い闘病生活を余儀なくされ、最近亡くなる

⛳生涯続くドービングの副作用
 ☆ドーピングを知らされていなかったため
 *最近になり、自らが被害者であることに気づいた元選手も多い
 ☆元バレーボール選手のアリアーネ・シュペックハーン
 *13歳でスカウトされてベルリンのスポーツ学校に入り
 *バレーボールの強化選手となった
 *17歳でジュニアチームの代表に選抜され、数々の大会で活躍した
 ☆彼女達は、ドービングをしていたことを知りませんでした
 *薬物は、いつもトレーナーから受け取る
 *ドリンク剤やビタミン剤、クッキーの中にも入っていた
 *32歳で引退するまで、9年間薬物を摂り続けていた
 *彼女は、これからもずっと薬を手放すことができない
 *毎日大量の薬を飲んで必要なホルモンを補い
 *3か月ごとに検査を繰り返す
 ☆人体への長期的な影響についての検証
 *ヒョツプナーたちが行った形跡は一切ない
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『闇に魅入られた科学者たち』




『アンドレアス・クリーガー』『ガイペル』『ゲルト・ボンク』
(ネットより画像引用)
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『アブラハム』『アッラー』『預言者ムハマンド』『天使ジブリール』『ハディース』

2024年07月26日 | 宗教
🌸イスラム教1

⛳モーセもキリストも出てくるコーラン
 ☆イスラム教は13億人の信者を抱え、世界第2位の宗教となった
 *信者数でカトリックを超えた
 ☆イスラム教で信仰の対象は「アッラー」である
 *アッラーは敬虔なイブラーヒームが信仰した神
 *イブラーヒーム、 ユダヤ教、キリスト教に登場する
 *イブラーヒームは、 ユダヤ人やアラブ人の祖アブラハム
 ☆アブラハムはサラと婚約しイサクという子どもを授かる
 *神はアブラハムに、ひとり子を犠牲にするよう求めてくる
 *敬虔な信仰をもつアブラハムは、その神の指示に従う
 *イサクを犠牲に捧げようとする
 *神はアブラハムが揺るぎない信仰を確かめて納得した
 *アブラハムを止め、イサクを解放する
 ☆アブラハムの信仰を試した神がアッラー
 *一神教の伝統では、神はしばしば人間の信仰を試す
 ☆アブラハムが信仰するアッラー
 *イスラム教、ユダヤ教の神でもあり、キリスト教の神でもある
 ☆3つの宗教は、異なる道を歩む
 *決定的な要素となるのが、「預言者」のとらえ方
 *ユダヤ教からキリスト教、イスラム教へと連なるセム的一神教
 *神のメッセージを預かりそれを他の人間に伝える預言者が重視される
 ☆ユダヤ教は、さまざまな預言者が出現
 *人間に対して警告を与えた(旧約聖書の各文書に記されている)
 *ユダヤ教からすれば、キリスト教の開祖イエス・キリストも
 *あまた存在する預言者の1人
 ☆キリスト教ではイエスを預言者としてはとらえず
 *人と神と両方の性格をもつ存在であるとした
 *中心的な教義である三位一体を構成するとした
 *イスラム教で、イエスはユダヤ教と同様に預言者の1人とする
 ☆イスラム教では、ムハンマドは最高で最後の預言者であるとされ
 *重要な地位が与えられることになった
 ☆イスラム教徒が自らの信仰を告白する「シャハーダ」
 *アツラーの他に神はなし
 *ムハンマドはアッラーの使徒なりと唱えるよう定められている
  ☆ユダヤ教徒やキリスト教徒
 *ムハンマドを預言者としてさえ認めいない

⛳ムハンマドは聖徳太子と同時代入
 ☆ムハンマドが商人だった
 *ムハンマドは、メッカのヒラー山の洞窟に籠もり瞑想の日々を送った
 *瞑想中のムハンマドの前に天使ジブリールがあらわれた
 *神のメッセージを次々と伝えるようになる
 *やがてムハンマドは預言者としての活動をはじめる
 *ムハンマドに伝えられた神のメッセージを集めたのがコーラン
 ☆イスラム教に限らず開祖を抱く創唱宗教一般に言えることだが
 *教団が形成されたばかりの初期の段階では
 *世俗の社会を強く批判し、終末論的な教えが集中的に説かれる
 *あらゆる宗教は「カルト宗教」としてはじまる
 ☆社会との軋蝶も大きく対立を生んだり迫害を受けたりする
 *しだいに教団がその勢力を拡大し社会に一定の基盤をもつと
 *教えの内容も変化し、カルト宗教的な段階を脱していく
 *イスラム教でも、メッカ啓示とメディナ啓示の違にそれが現れている

イスラム教の神道との共通性
 ☆コーランのなかに
 *一方に終末論的なメッセージが含まれ
 *一方で日常的な信仰生活の重要性が説かれたことで
 *イスラム教は「2重性」をはらむことになった
 ☆社会に危機的な事態が生まれ
 *信仰者が迫害されるような時代には
 *メッカ啓示が脚光を浴び、運動は終末論的な色彩を帯びていく
 *それが、現代のイスラム教原理主義過激派の淵源にもなる
 ☆平和な時代においてはメディナ啓示の方が重視される
 ☆聖典としてコーランに次ぐ地位を与えられている「ハディース」
 *ハディースはムハンマドの言行録である
 *ムハンマドはどの様な行動をとり、ことばを残したかを記録したもの
 ☆イスラム教における儀礼的な「五行」
 *日本の神道に近いのではないかという印象さえ受ける
 *イスラム教と神道の目的は共通している
 *モスクには神社の手水合のように、礼拝に来た者が
 *自らのからだを浄めるための水場も用意されている
 *イスラム教の断食も、神道の精進潔斎と重なる
                        (敬称略)
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⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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『ハディース』
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『ドービングの副作用』『新薬の開発』『ミゼルスキーコーチ』

2024年07月26日 | 生命科学
🌸汚れた金メダル 国家ドービング計画3

⛳副作用を知りながら強行されたドービング
 ☆女子競泳選手たちの声が異様に低いことがメディアに取り上げられた
 *ドービングによる副作用と話題になった
 ☆ヒョツプナーは、筋肉増強剤の投与の副作用の性質を認識していた
 *筋肉増強剤の使用は多くの女性は、健康被害を引き起こす
 *男性化による体毛の増加、変声、性欲障害
 ☆ヒョップナーは、副作用を認識していたが
 *幼い選手たちにも「これを飲めば強い選手になれる」と言い聞かせ
 *ビタミン剤と称して筋肉増強剤を与えていた
 ☆選手たちは、副作用はおろか自分がドービングをしていることさえ
 *知らされていなかった
 ☆ヒョップナー
 *IOCの認可を得たドービング検査機関を設立する
 *国内外にクリーンな競技体制をアピールするためだ
 *狙いは、最新のドービング検査技術の情報をいち早く入手し
 *対抗するドーピング、マスキングの技術を開発することにあった

⛳ヒョツプナーたちは、新たな筋肉増強剤の開発に取り組む
 ☆新しい物質を探し次々と人体実験で確かめていった
 *新たなドーピング薬「STS646」を見つける
 *この薬は、筋肉が増えても体重はあまり変わらず
 *スリムな体型を保てる
 ☆レスリングのような体重別の階級の場合
 *体重をコントロールしなければならない競技だから
 ☆『STS646』という化合物
 *薬学の専門家から安全性に問題があるとして
 *東ドイツの法律で使用が禁じられていた危険な薬物だった
 *それを知りながら、ヒョップナーたちは
 *ドービングに都合が良いからという理由で使用した

ドービングを巡るいたちごっこのなかで
 ☆IOCは画期的なドービング検査法を導入した
 *STS646も、成分にテストステロンを含んでいるので
 *摂取すれば確実に陽性になってしまう
 *ヒョップナーはまたも窮地に立たされた
 *禁止薬物のリスト外のドービング薬もはや投与できなくなった
 ☆ヒョップナーは思いもよらない一手を打つ
 *テストステロンの絶対量ではなく
 *エピテストステロンとの「比率」が検査の対象だったので
 *ドービングでテストステロンが増えるのなら
 *人工的にエピテストステロンも増やせば、6対1の比率の内に収められる
 *ヒョップナーは、国内の製薬会社にエビテストステロンを製造させた
 *合わせて投与する手段を取った

⛳東ドイツ、後戻り不可能になったドービング依存体制
 ☆華々しい成果の陰で、ドービングに反対する者もいた
 *反対者たちは秘密警察に密告され、容赦なく追放された
 ☆ドービングに伴う副作用とその危険性については
 *選手たちには知らされていなかった
 ☆ミゼルスキーコーチ
 *自分の指導でトレーニングをしている選手たちに
 *薬を与えることを拒んだので監視された
 *ミゼルスキーは、解雇されトレーナーとしての職を失う
 ☆ヒョップナーは、東ドイツのあらゆる世代のスポーツ選手が
 *犠牲になることも甘受し、ドービングに疑問を抱く医師は交替させた
                        (敬称略)
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『ドービングの副作用』『新薬の開発』『ミゼルスキーコーチ』
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貴船・鞍馬寺・大原

2024年07月26日 | 観光
🌸京都 貴船他1日コース

 ☆貴船は、京都の北部に位置する風光明媚な山村
 ☆夏は涼を求めて多くの人が訪れる避暑地としても知られている

朝:貴船神社で神秘的な雰囲気を味わう
 ☆貴船神社: 貴船神社は、水の神様を祀る古社
 *特に縁結びの神様として知られている
 *境内には、本殿の他に「悪縁切り神社」恋愛成就の「結社」などもある
 ☆御神水
 *貴船神社では、境内の至るところから湧き出る水が飲める
 *「玉砂利水」と呼ばれ、ミネラルが豊富で美味
⛳昼:川床料理で涼を求める
 ☆川床料理: 貴船の夏の風物詩は川床料理
 *川の上に作られた床で、涼しい風を感じながら食事を楽しむ
 *鮎料理や京料理など、様々なメニューがある
⛳夕方:貴船川を散策
 ☆川沿いを散策したり、川床で休憩したりする

🌸貴船に近い観光地

 ☆貴船周辺には、魅力的な観光スポットがたくさんある
 ☆貴船神社だけでなく、周辺エリアも合わせて観光できる

⛳鞍馬寺
 ☆貴船から少し足を伸ばして訪れたい鞍馬寺
 *天狗伝説で有名な古刹で、パワースポットとしても知られている 
 ☆由岐神社: 鞍馬寺の奥の院に位置する神社
 *恋愛成就や縁結びにご利益があると言われている
⛳大原
 ☆のどかな風景が広がる大原
 ☆三千院や寂光院など、歴史ある寺院が点在している
 *寂光院: 聖徳太子ゆかりの寺院
                        (敬称略)
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⛳出典、グーグル『Geminini』





貴船・鞍馬寺・大原
グーグル『Geminini』より画像引用)
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『エピゲノム』『SASP』『オートフアジー』

2024年07月25日 | 医療
🌸『老化と寿命の謎』はじめに

 ☆専門分野以外が記載した本、素人に分かりやすいとの見解もあります
 *医師が記載した医学の本より、薬剤師が記載した医学の本、分かりやすい
 *薬剤師が記載した薬学の本より、医師が記載した薬学の本、分かりやすい
 ☆専門分野の人の記載は内容が細かすぎ素人には難しい場合が多いです
 *筆者は、分かっていると思い「木を見て森を見ず」で記載する傾向がある
 ☆今回の医学の本、新聞記者記載しているので、興味を持ち購入しました
 *出版社が『講談社』のも購入の理由です
 
⛳日本人の人口状態の現状
 ☆男性約81歳、女性約87歳に延び超高齢社会を迎えている
 *高齢化率(65歳以卜の人口が占める割合)約29%
 ☆WHO(世界保健機関)の世界保健統計2024年版
 *男女合計の日本人の平均寿命は84.5歳で世界1位
 ☆「老化、寿命」に迫る思いで本書を記載しました

⛳今回の出版で、新聞記者の基本であるルポに徹しました
 ☆基礎医学・生物学、臨床医学が格段に進歩しているのに驚きました
 *健康に対する考え方も大きく変化しました
 *寿命を延ばすだけでなく「健康寿命」をいかに延ばすかが課題です
 *「長い老いを豊かに過ごす」ために、健康は大きな手段の一つです
 ☆加齢に伴い体調不良が生じるのは生きものとして避けられない
 *過剰ともいえる健康ブームが言われて久しい
 *健康になることが目的化してしまったおかしな現象も起きている
 *健康をあおったり、健康になるための健康情報があふれているが
 *その質はさまざまだ

老年医学の進歩
 ☆アミロイドβの脳内蓄積を除去する新薬「レカネマブ」
 *健康保険の適用になった
 *基礎老化学、遺伝子に関わる分子生物学、細胞学、生理学などの
 *発展がめざましい
 ☆遺伝子発現のソフトウェアによる遺伝子の変化(エピゲノム)
 ☆寿命を支配する遺伝子の存在が分かってきた
 *SASP(細胞老化随伴分泌現象)、慢性炎症の弊害
 *代謝と有害物除去を担うオートフアジー(自食作用)

本の構成
 ①長寿動物の秘密を取り上げる

 *400年も生きるとされるニシオンデンザメ
 *寿命2~3年のマウスやラット
 (最大寿命37年以上とされるハダカデバネズミなど)
 *若返ったり再生したりする動物の謎、プログラムされたサケの一生等
 *生命の不思議さに迫った
 *寿命を左右する代謝量(体重、体温)について解説した
 *動物の種類で異なる時間の流れ(時間の重み)の違いにも触れた
 ➁「なぜ老いるのか」について基礎老化学の立場から展開した
 *最新の分野で、 一般読者の皆さまには取りつきにくいかもしれない
 *「老化研究の今」を知るうえではきわめて重要だ
 ③老化に伴うさまざまな病気を取り上げた
 *この分野も、飛躍的に進歩している
 *人生の実りの秋を健康に過ごすための参考と願っている
 ☆本著が、超高齢社会の中で「老化とは」「寿命とは」を考え
 *「加齢に伴う疾患」を知って対応するお役に立てたら幸いである
                        (敬称略)
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⛳出典、『老化と寿命の謎』







『エピゲノム』『SASP』『オートフアジー』
(『老化と寿命の謎』記事、ネットより画像引用)
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『キリスト教多神教』『教会の権威』『予定説』『神は死んだ』

2024年07月25日 | 宗教
🌸 一神教と多神教は対立するか5

⛳教会の絶対的な権威
 ☆キリスト教一神教の系譜だが、多神教的な要素を取り込んだ
 *信仰としては一貫しておらず、合理性を欠いた宗教である
 *キリスト教は、初期に迫害を受けた結果、終末論の傾向が強い
 *直にイエスが再臨し、最後の審判が訪れるという信仰が成立した
 *実際には再臨も最後の審判も訪れなかった
 *キリスト教は非合理な信仰をそのなかに含む
 ☆新宗教的な宗派を除くと
 *カトリックのように教義を定める宗教は少ない
 ☆カトリックでは、ローマ教皇を頂点に抱く教会
 *秘跡を通して救済を与える役割を果たす
 *罪の贖いを軽減する贖宥状が献金と引き換えに与えられた
 *教会にはそれだけの権力が備わっていたのだ

救済の方法が無いプロテスタント
 ☆プロテスタントは、救済を与える権利は教会には与えていない
 *それはもっぱら神の力にのみよると考えられた
 *個々の信者は神と直接接触できない以上
 *自分が救済されるのかどうかを知ることができない
 ☆ジャン・カルヴァンなどが「予定説」を唱えた
 *神によって救済される人間は予め決定されているが
 *本人にはそれが分からないという主張が展開された
 *神の絶対性を強調するので、民衆が救済される機会を奪う
 *キリスト教の力を衰退させる要因ともなった
 ☆近代に入って、科学が発達し産業が勃興すると
 *宗教は非科学的で遅れたものと見なされるようになる
 ☆ニーチェの言葉「神は死んだ」
 *その存在意義を根底から疑われるようになった
 *それはキリスト教の衰退に結びつき
 *社会から宗教の影響力が失われる世俗化が進行する

救済の方法がないプロテスタント
 ☆西ヨーロッパで近代的な国民国家が台頭し、教会の革新運動が起こる
 *それが「宗教改革」となってプロテスタントの諸宗派を生む
 * ローマ教会はカトリックと呼ばれるようになった
 ☆プロテスタント、教会権力に代わって聖書中心主義の立場がとられる
 *ラテン語でしか読めなかった聖書の各国語訳が誕生する
 *カトリックとの決定的な違いは聖職者の存在を否定した
 ☆俗世を捨てて出家し神のみに仕える司祭や修道士
 *プロテスタントには存在しない
 *プロテスタントの宗教的な指導者である牧師は妻帯する
 ☆聖職者の頂点に位置するローマ教皇のような存在
 *プロテスタントからは一掃された
 *聖なる世界と俗なる世界が決定的に対立する構造が崩され
 *2つの世界は融合することになる
 *聖なる世界を司る教会権力の弱体化に結びついた
 ☆イギリス国教会
 *カトリックとプロテスタントの中間的な形態を示す
 *イギリス国教会では、 ローマ教皇の支配から離れ
 *聖職者の妻帯を認め、カトリックに類似したミサは受け継がれている
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               (プロテスタントより資本主義の誕生)


『キリスト教多神教』『教会の権威』『予定説』『神は死んだ』
(ネットより画像引用)
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『砲丸投げのグメル』『国家計画14・25』『ドーピングの隠蔽技術』

2024年07月25日 | 生命科学
🌸汚れた金メダル 国家ドービング計画2

⛳ドービングが捏造した「スポーツ大国」の栄光
 ☆最初の被験者は、女子砲丸投げのグメル選手
 *筋肉増強剤トリナボールが男性ホルモンから作られているので
 *効果があると考え女性選手が選ばれた
 *彼女は毎日トリナボールを飲み、11週間で記録10m伸ばした
 *手応えを感じたヒョップナー
 *他の選手もトリナボールを投与することを指示した
 *メキシオリンピツクで、グメルは世界記録を更新し金メダルに輝いた
 ☆メキシコ大会で東ドイツが獲得した金メダルの数
 *西ドイツを上回る9個獲得した
 ☆ヒョップナーはトリナボールの使用をさらに拡大する
 *西ドイツで開催されたミュンヘンオリンピツク
 *東ドイツは前回から倍増となる20個もの金メダルを獲得した
 *東ドイツ選手が未曽有の活躍を見せ国中を沸き返らせた
 ☆勝利に輝いた選手も特権的な地位を保証された
 *東ドイツでは、オリンピツクでメダルを獲得すること
 *非常に大きな意味を持っていた

「国家計画14・25」の始動
 ☆ドービング薬剤の蔓延に危機感を覚えたIOC
 *トリナボール等のアナボリックステロイドを禁止薬物に指定した
 *東ドイツ政府とヒョップナーは窮地に陥った
 *1972年当時、東ドイツ以外の多くの国がドービングを行った
 *東ドイツはこのままでは他国と張り合えないと考えていた
 *東ドイツ政府は「国家計画14・25」を立ち上げた
 ☆「国家計画14・25」の概要
 *ドービングの研究開発を国家的規模で推進する
 *8歳以上の全国の有力選手すべてに薬物を投与する
 *薬物を投与する選手の選定から新薬の研究開発、投与方法等
 *科学者が徹底管理して行い薬物による競技エリートを目指す
 *国家ぐるみの1大プロジェクトで
 *ヒョップナーが、極秘計画の全権を任された

ドービング隠蔽技術(マスキング)の開発
 ☆ヒョップナーらがまず取り組んだのが
 *筋肉増強剤トリナボールを隠蔽する技術の開発だった
 *トリナボールは使用をやめても約2週間、尿検査で陽性反応が出る
 ☆ヒョップナーが提出した政府への活動報告書
 *トリナボールの使用を大会2週間前でやめる
 *その効果を持続させる
 *「別の禁止されていない薬に切り替える」方法
 *大会2週間前からトリナボールをテストステロンの注射に切り替える
 *効果の減少を最小限に抑えながら
 *検査で陽性反応を出さないことに成功した
 ☆ヒョツプナーが開発したこの方法
 *ドーピングの隠蔽技術「マスキング」であった
 *当時の東ドイツはドービング技術世界最先端だった
                        (敬称略)
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『砲丸投げのグメル』『国家計画14・25』『ドーピングの隠蔽技術』
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My English practical training25JULY

2024年07月25日 | 英語練習
🌸My English practical training

I would like to make an effort
and continue listening English this year.

⛳5分間英語:巨大タンク

⛳今日のセンテン2
*I would be an octopus.
*I'd love to be a 

⛳Cram school (review)
Nothing special

⛳Cram school(Diary+ home work)
The stock market has been falling dramatically 
in the past week. 
Yesterday, the New York market was also down.
The strong yen is also a concern for stock prices.
*timid(okubyou)

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: 『中学生基礎英語2』他


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『尊厳死』『死の医学」『人間は1隻の船』『脳の再生』

2024年07月24日 | 医療
🌸死の医学9(最終回)

安楽死について考える③
 (結論を出しがたい安楽死問題)

 ☆韓国には、医者による安楽死は存在しない
 *病院で「あと一週間しか持ちませんよ」などと言われると
 *体につけている装置をすべて外して帰宅させる
 *韓国では、病院で死んでも客死になり、盛大にお葬式が出せない
 (客死(かくし)は、旅先や他国で死ぬこと)
 *韓国には、安楽死が存在しない
 ☆病院で死ぬ前に患者を引き取ってもらえれば
 *医者がわざわざ自分の手を汚す必要はない
 *それがいいことなのか悪いことなのかは、なんともいえない
 ☆日本は意識不明になると、ずっと延命術で生かし続けている
 *それが長すぎると今度は尊厳死の問題が出てくる
 ☆意識不明で寝続けることが
 *その人のことを考えてしているのか?
 *意識を取り戻さないのだから、尊厳を持たせて
 *死なせてあげたほうがいいのではないか
 *安易なディスカッションでは結論が出ないだろう
 ☆医者の立場からすれば、家族からそんな話を持ち込まれたくない
 *医者の本来の使命は1分1秒でも命をサポートすることである

今の時代はあまりにも医療が発達し
 ☆「死の医学」が言い出されている
 *本人も家族もかわいそうだからといって
 *安楽死させてやるのが人間的なのか
 ☆頼まれても医の倫理を守って断るのが医者なのか難しい問題だ

人間は1隻の船である
 (人間の体の中で一番必要なものは)

 ☆基本的に人間の体の中で不必要なものはない
 *腎臓がなければ、血液はおしっこだらけになってしまう
 ☆人間の体は1隻の船にたとえられる
 *重油がなければ動かない
 *燃料を燃やさなければエンジンは回らない
 *回ってもスクリューがなければ進まない
 *進んでも船底に穴が開いていれば沈んでしまう
 ☆船はそのものすべてが重要であり、いらないものは無い
 *人間の体もそれと同じだ
 どれが一番大事かということになると、やはり脳になる
 *腎臓はなくても、人工的なものをつければ生きていられる
 *心臓も移植の方法があるが
 *脳は人工物での代替ができないし、移植も不可能だ
 ☆脳の神経細胞には再生能力がない
 *他の細胞はすべて再生能力があるので、怪我をしてもすぐ治る

脳神経細胞は1回壊れると壊れっぱなしで補充がきかない
 ☆脳全部を骨でガードしているのも脳神経系は重要だから
 *脳は人間が生きていくうえで
 *肉体をつかさどる欠かせない器官で
 *何よりも精神面をつかさどる作用がある
 ☆健康は決して肉体面だけのものではない
 *心と精神と肉体が快適であって、初めて本当の健康といえる
 *病んだ精神には、真の意味で健康は宿らない
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『人はこんなことで死んでしまうのか』








   (おまけ『人はこんなことで死んでしまうのか』記事より)
『客死』『尊厳死』『死の医学」『人間は1隻の船』『脳の再生』
(ネットより画像引用)
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『聖なる世界』『共観福音書』『キリスト教=多神教』『迫害=殉教者』

2024年07月24日 | 宗教
🌸一神教と多神教は対立するか4

⛳聖なる世界だけを律する
 ☆キリスト教がユダヤ教の枠を脱したのは
 *イエスの死後、伝道者のパウロの業績による
 *パウロの布教活動で、キリスト教はローマ帝国に広まっていく
 *キリスト教はユダヤ人のみを対象とする民族宗教の枠を脱して
 *世界宗教へと発展していく
 ☆ローマ帝国が求めたのは
 *聖なる世界と俗なる世界とを分離した上で
 *聖なる世界のみを律する宗教
 *その条件にキリスト教は合致した
 *その為、キリスト教に国境を超えて広がる
 ☆近代に誕生した宗教研究
 *世界観を背景に成立しキリスト教を基準に
 *他の宗教をとらえ、その価値を判断する傾向が強い

イエスの教えを知らなかったパウロ
 ☆福音書以外に、イエスの生涯を語る歴史的な史料は存在しない
 *共観福音書は、イエスが殺されてから、数十年後に書かれる
 *パウロの書簡はそのあいだの時期に執筆されている
 *イエスの死、パウロの書簡の執筆、共観福音書の成立の順番
 *パウロの書簡では、イエスの言動紹介されていない
 *十字架にかけられて殺されたイエスが復活したと述べられている
 ☆「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」の隣人愛の教え
 *イエスに独自なものだと考えられているが
 *旧約聖書でも述べられているおり、ユダヤ教にもある
 *キリスト教独自の教えとは言えない
 ☆パウロの書簡を読んだかぎりでは
 *イエスが具体的に何をし何を説いたのか、必ずしも明確ではない
 ☆パウロなどの力で復活信仰が広まっていくと
 *イエスの生涯を美化しようとする動きが生まれ
 *神聖な存在としてのイエスの伝承が創作されていった
 *最初、信者間に、口頭で伝えられていただけだったが
 *福音書にまとめられるようになる
 ☆3つの共観福音書が存在するのも
 *いくつもの伝承があって、1つに整理できなかったから
 ☆キリスト教はイエスの説いた教えで形成された宗教ではない
 *三位一体論は、本来一神教であるはずのキリスト教に
 *多神教的な側面をもちこむことになった

⛳キリスト教は、多神教への変質した
 ☆キリスト教はローマ帝国によって公認される
 *そこから世界宗教への道を歩むことになる
 ☆キリスト教、それ以前の段階ではくり返し迫害を受けた
 *その際には、多くの「殉教者」を生んでいる
 *パウロも処刑されたとされている
 *迫害は、キリスト教がローマ帝国の宗教を否定し
 *皇帝崇拝などを拒否したから
 ☆迫害によって殉教者が多く出たことは
 *キリスト教のあり方に大きな影響を与えた
 *殉教者が「聖人」として信仰の対象となっていった
 ☆教会や聖堂では特定の聖人の聖遺物を祀る
 *中世のヨーロツパでは、聖遺物に売買や略奪さえ起こった
 *キリスト教に多神教の信仰とともに偶像崇拝をもちこむ
 *聖人「守護聖人」としてキリスト教徒を守護する役割を担う
 ☆熱心な宣教師は布教活動を実践するなかで
 *現地の異なる宗教と衝突し、迫害を受けることを望むようになる
 ☆厳格な一神教を志向するイスラム教徒の目からすると
 *キリスト教は父なる神、母なる神、子なる神を信仰する多神教に見える
 ☆キリスト教は、多神教において見られる偶像崇拝と同一
 *キリスト教がその勢力を拡大していく上では
 *多神教的な側面を取り入れたことが役立った
 *それが、地域における土着の信仰を取り込んでいくことを可能にした
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『世界の宗教がざっくりわかる』

                       (聖人)
                        (聖なる世界)
『聖なる世界』『共観福音書』『キリスト教=多神教』『迫害=殉教者』
(ネットより画像引用)
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『ヒョップナー』『国家のドービング計画』『東ドイツ』

2024年07月24日 | 生命科学
🌸汚れた金メダルと 国家ドービング計画1

⛳国家ドービング計画を首謀した男
 ☆スポーツ選手たちへのドービング
 *国家ぐるみで組織的に行っていた科学者たちの刑事責任
 *裁判で、秘密文書の存在が明らかなにされた
 ☆「国家計画14・25」
 *東ドイツ政府が禁止薬物による競技エリート育成の国家政策
 *3千人もの科学者やトレーナーたちが関わり
 *推定1万5千人の選手に薬物を投与していた
 *医師ヒヨツプナー計画遂行の全権を任されていた
 *ヒョップナーは起訴事実を認めたが、自身の行いを正当化した

ヒトラーは「アーリア民族の優秀さを証明する」を目的に
 ☆総力を結集してベルリンオリンピツクを実施している
 *オリンピツクはもはや単なる国際スポーツ大会ではなく
 *壮麗な競技場などのインフラ整備や周辺の都市開発を含む
 ☆ナチス政権の威信を内外に知らしめる一大国家プロジエクトだった
 *人々を熱狂させナショナリズムを煽るプロパガンダの装置として
 *強力な政治効果を発揮した

ベルリンオリンピツク後の激動のドイツで
 ☆第2次世界大戦の勃発は、ヒョツプナーが5歳のとき
 *第2次世界大戦の敗戦で、母国が連合国の占領下に置かれた
 ☆ドイツは、第三帝国の栄光から
 *米国、イギリス、フランス、ソ連に国土を分割統治された
 *戦後の混乱期に、ヒョップナーは思春期を迎えている

⛳スポーツの政治利用に向かった東ドイツ
 ☆互いに相手を国家として承認していなかった東ドイツと西ドイツ
 *オリンピツクに際して合同選手団を結成、東西統一ドイツ選手団は
 *夏季・冬季に3大会ずつ参加している
 ☆ヒョップナーは政権党であるドイツ社会主義統一党に入党
 *新設されたばかりの東ドイツスポーツ医学研究所に勤務して
 *陸上競技連盟の専門医となる
 ☆当時は医学は、性ホルモンの研究が進んでいた
 *男性ホルモンを人工的に合成した筋肉増強剤
 *ドービング薬剤としてひそかに注目を浴びていた
 *1950年代には筋力を高める筋肉増強剤の使用が始まる
 ☆身体を動かす力の源泉は筋肉
 *筋肉にダイレクトに作用する薬の登場はドービングという観点で
 *大きな転換点になりスポーツ医学とドービングの間には
 *切り離せない関係が生じていった
 ☆人口1.600万の旧敗戦国東ドイツ
 *国際舞台で存在感を示すための限られた手段として
 *スポーツは決して蔑ろにできない分野だった
 *国民の不満や閉塞した状況を打破するためにも
 *東ドイツは国際スポーツの舞台で、結果を出す必要があった
 ☆政府は、東ドイツが力のある素晴らしい国であると
 *国外に向かってだけでなく、自国民にも示すことが重要だった
 *それを達成できる唯一の手段がスポーツだった
 *東ドイツにとり、成績を効果的に向上させるあらゆる可能性を探った
 ☆ヒョツプナーにとり、最大のチャンスだった
 *政治をスポーツの分野でサポートできるかを示す事が
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『闇に魅入られた科学者たち』



『ヒョップナー』『国家のドービング計画』『東ドイツ』
『闇に魅入られた科学者たち』記事より画像引用)
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My English practical training24JULY

2024年07月24日 | 英語練習
🌸My English practical training

I would like to make an effort
and continue listening English this year.

⛳5分間英語:
Nothing special

⛳今日のセンテン2
*I would be an octopus.
*I'd love to be a 

⛳Cram school (review)
Nothing special

⛳Cram school(Diary+ home work)
Thank you for the video. 
I don't have the knowledge 
and the action to do it. 
I'm always reflecting on myself 
for that.
I went to the hospital yesterday. 
I'm feeling depressed because 
of the results 
and the drop in my stock prices.
*timid(okubyou)

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: 『中学生基礎英語2』他

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『即死での出血』『安楽死許容の6条件』『東海大学安楽死事件』『京北病院事件』

2024年07月23日 | 医療
🌸死の医学8

即死のときに血は噴き出さない
 (死後に切断しても血は出ない)


 ☆死後に腕などを切断しても、血液が噴出することはない
 *心臓が止まると、ポンプが止まってしまうから
 *なんの圧力もかからないからである
 ☆電車の飛び込みなどによる轢死の場合
 *電車にはねられた瞬間に、心臓が止まり、血液の噴出しない
 *はねられたと同時に心臓はショックを起こして止まり
 *すでに心臓はポンプの役割を果たしていない
 ☆瀕死の重態でわずかながら心臓が動いている場合も噴出しない
 *心臓の動きは心室細動といって痙攣しているだけの状態なので

⛳安楽死について考える①
 (最初に示された安楽死許容の6条件)

 ☆医療人の起こす事件として、安楽死の問題がある
 *京都で起きた、難病の筋萎縮性側索硬化症の女性患者安楽死事件
 *女医による安楽死事件が神奈川県川崎市で起こった
 *この女医は、病院にも患者にも大変評判がよかったと聞いている
 ☆日本で最初に物議をかもした安楽死事件、農村で起きた「山内事件」
 *病気で苦しむ父親を息子が、農薬入りの牛乳を飲ませて殺した事件
 ☆この事件が話題になったのは
 *「安楽死許容の6条件」見解が、裁判で示された事件だったから
 ☆6条件とは、
 *「医学的に不治の病で死期が近づいている」
 *「患者の苦痛が甚だしく見るに忍びない」
 *「患者の死苦の緩和が目的である」
 *「本人の真摯な嘱託または承諾が必要である」
 *「医師の手によることが原則」
 *「その方法が倫理的にも妥当かつ許容し得るものである」
 ☆筆者は、この6条件を問いたとき、非常に大きな不満を持った
 *法律家が医者の許可も得ないで「医師の手によること」と決めたのか
 *「医師の手に」は、医者に殺人を許可するような判断をしている
 *安楽死は、前出の「山内事件」のように、一般家庭の中で行なわれていた
 *6条件ができたために、医者にお願いすることになってしまった
 ☆医者の倫理を無視して決めた6条件、筆者は怒りを覚えた
 *結果起きたのが、神奈川県で起きた「東海大学安楽死事件」
 *これは、医師の手による初めての安楽死事件だった
 ☆法律家も気づき、6条件のうち2つがカットされた
 *「医師の手によることが原則」
 *「その方法が倫理的にも妥当かつ許容し得るものである」

⛳安楽死について考える②
 (コミュニケーション不足が招いた不幸)

 ☆医者がかかわる安楽死事件は「京北病院事件」
 *院長が末期がんの患者に、筋弛緩剤を投与して死亡させた
 ☆同じ筋弛緩剤を使用した「川崎協同病院安楽死事件」
 (主治医の女医が筋弛緩剤を投与した)
 *女医の「楽にしてあげましょう」という発言で
 *遺族側と解釈の違いが生じて問題となってしまった
 ☆「東海大学安楽死事件」にしても
 *医者が「お願いされたからやった」と言っているのに対し
 *裁判が始まると遺族は「お願いした覚えはない」と言っている
 ☆人の死に関することは、軽々しく口にすることができない
 *遠回しに言ったり、遠慮しながら言ったりするために
 *話の本質が伝わらないことがある
 ☆″安楽死”という言葉は、医者も家族も言いにくいからだ
 *それゆえに誤解が生じてしまったのが、この事件の発端だった
 ☆女医はもともと周囲からの評判が良くて、 一生懸命やっていた
 *一生懸命やる真面目な医者ほど、こうした事件に巻き込まれてしまう
 *親身になって、なんとかしてあげたい、と考える真面日な医者ほど
 *こういう事件に引き込まれてしまう
 *女医も楽にしてあげたいと思ったのではないだろうか
                        (敬称略)
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⛳出典、『人はこんなことで死んでしまうのか』








『即死での出血』『安楽死許容の6条件』
『東海大学安楽死事件』『京北病院事件』
(ネットより画像引用)
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『定位脳手術』『脳外科手術の将来』『フリーマン癒しの旅』

2024年07月23日 | 生命科学
🌸脳を切る 悪魔の手術ロボトミー4

フリーマンが残した課題と脳科学に託された夢
 ☆フリーマンの死から8年後
 *精神疾患について、統一的な診断基準が使われるようになった
 *現在も脳神疾患の診断基準として世界中で使用されている
 *診断基準の中心となるのは、それぞれの病気に特有の症状だ
 *それはあくまでも症状にもとづいた分類だ
 *精神疾患の多くは、科学的な原因究明に至っていないのが現実だ
 ☆フリーマンとロボトミーが植え付けた脳の外科的治療
 *タブー意識は非常に根強く植え付けられた
 *その後の精神医学の治療は投薬が中心になる
 *精神疾患を外科的に治すというアプローチは
 *長らく冬の時代を迎えることになった
 ☆1970年代、精神疾患に対する外科手術が激しい攻撃を受け
 *定位脳手術と呼ばれる治療ができなくなってしまった
 *パーキンソン病やてんかんなどの病気の治療が壊減状態になる
 ☆冷静な議論ができなくなった結果
 *本当に困っている人たちを救えない状況が出来上がってしまった
 ☆現在の脳外科学のいちばんの限界
 *ミクロな細胞レベルで神経細胞の突起がどの様に機能しているのか
 *生きている人の頭の中で見る技術がないことに尽きる
 ☆さまざまな動物実験などを踏まえた状況証拠から
 *うつ病の患者さんの脳では神経細胞の突起が縮んだり
 *突起に生えている『スパイン』と呼ばれるトゲが少なくなったりの
 *変化が起きているのだろうと言われている
 *生きている人の神経細胞を、ミクロのレベルで見る技術がない
 *そのための技術開発が、非常に重要だ
 ☆精神的なつらさの正体が、レントゲン写真に写る腫瘍のように
 *技術によって可視化できれば、精神疾患の当事者たちにとっては
 *それだけでも大きな救いになる
 ☆往々にして精神疾患の症状
 *他人から見た印象でも、自分自身の自覚としても
 *患者の人格そのものの問題と同一視されがちだからだ
 ☆細胞レベルでわかったとしても
 *脳を基盤として病気の概念そのものを作り直す時代が来るでしよう
 *その時点が、精神医学の再出発になるんじゃないかと筆者は思う
 *そうなれば、特定の神経回路だけを手術などで調整するという
 *治療法も考えられるかもしれません

⛳フリーマン旅路の果てに
 ☆フリーマンはロボトミーを失った晩年再び旅に出た
 *診療所を閉鎖し、家も売り払って旅費に充てた
 *自分がロボトミーを行った患者を全米各地
 *6か月に及んだ車の旅の走行距離は、4万キロ以上に達した
 ☆フリーマンは、そのときの高揚した気分を日記にこう記している
 *アクセルを踏みたくて足がむずむずする
 *疲れや空腹などお構いなしに走り続けられる
 ☆フリーマンは、人生をかけたロボトミー
 *悪いものではないと、死ぬ前に自分に言い聞かせたかったのでしょう
 *哀れなことに彼と患者との関係は逆転していた
 *彼は、自分が行ったロボトミーは患者に効果を確信を得たかった
 ☆彼が患者を治療するのではなく、息者が彼を癒やしていた
                        (敬称略)
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⛳出典、『闇に魅入られた科学者たち』





『定位脳手術』『脳外科手術の将来』『フリーマン癒しの旅』
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『パラレル・アメリカ』『トランプトレイン』『脱石油』『白人保守層の「守護神」』

2024年07月23日 | 米国の問題
🌸パラレル・アメリカ 〜銃撃事件の衝撃 分断のゆくえは〜

 ☆トランプ氏を大統領に願う市民の活動がアメリカ社会を揺るがす
 *民主党を支持する層が多かった若い世代に
 *トランプ氏を支持する団体が登場し影響力を強める
 *保守的な価値観を重視する人々は独自のSNSや経済圏を確立
 ☆パラレルエコノミーと呼ばれる状態がアメリカで生まれている
 *社会の亀裂が深まり「それぞれの正義」がすれ違うアメリカ
 *どこに向かうのか、社会の深層と民主主義のゆくえをみつめる

⛳傷だらけになった超大国アメリカ
 ☆民主党の前副大統領バイデンが第46代大統領に就任する
 *バイデンの双肩には、共和党の大統領トランプに「もう4年」を託した
 *史上2位の7400万票がのしかかる
 ☆アメリカ大陸で約200人に話を聞いた取材で見えたのは
 *「パラレルワールド」とすら思えるほど分断し超大国の姿だった
 
「まだ終わっていないぞ!」「選挙を盗むな!」
 ☆テキサス州最南部のメキシコ国境の町
 *トランプの旗を掲げたピックアップトラックなど20数台
 *派手にクラクションを鳴らしながら幹線に滑り出た
 *小1時間パレードした後、約30人が歩道に並んだ
 *気温は10度、手をこすりながらトランプの旗を振る彼らに
 *クラクションのエールが送られた
 ☆「トランプトレイン」列車にもみえるこのイベント
 *選挙戦後半、トランプ支持の草の根運動として全米各地に広がった
 ☆白人の元石油採掘事業者は力説する
 *トランプがワシントンの澱んだ沼で、アメリカのために戦っている
 *だから我々も選挙の不正に立ち向かう
 ☆既得権益と戦うアウトサイダーだからこそ
 *ディープステート(影の政府)がつぶしにかかる物語
 *共感した支持者が「トレイン」を組んで街に繰り出し熱を広げていく
 *選挙不正の訴えもその物語の続編として彼らを駆り立てている

⛳「トレイン」が行き交う国境沿いの町
 ☆ヒスパニック系が9割を超える民主党の牙城
 *前回の選挙では「壁を建てる!」と訴えたトランプが
 *メキシコ人を「強姦魔」と呼んで惨敗した地だが
 ☆今回、マッカレンのあるヒダルゴ郡とスター郡
 *得票率が急伸し、共和党候補として100年ぶりに対立候補を上回る
 ☆「なぜ?」と全米メディアの注目を集めた
 *背景には、地元の雇用への不安と政治風土が絡まっている
 
⛳国境の町での脱石油への抵抗
 ☆民意が大きく動いたのは、大統領討論会だった
 ☆バイデンは、地球温暖化対策を優先する考えを明言した
 *石油産業は深刻な汚染源だ
 *再生可能エネルギーに置き換わらなくてはならないと
 ☆共和党委員長でヒスパニック系のロス・バレラは語る
 *「あの一言が絶大だった」と振り返る
 *この辺は働き口がないから、石油掘削の街まで出稼ぎに行くと
 *あの話を聞いて、みんな仕事を失うって色めき立ったよ
 ☆バレラも前はメキシコ系なので
 *トランプ支持なんてとんでもないという感じだった
 *でも旗を手に大勢集まったのを見て
 *『なんだ、支持してもよかったんだ』と気づいた
 *支持の理由に「保守性への自覚」を挙げる
 *これまで民主党に投票するものと思い込まされてきたけれど
 *誰も私たちのことなんて気にかけてくれなかったと言った
 ☆トランプは劣勢と見られていたフロリダ州でも
 *キューバ系が3割を占めるマイアミ・デイド郡で
 *前回の選挙から22ポイントも差を詰めて死守した
 ☆トランプはテキサスでは石油産業保護、フロリダでは反社会主義と
 *地元の心配に目配りしてメッセージを変えていた
 *それが草の根運動で劇的なシフトになった

⛳トランプが大統領になって4年
 ☆支持者と、反対派住民の対立も深まった
 ☆「デファンド・ザ・ウォール」(壁に資金を使うな)
 *ヒスパニック系の主婦ら壁に反対する市民団体が描いたもの
 *到底受け入れられません。ばかげた人種差別のモニュメントです
 ☆完成1カ月後、「トレイン」がこの路面に迫った
 *地元メディアによると約4000台が集まったが
 *偶然ペンキの塗り直し中で通行止めになっており、事なきを得た
 ☆町を侵略しに来た感じで、極めて攻撃的でした
 *シンボルとしてこの路面を踏みにじろうとしていたのは明らか
 
⛳国境の壁、白人保守層の「守護神」
 ☆日本では、言動や疑惑で批判を浴び続けている印象が強いトランプ
 *国内での支持率は4年間、4割を保ち「岩盤」と言われている
 *キリスト教保守の価値観を共有する「岩盤」の核をなす人々
 *両腕に入れ墨をした極右活動家もいた
 ☆集会には、トランプのグッズ店や銃愛好家団体のブースが並び
 *マシンガンの試射もできる
 *夜に開かれた「トランプ支持の愛国者ディナー」では
 *「世俗的なメディアやリベラル派に目もくれない大統領」と語る

⛳トランプ氏大統領次代
 ☆最高裁判事に保守派を3人も指名したり
 *エルサレムに在イスラエル米大使館を移転したり
 *人工妊娠中絶反対派の集会で現職大統領として初めて演説したりした
 ☆キリスト教福音派の白人牧師はトランプを手放しでほめたたえた
 *彼は公約を守ってきた
 *ビジネスマインドが素晴らしく、経済も実にうまく行っていた
 ☆参加者の口ぶりににじむのは
 *白人保守層の価値観が切り崩されている切迫感だ
 ☆1960年まで人口のほぼ9割を占めていた白人
 *2045年には半数を割ることが確実視されている
 *「ポリティカル・コレクトネス」の風潮が強まるなか
 *トランプは口に出しにくい白人保守層の不満や焦りを代弁し
 *異論に臆せず行動に移してきた、と支持者には映っている

⛳トランプの決め台詞「メイク・アメリカ・グレート・アゲイン」
 ☆喝采を送る支持者は、どんな時代に戻りたいのか
 *トランプ支持が8割を占めるジョージア州トリオン
 *多くの人が思い描いていたのが1950年代だった
 ☆黒人のバスの座席をめぐって起きた「バス・ボイコット」事件
 *人種差別撤廃を求める公民権運動が燃え広がる前の時代だ
 ☆白人の不動産鑑定士語る
 *いまは愛国者というと恥ずかしい感覚があるけど
 *愛国者を誇れる時代に戻りたいと
                        (敬称略)
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⛳出典、NHK 『混迷の世紀』、文芸春秋『分断国家アメリカ』





 『パラレル・アメリカ』『トランプトレイン』『脱石油』
『白人保守層の「守護神」』
(記事他より画像引用)
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