🌸中国では、人だけじゃなく「モノ」まで検査した
⛳都市封鎖から1か月半が過ぎた武漢市で、新たな挨拶の流行
☆「もう、PCR検査受けた?」
☆武漢で6人の新規感染者が発見された
*4月から中国で行われた、PCR「大量検査」
*当局は、全住民990万人を対象にPCR検査を実行した
*20日間で検査を終えた人数は990万人
*感染封じ込めとしては、凄まじいレベルの対応
☆990万人の全市民PCR検査を行った結果
*無症状感染者は300人であった
*武漢市当局は、300人と濃厚接触があった人々を追跡
*その数は1174人
⛳マスクや歯ブラシまで検査された
☆無症状感染者の生活に入り込むサンプル調査
*マスク、コップ、歯ブラシ、スマートフォン等も対象
*床、家具、ドアノブ、トイレ、排水溝等の身の回りの品も対象
*感染者が利用するエレベーターのボタン等も対象
☆備品で検査されたサンプルは3343
*すべてが「陰性」と判断された
*隠れた無症状感染者がいても希望の持てる話だ
*検査は、約136億円だという
⛳心の封鎖が解除された
☆武漢で全員のPCR検査が実現した結果
☆「心の封鎖が解除された」との流行語も広がっている
☆武漢は、確実な正常化へ向けた条件を整えた
⛳20日で990万人もの人数検査
☆1日当たりの検査数を、30万人から、100万人規模にまで高めた
☆日本人の頭は、武漢といえばマスコミ報道等で
*「隠ぺい」で「感染対策を失敗した」との印象が定着している
☆現状では、武漢の感染は日本以上にコントロールされている
☆武漢に進出した外国企業も日常を取り戻している
☆日本一部の首長が国とは違う対応をして称賛された
*大阪の吉村知事がその典型で「大阪モデル」の言葉も生んだ
*日本知事たちの対応は、以前に武漢で実践されていた対策
☆日本人は、武漢の対応を認識するのが必要
(敬称略)
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⛳出典、『GENDAI ISMEDIA.JP』
中国の武漢「990万人コロナ検査」の事実
(『現代ビジネス』記事より画像引用)
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