慶喜

心意気
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『名誉会長は元気だ』のアビール

2016年08月11日 | 宗教
創価学会・公明党が『運立離脱』に脅える

参院選は、連立与党「圧勝」したが、公明党婦人部を中心とした学会員には激震
自民党が、単独過半数に手が届いたことで公明党の影響力は必然的に落ちてくる
自民党は、別の保守政党と組む道も模索している
(正義と公平と感動)月刊誌「THEMIS」記事参照&引用(毎月1日発売)






公明党(ネットより画像引用)

公明党代表は「参議院議員選挙結果」に胸を張った
公明党幹部は『歴史的快挙』と述べるが、過去の議席数に戻っただけ
創価学会婦人部を中心とする“集票マシーン“はヘトヘトになっている
代表は民共共闘を『野合』と批判するが、学会員は矛盾だらけの選挙戦を強いられている
末端学会員の間に代表に対する怒りが沸いているのでは?

「比例票1千万票」には届かず
公明党が獲得した比例代表の確定得票は約760万
20年前800万票を超えと比べると、公明党・創価学会の勢いは限界が近づいている?
名誉会長は「民衆1千万の連帯が次なる目標だ」といっていた
創価学会は、公称「827万世帯」の信者を有するといわれている
名誉会長は、最近公の席には姿を現しておらず”求心カ“も衰えている?

池上彰氏創価学会副会長とインタビュー
名誉会長の最近の様子を聞く
副会長は「お元気で、具体的には執筆活動をされている」と答えた
池上氏が「それだけの体力があるんですか」再度質問?
副会長は「あります、あります。もちろんです」と応じた
前回の選挙のとき、池上氏はアポなしで学会・公明党を訪問し大混乱状態でした
今回は、学会側は完全な“池上シフト”を敷いていた
学会は「池田健在」がアピールできればOKとの判断です
聖教新聞6月27日付)の「SGI会長夫妻創価世界女性会館へ」の記事に写真をつけた
写真の意図は、参院選を前に学会婦人部の選挙活動に発破をかけるため?

名誉会長を批判する元学会幹部(月光部隊の一人)談
名誉会長に判断能力があれば、安倍路線に擦り寄るようなことはしなかっただろう
今後の展開次第では、内部抗争に敗れたとされる一派が巻き返す可能性もある?
現執行部との分裂もあり得るのでは?


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