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雪解け5(現代社会)ベルリンの壁他

2021年04月03日 | 歴史
🌸雪解け5(現代の社会)ベルリンの壁他

 ☆世界の構造を変えたスターリンの死

⛳スターリンの死により東西の緊張が緩和
 ☆アメリカ・ソ連の緊張が、次第に高まっていっていった
 ☆米ソの緊張が、ソ連の指導者・スターリンの死で緩む
 ☆朝鮮半島の最中スターリン死亡し世界は平和路線へ舵を切る
 ☆ひとりの人物の死で、歴史が大きく動いた
 *スターリンの存在がいかに大きなものだったのがわかる

 ☆スイスのジュネーヴで4巨頭会談が実現する
 *アメリカ・イギリス・フランス・ソ連の巨頭集まる
 ☆スターリンの後に、ソ連の指導者となったフルシチョフ
 *共産党大会でスターリンのやり方を批判
 *アメリカとの平和共存を唱える
 ☆アメリカとソ連が歩み寄り、緊張緩和の状況が生まれた

「ベルリンの壁」の構築
 ☆アメリカとソ連が突然接近した
 *多くの国がこの状況に戸惑い、様々な動きを見せる
 ☆中華人民共和国はソ連と同盟関係にあった
 *アメリカに対抗して朝鮮戦争に義勇軍を派遣していた
 *ソ連がそれまでのやり方を変えてしまった
 *ソ連と中国との間に中ソ対立が起きる
 ☆ソ連の締め付けが緩んだハンガリーやポーランド
 *反ソ暴動が起こる
 *ドイツでは、東ドイツから西ドイツヘの亡命が相次ぐ
 ☆ソ連はアメリカに接近した
 *ソ連の「子分」の国々の自由は許さない
 ☆反ソ暴動を鎮圧し、東西ドイツの間にベルリンの壁を建設し

⛳各国のアメリカ側に対する変化が生じる
 ☆西ヨーロッパ諸国
 *アメリカばかりに頼ることはできないと
 *フランス・西ドイツを中心とする協力関係が模索された
 *EEC(ヨーロッパ経済共同体)などが結成された
 ☆インドのネルー、中国の周恩来、インドネシアのスカルノが中心で
 *アメリカ側にもソ連側にもつかない第三勢力の構築
 *アジアやアフリカ諸国が中心に図られた
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、「世界史の教科書」


雪解け5(現代社会)ベルリンの壁他
「世界史の教科書」記事より画像引用)

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