慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

松井選手退団に思うこと

2012年12月28日 | 観劇他
プロ野球名選手の引退の言葉
惜しまれながらの引退、戦力外通告、球団との確執理由は多々有ると思います
名選手は、全員が大相撲の横綱の意気込みで遣っているのには感心しました


松井選手

長島選手

松井選手の引退の言葉
『故郷巨人軍でプレイをしたい気持ちが有るが、今の僕には巨人軍の四番を打つ自信がない』

栃東関の引退式で、栃東の友人TUBEの前田さんが
「傷だらけのヒーロー」を熱唱されました。

 ♪強くなきゃ守れない 夢も愛も
  何度泣いても あきらめないでね
  かっこよく思うようにはいかない 最初から
  誰だって傷だらけのヒーロー♪


そんな気持ちで、日本復帰で頑張ってくれたらなー

長嶋茂雄選手
『巨人軍は永久に不滅です』

王貞治選手
『口幅ったい言い方ですけど、王貞治としてのバッティングができなくなったということです』

山本和範選手
『プレイヤーとして、もう、これ以上の感動を与えるのは無理です。卒業させてください』

金田正一選手
『肘がもうダメですね。やはり無茶投げしてきましたからね。よくまぁ20年やってこれました』

堀内恒夫選手
『俺は努力は少なく素質だけでやっていたピッチャーだから。やりたいことは全部やった。悔いはないよ』

桑田真澄選手
『18番を汚さないよう、ふさわしい投手、人間になるよう、自分なりに必死にやってきた』

川上哲治選手
『三割打者としてジャイアンツと契約させてもらっているわたしとしては、今が引き時だと思う』

小松辰雄選手
『少年に夢と希望を与えようと思って投げてきました。もう私にはその力はありません』

大杉勝男選手
『最後の1本をファンの皆様の夢の中で打たせていただきますれば、これにすぐる喜びはございません』


若松勉選手
『入団してから、野球を楽しいと思ったことは、一度もありませんでした』

津田恒美選手
『もう、野球をやる自信がなくなった。悔しい…』

野茂英雄選手
『プロ野球選手としてお客さんに見せるパフォーマンスは出せないと思います』

張本勲選手
『これであの四角い打席に立たなくていいと思ったとき、寂しい気持ちよりホッとしていますね』


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