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北尾SBI社長「地銀大糾合」構想の裏側

2019年11月04日 | 企業
北尾SBI社長、苦しい地銀を集めた持株会社を作りと地方経済を活性化ぶち上げる

地銀の「プラットフォーマー」に
 ☆北尾社長が「第4のメガバンク構想」(以下、第4メガ)をぶち上げた
 *SBIと全国の地銀が資本を持ち寄って共同の「持株会社」を作る
 *その傘下に糾合しようという話
 ☆北尾氏が提案する「第4メガ」
 *SBIが過半を出資して持株会社を設立
 *全国の地銀やべンチャーキャピタル、運用会社などが出資して協力関係を築く
 *人材の供給、マネーロンダリングの対応など商品・サービスを提供する「プラットフォーム」
 ☆北尾氏によれば、「第4メガ」は、従来の3メガバンクとは一線を画する
 *コンセプトは「社会課題解決型ビジネスモデル」
 *地方創生のためには地域金融機関の機能強化が欠かせないと
「第4メガ」を地方創生の中心に
 ☆北尾氏の構想は、自民党の金融調査会の提言とオーバーラツプしている
 ☆自民党金融族を後押ししているのが「地方創生」の生みの親は、菅官房長官だ
 ☆その裏に隠された最大のテーマ
 *地方経済のセーフティーネットという役割と見られている
 ☆「第4メガ」の最大の効用
 *持ち株会社を通じて地銀が公的資金を受けられることにある
金融庁「公的資金注入」と運動
 ☆金融庁もSBIと地銀が設立する持株会社を通じて公的資金を注入する案を練っている
 ☆「第4メガ」を支えるために北尾氏がスカウトした人材
 *金融庁総務企画局総括審議官、関東財務局長を務めた小野尚氏
 *昨年6月にSBIホールディングスの常務として入り、SBI生命保険社長に就いた
 ☆市場では構想が浮上して以降
 *筑波銀行、栃木銀行、三十三フィナンシャルグループなどが物色さ株価が急騰した
 *地銀が「第4メガ」に加わる可能性も市場は嗅ぎ取っている
 ☆SBIの北尾氏
 *不動産向け融資で経営危機に瀕しているスルガ銀行に構想への参加を熱望している
 *地銀糾合の起爆剤として注目される
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS11月』


北尾SBI社長「地銀大糾合」構想の裏側
(『THEMIS11月』記事より画像引用)



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