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春の選抜高校野球へ抗議殺到した(聖隷クリストファー)

2022年04月24日 | スポーツ
🌸春の選抜高校野球へ抗議殺到した

 ☆東海準優勝の聖隷が落ち大垣日大が選ばれた

有名監督へ忖度ありとも
 ☆昨秋の東海地区で準優勝した聖隷クリストファーが落選
 *準決勝で敗退した大垣日大が選出された
 *選考の過程が公開されなかったことも、騒動をより大きくした
 ☆鈴木浜松市長も強い口調で抗議した
 ☆夏の甲子園は全国の予選を勝ち抜いた高校が出場権を得る
 ☆春のセンバツの出場枠は32校で29校の一般選考
 *3校の「21世紀枠」比較的弱く特殊な要因で選抜される高校
 ☆大垣日大を選んだ根拠
 *「勝敗のみにこだわらずその試合内容を参考とする」とある
 ☆今回のセンバツでは更に問題になった点
 *「21世紀枠」と大垣日大1回戦で対戦
 *大垣日大の阪口監督に忖度し、絶対勝てる相手を選んだのでは

主催を狙う読売記事が波紋
 ☆関係者からは今回の選考についての意見
 ☆聖隷クリストファーは準優勝したが
 *東海大会の準々決勝で強豪・中京との対戦に問題があった
 *聖隷クリストファーが″故意”に走塁妨害を誘発した疑い
 *審判は「走塁妨害」と判定した
 *高校野球らしくないプレーだったともいえる

 ☆今回の問題がクローズアップされたのは
 *高野運が選考過程詳細を公開しなかったことにある
 ☆春の選抜高校野球は日本を占領していたGHQ
 *高校野球の全国大会を夏と春に行う必要はないと
 *春の甲子園の再開を渋っていた
 *必死に抵抗したのが大会を主催する毎日新聞だった
 ☆毎日が死守しようとしたのには
 *夏の甲子園を主催する朝日新聞との部数獲得競争があった
 ☆今回の抗議を受け、毎日の対応
 *「選考委員会の選考結果を尊重する」と説明した
 ☆読売新聞はこの騒動の経緯を
 *「丁寧な説明が欲しかった」発言なども交えて報じた
 *部数減を続ける毎日に代わって
 *読売が主催社ヘの意欲を窺わせた報道だった
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、週刊『THEMIS4月』




春の選抜高校野球へ抗議殺到した
(ネットより画像引用)

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