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中国に蝕まれる世界(中国の新帝国主義)6

2021年12月27日 | 韓国・中国
🌸中国に蝕まれる世界(中国の新帝国主義)6

アメリカにとって台湾の略奪問題
 ☆中国による「海洋進出」という「太平洋侵略」の突破口となる
 ☆日本や台湾、アメリカが抵抗し続けない限り
 *100%間違いなく、中国は台湾・尖閣諸島に侵攻してくる
 ☆中国が想定する第2防衛ライン
 *伊豆、小笠原諸島、グアム・サイパン、パプアニューギニアライン
 ☆「台湾有事」が生じた時に
 *中国海軍がアメリカ海軍の増援を
 *阻止・妨害するためのラインと想定されたものである
 ☆中国が想定する「第3防衛ライン」
 *ハワイ諸島からニュージーランドに至るライン
 *アメリカの西太平洋への影響力を最小化しようと目論

米軍が行う軍事シミユレーション
 ☆最近、アメリカにとり深刻な状況が訪れている
 *米軍は、最近まで極東地域で中国軍に対して優位を誇っていた
 *今やそれが逆転しつつある
 ☆アメリカは「世界の警察」を標榜し
 *軍事費を世界中の米軍の維持増強に投入し続けてきた
 *中国は自国周辺の限定したエリアにしか軍事的展開をする必要がない
 *台湾は中国の最大の関心事となっている
 ☆2025年を想定した米軍の台湾周辺軍事シミユレーション
 *「米軍が中国に敗北するケースが常態化」する結果をたたき出した
 ☆米国側は、中国を台湾海峡で封じ込めること
 *今は困難となりつつあるのである
 ☆中国の膨張を止めることは手遅れになりつつある


世界を蝕む中国の新帝国主義
 ☆G7は中国の新帝国主義の封じ込めに協調する姿勢を鮮明にした
 ☆世界の情勢を概観すれば、遅きに失した感が否めない
 *香港はすでに取られ、取り返すことが事実上不可能な状況
 *ウイグルやチベットの人権問題
 *どれだけ批難しても、中国は意に介さない態度を貫き通す
 ☆経済に関しては、ここまで成長してしまった以上
 *封じ込める手立てはG7側にはない
 ☆軍事膨張
 *台湾海峡から噴出し、海洋進出を沖縄・小笠原・ハワイ諸島に至るまで
 *影響を及ぼしかねない情勢
 *米軍も、それを封じ込めることが困難となりつつある
 ☆世界を蝕み始めた中国の新帝国主義
 *封じ込めることは、どの点から考えても「手遅れ」である

我が国日本と中国の新帝国主義
 ☆世界を蝕み始めた中国の弊害を最も色濃く受ける国
 *G7の中で唯一中国と国境を隣接させ
 *領土問題を抱えている我が国日本なのだ
 ☆諜報機関すら存在しない我が国
 *文字通り冗談では済まされないほど、深刻な「浸食」
 *中国から受けるに至っているのが現実だ
 *誠に残念極まりない状況である
                        (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本を喰う中国』


中国に蝕まれる世界(中国の新帝国主義)6
『日本を喰う中国』記事より画像引用)

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