慶喜

心意気
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大徳寺

2012年10月25日 | 知識取得
大徳寺散策
今回10回目位の散策です
最初の会社社員教育で、大徳寺で『禅』の体験実習した事が有ります
京都へ来ると、是非とも寄りたい寺院の一つです
参拝する事に、新たな『寺院』からの尊厳、『庭』からの癒し、を訴えてくれる寺院です


方丈


大徳寺伽藍








庭園


大徳寺概略
宗派 臨済宗大徳寺派 大本山
本尊 釈迦如来
創建年  1325年
開基 宗峰妙超
     世界遺産

歴史
禅宗寺院で、境内には仏殿、法堂とする中心伽藍のほか、20の寺を超える塔頭が立ち並んでいます
茶の湯文化とも縁が深く、日本の文化に多大な影響を与え続けてきた寺院です
本坊および塔頭寺院には、建造物、庭園、障壁画、茶道具等多くの文化財を伝えています
後醍醐天皇は大徳寺を保護し、京都五山の上位に位置づけました
足利氏が天下を取ると、後醍醐天皇と関係の深い大徳寺は没落しました
足利氏滅亡後、大徳寺は再び貴族、大名、商人等の幅広い層の支持を受け栄えました
その時期、一休上人をはじめとする名僧を輩出しました
応仁の乱で、伽藍が焼失しましたが、豊臣秀吉や諸大名の支援を受け復興しました
江戸時代には、幕府との関係も良く、寺運は栄え今日に至っています

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