慶喜

心意気
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冷え込んできた米景気

2022年12月20日 | 
🌸冷え込んできた米景気

 ☆FRB「タカ派色」堅持、米ハードランディング不安再び
 ☆来年も米利上げ続く見通し、米国株・日本株とも上値重い
 ☆先週注目の3大イベントの結果は、1勝2敗
 ☆ハードランディングかソフトランディングか、決着はまだ先
 ☆日本株・米国株、時間分散しつつ買い増し方針

FRB「タカ派色」堅持、米ハードランディング不安再び
 ☆ハードランディング説
 *高インフレと高金利によって米景気が急速に冷え込む
 *リセッション(景気後退)入りする
 ☆ソフトランディング説
 *米景気が堅調なうちにインフレが沈静化に向かう
 +米利上げ停止が視野に入り、米景気は緩やかに持ち直す

先週注目の3大イベントの結果は、1勝2敗
 ☆米国株にとってポジティブな材料
 *11月のCPI〈消費者物価指数〉7.1%迄低下
 (市場予想より低下が大きかった)
 ☆米国株にとってネガティブな材料
 *FOMC、0.5%の利上げ実施→パウエルFRB議長の記者会見
 (引き続き金利値上げを示唆した)
 *11月の小売売上高 前月比0.6%減少
 (クリスマス商戦が不振となる懸念)
 ☆1勝2敗

⛳ハードランディングかソフトランディングか、決着はまだ先
 ☆先週発表の指標の中でFMOCのメンバーの発言
 *2023年末のFF金利予測が5.1%に引き上げられた
 *一番ネガティブ
 ☆世界中の中央銀行(除く日本銀行)が引き締めスタンスを取っている
 *株式市場にとってネガティブ
 ☆2023年の米景気
 *ハードランディングとなるかソフトランディングとなるか
 *決定的な証拠はない
 *米景気指標が発表になる都度、一喜一憂する展開は続く

日本株・米国株、時間分散しつつ買い増し方針
 ☆日本株は割安で長期的に良い買い場を迎えていると考えている
 *短期では急落する局面がまだあると思われる
 *時間分散しながら少しずつ買い増ししていくこと
 *長期的な資産形成に寄与すると考えている
 ☆米国株も同様
 *時間分散しながら投資していくことが良策
                    (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『楽天証券HP』








冷え込んできた米景気(『楽天証券HP』より画像引用)

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