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コロナ&パルスオキシメーター

2022年08月04日 | コロナ
🌸コロナ&パルスオキシメーター

 ☆新型コロナウイルスの感染が拡大している
 *パルスオキシメーターでの肺炎チェックの必要性が高まっている
 *感染者の肺炎の早期発見に有効なツールとして活用されている
 (肺炎の病状の重症度の判断には有効な手段)
 ☆医療機関・介護施設などでの患者の病状判断でも活用されている
 *急性呼吸不全を起こす可能性のある慢性疾患患者の日常管理として

パルスオキシメーター概要
 ☆動脈血酸素飽和度(SpO2)と脈拍数を採血なしで測定する
 *動脈に含まれる酸素の飽和度を皮膚を通して測定する
 (測定値がSpO2)
 ☆酸素の飽和度(SpO2)とは
 *血液中の酸素の大半(健康なら99%近く)
 *赤血球の中にあるヘモグロビンにより運ばれる
 (飽和とは最大限の状態)
 *酸素飽和度とはヘモグロビンが運べる最高の状況
 ☆肺炎になり、肺がダメージを受けた個所が増えると
 *肺から血液に酸素が移せなくなる
 *酸素飽和度が下がってくる
 *パルスオキシメーターが重症度の指標として利用される
 (肺炎重症化の可能性を見つけるツール)
 ☆身体の酸素供給力が衰えた時にされるのは酸素の吸入
 *生きるために必要な酸素
 *健康に必要な酸素を確認するため酸素飽和度は測られる

パルスオキシメーターの数値
 ☆96~99%が標準値
 ☆90%以下の場合
 *十分な酸素を全身の臓器に送れなくなった状態
 *呼吸不全になっている可能性があり早期対応が必要
 ☆慢性に肺や心臓の病気のある患者さん
 *息苦しさや喘鳴などの症状が強くなり
 *SpO2が普段の値から3~4%低下した場合
 *かかりつけ医に連絡するか受診が必要

コロナ患者、SpO2値から千葉県の対応
 ☆95%以下に落ちた場合
 *早期にコロナ対策室に連絡する
 ☆90%前後の場合、早期救急車対応
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『パルスオキシメー取扱書』他








コロナ&パルスオキシメーター
(ネットより画像引用)

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