慶喜

心意気
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投信市場の大転換の予兆

2022年06月05日 | 
🌸投信市場の大転換の予兆

 ☆インデックスファンドが国内最大ファンドになる日
 ☆米株アクティブファンド国内最大の公募投信
 *アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース
 *トップに君臨しているが、第2位との差が縮まってきた
 ☆米国株式のインデックスファンド(第2位のファンド)
 *「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」
 *積立額を増やし代ろうとしている

投資信託の販売状況
 ☆アクティブファンド
 *金融機関の窓口を通じた営業の働きかけの力があった
 ☆インデックスファンド
 *投資家の自発的な行動によって購入されている
 ☆インデックスファンドが国内最大を記録すれば
 *投信市場が大きな変化を遂げた象徴になる

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
 ☆2018年で、設定後に残高が1000億円を超えるまで
 *約2年の歳月を要した
 ☆残高が1000億円を超えてからは、目覚ましい成長を遂げた
 *22年5月末には1兆2209億円
 ☆現在の国内トップの投資信託
 *アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース
 *残高1兆7390億円

残高1兆円を超えるファンド
 ☆現存する公募投信4347本のうち3本
 ☆巨大なアクティブファンドに共通するのは
 *大きな規模のファンドに育った後
 *人気が離散して残高も減少していく
 *ファンドの設定当初に残高のピークを迎えるファンドもある
 *その後、残高がジリ貧になってしまう
 ☆投信販売員の力で残高を獲得したファンド
 *継続的に営業員がそのファンドの推奨を行うわけではない
 *その時々で営業員が注力するファンドは変化する

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
 ☆営業員の手を介さずに残高が積み上がってきた初めてのケース
 ☆販売手数料はゼロ
 *運用報酬、信託報酬率は税込み年0.10%の低水準
 *販売会社に入る手数料は0.034%
 (1億円販売で、1年間で3万4000円)
 *営業員に支払える成果報酬は出てこない
 *営業員を介在させる余地がない商品性になっている
 ☆自律して残高が拡大し続けるファンドが登場したこと
 *投信市場が一般に広く利用されるようになってきたことの証しだ
                         (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『モーニングスター』


投信市場の大転換の予兆
(『モーニングスター』記事より画像引用)

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