慶喜

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中国には5万人超のサイバー攻撃部隊が

2016年08月10日 | 国際情勢
中国の新たな対日サイバー攻撃の危険が高まっている

抗日戦争勝利記念日に、日本の省庁と企業などを狙う中国のサイバー攻撃
南シナ海の領有権を全面否定する「屈辱判決」が出され、中国の面子は丸つぶれだ
中国は、屈辱を晴らすため、大がかりなサイバー攻撃を仕掛ける恐れがある?
(正義と公平と感動)月刊誌「THEMIS」記事参照&引用(毎月1日発売)














サイバー攻撃(ネットより画像引用)

中国は「日本が捻じ曲げた」と?
民族主義的で国内の支持を維持してきた習政権、南シナ海「完全敗訴」の矛先を日本に向ける
対日サイバー攻撃の第一の関門は9月3日「対日戦勝記念日」です
安倍首相がG20サミット出席のために訪中する予定
中国は、各国首脳の前で抗日戦争勝利キャンペーンを展開する
日本国内には、サイバー攻撃で東京都炎上作戦を仕掛ける?

大手企業への過去のサイバー攻撃
今年JTBは、外部からのサイバー攻撃で700万人以上の顧客情報が流失
昨年日本年金機構が、サイバー攻撃を受け125万件の情報流失
東京商工会議所や東大でも、サイバー攻撃で大量の個人情報が盗まれている

中国には5万人超の攻撃部隊
日本の官公庁やハイテク企業など400の組織が、サイバー攻撃の標的となっている
潜水艦「そうりゆう」の駆動システムや「国産の対潜哨戒機P1」関連の貿易文書を搾取痕跡もある
日本は、「ウイルスの発信先を、米国のように相手を攻撃できない」と自衛隊サイバー部隊関係者は嘆く
日本は「専守防衛」を金科玉条としており、サイバー組織のシステムを破壊することはご法度
日本には、スパイ防止法もなく、日本国内に潜伏する中国人ハッカーすら逮捕する法律がない
「サイバー空間の戦いは、常に攻撃者が優位」というのは常識です

世界はハッカー戦争状態
毎日繰り広げられるサイバー戦の中で、平和がかろうじて維持されている
中国は、ロシアに歩み寄り、サイバー攻撃で実践経験を持つ部隊との連携強化を図っている
中国は、欧米諸国から名指しで非難されるほどの「サイバー犯罪大国」

最も危険な標的「マイナンバー制度」
日本の自治体のサイバー防衛は、財源と人材不足で致命的に遅れている
弱い自治体からウイルスが入り込み、中央省庁がサイバー攻撃を受けるリスクが高まっている
世界でトップを走る電子政府先進国エストニアでの「エストニアの悲劇)は有名です
米国では、連邦職員約2千万人分の個人情報が流失
オバマ政権は、中国ハッカー組織へのシステムダウンなどの攻撃を命じた


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