慶喜

心意気
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特捜部が動く鶏卵汚職事件

2020年12月24日 | 犯罪
🌸疑惑の源流に「天皇陛下の伯父」

 ☆特捜部、吉川元農水相を聴取、収賄容疑での立件視野
 *農林水産相在任中に鶏卵業者から計500万円を受け取った疑い
 *吉川氏東京地検特捜部から任意の事情聴取を受けた
 *自民党衆院議員吉川貴盛・元農林水産相議員辞職
 ☆特捜部は業者側の聴取や農水省からの資料提出進めている
 ☆収賄容疑での吉川氏の立件を視野に本格解明に乗り出す

「ニワトリはどうか」
 ☆病床の昭和天皇は、お見舞いに来た娘夫婦にそう声をかけられたという
 *昭和天皇は吐血を繰り返されていた
 *四女の厚子さんと、夫で旧岡山藩主池田家の池田隆政さんのお見舞い
 *昭和天皇は、穏やかな表情になられたという
 ☆牧畜業を営む池田さんに事業の近況を尋ねられた言葉

⛳池田さんが仕切ってきた、日本の「ニワトリ事業」
 ☆東京地検特捜部が鶏卵業界と政界の癒着疑惑に着手した
 ☆鶏卵業者の業界団体の元幹部から
 *農水相に違法な献金がされていたという事件
 ☆ヤミ献金の見返りは
 *鶏卵の『価格差補填事業』の拡充だったとみられている
 ☆卵は「物価の優等生」とよくいわれる
 *30年以上前から、卵1パックは200円前後で安定
 *物価が上昇しても、ニワトリのエサ代が上がっても
 *卵が供給過多になっても価格が変わらない
 *農水省からの補助金などで「価格差補填事業」があるから
 ☆ 鶏卵業者は補助金は多い方がいい
 *大臣にカネを渡したのではないかとされている
 ☆補填事業は、全鶏連の団体が中心になって行われてきた
 *全鶏連の代表を務めていたのが池田さんだった
 *池田氏“鶏卵業界の重鎮”といえる存在

天皇家は古来、国民のために“五穀豊穣の祈り”を捧げてきた
 ☆農業や漁業、牧畜業や林業など第一次産業とのつながりが深い
 *そういう縁で、池田氏が鶏卵の業界団体に就いたとされている
 ☆池田さんが亡くなると、全鶏連の事業に“不透明な経理”が見つかる
 ☆「価格差補填事業」は別の業界団体に引き継がれた
 ☆今回の事件の源流
 *池田さんがかかわってきた卵の価格の「複雑な背景」がありそうだ
 ☆特捜部はどこまで斬り込めるだろうか
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『女性セブン』『朝日新聞』




特捜部が動く鶏卵汚職事件
(ネットより画像引用)

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