慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

新内部告発が企業やトップの不正・醜聞を拡散する

2020年12月01日 | 有名人
🌸「情報提供」は増える一方

 ☆メディアの第一報直後から、周辺からマイナス情報が殺到する時代


⛳取材もなく報道されたとき
 ☆政財官界からスポーツ界、芸能界まで不祥事や醜聞が発覚
 *注目を集め批判が高まっている
 *政界では河井夫妻の買収事件
 *財界では、日産元トップの超高報酬疑惑や関西電力幹部の収賄事件
 *有名アスリートとタレントの醜間も続発し
 *糾弾を受けた当事者は社会的生命を失った状態にある
 ☆事件が発覚は、ほぼ全部内部告発や周辺人物からの情報提供
 *芸人の渡部建の乱倫が報じられた後
 *五輪メダリストの瀬戸大也の不倫報道
 ☆以前は、所属する事務所などが、取材を制限したり、続報を防い
 *最近は「プライバシーは本人に任せている」と突き放している
 ☆オーナー経営者や業績を挙げた実力経営者
 *「不祥事発覚⇒報道」の責任を部下に押しつけている
 *特に最近は、広報部などに取材することなく
 *一方的に報じるメディアもある
 ☆「事実なら報道されるのは当然だ」との空気が広がっている

続報には不満や恨みが籠もる
 ☆総合誌が一流企業の実力会長のインタビューを広報担当に申し入れた
 *広報担当は「今は忙しい」とにべもなく拒否した
 ☆広報担当の対応を不快に思った雑誌の編集部、周囲に確認取材した
 *数日後、実力会長が社内の女性社員と「男女の仲」にあること
 *最近、彼女を抜擢されたのを告発した手紙が送られてきた
 ☆総合誌は、確認取材の上で報じた
 ☆総合誌には、広報部から送付されていた
 *イベントなどのパンフレットが止まってしまった
 *その会社は、新聞に応分の広告を出していた
 ☆数日後、総合誌には、更に実力会長の女性問題を巡る新情報
 *社員らしき人たちから数件も寄せられてきた
 ☆メディアで不祥事が報じられると
 *関連したマイナス情報が連鎖して拡散することを示唆している

新聞と雑誌では”生理”が違う
 ☆最近は、政治家や芸能人の醜間を目撃した人々
 *ネットに情報をあげることが増えている
 ☆自分だけの情報を掴んだ人々
 *メディアに提供して反応を見たり
 *大きく報道してほしいという欲望を膨らませる人も多い
 ☆彼らはメディァからの謝礼を計算に入れている
 ☆発行部数が一番多い雑誌なら謝礼も多いだろう
 *まず『週刊文春』に持って行く
 *スルーされると『新潮』⇒『現代』⇒『ポスト』⇒『週刊大衆』へ
 ☆現場はトップの不祥事などの対応
 *知らぬ顔が出来ず、まず報道を控えて貰うこと
 *無理なら内容や表現をマイルドにして貰うこと
 *さらに新聞広告の表現にも配慮してほしいと働きかけたい
 ☆有名な弁護士に依頼するのもいいが
 *メディアが″生理″に疎い場合
 *暴走してかえって反発を招くことが多い
 ☆マスコミ独特の心理、傾向など
 *新聞、雑誌、テレビで大きく異なる
 ☆それぞれのベテランを味方にしたい
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THMIS11月号』

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