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パチンコ・パチスロ業界への「行政指導」

2016年08月24日 | 日本国内問題
パチンコ・パチスロ業界と警察の蜜月

業界は、規制する警察のOBら採用する癒着構造
業界は、常に射幸心の高い機種の認定を勝ち取ろうと画策している
FACTA8月号記事他参考&引用(昨日15日発売)










パチンコ・パチスロ業会(ネットより画像引用)

「役比モニタ」を内部に設置する規制
業界で大問題になっている「役比モニタ」の強弱により、射幸心を煽る
大当たり時の出玉が多い機種は、中毒的にハマる人が多発するため規制を強化しいる
今回、1台ごとに確認できる「役比モニタ」を内部に設置する規制が強化される

警察庁の、業界の自浄作用を促す「行政指導」
新規制の内容は、遊戯回数400回を1セットとし、15セット累計の大当たう度合いを表示
業界団体は、新規制スタートに向けて、自主規制の策定を進めている

「濡れ手で粟」の特許料
特定の業者が出願している特許を使わなければ、自主規制実施不可能です
警察のお墨付きを得た特定業者は、濡れ手で粟の特許料を稼ぐことができる
特許料は、業界がプールして、特定業者に支払われるのでは?

業界全体の被害額(機械設置費用)数百億円?
警察庁関係者は、パチンコ、パチスロ担当は生殺与奪の権を握っている
特定業者が、特許を保有していることを知りながら、新たな規制を導入の疑い?



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