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天国から地獄ヘー変した世界遺産の地2

2021年10月02日 | 歴史
🌸天国から地獄ヘー変した世界遺産の地2

 ☆ネムルト山の山頂(トルコ)(生首が砂漠を眺めている姿)
 ☆クスコ市街(180人の兵に破壊された美しき町)
 ☆カルタゴ遺跡(チュニジア)(フェニキア人の古代都市国家)

⛳ネムルト山の山頂(トルコ)(生首が砂漠を眺めている姿)
 ☆ネムルト山の山頂に遺跡があるとは誰も思っていなかった
 *ドイツ出身の技師により発掘調査が開始された
 *ネムルト山頂は、自然の山の上に盛り土をした人工の山頂
 *山頂から少し下ったあたりに、踊り場のようなテラスがあった
 *そこにギリシャ・ベルシャ神話の神の像が散在していた
 ☆奇妙なのはだ銃掘された石像に首がないこと
 *5体の首なし座像は、誰の像なのか?
 *誰が破壊したものなのだろうか?
 *首のない像や生首が砂漠を眺めている姿
 ☆数ある世界遺産のなかでも、異様な光景というほかはない

⛳クスコ市街(180人の兵に破壊された美しき町)
 ☆クスコは、1532年に減ぼされるまでインカ帝国の首都
 ☆ピサロは、180人の兵で、インカの国軍相手に勝利した
 ☆ピサロは、奇襲によってクスコを制圧し、皇帝を生け捕りにした
 *皇帝は、ビサロの目的が黄金であることを知っていた
 *皇帝は、「黄金をやるから、われを解放せよ」と要求
 *ビサロはこの取引に応じた
 *ピサロは黄金を手にすると、約束を破り皇帝を殺してしまう
 ☆ピサロ率いるスペイン兵たちは、多くの市民を虐殺し建物を破壊する
 *建物の土台だけを残しその上にスペイン風の建物を建てていった
 *クスコのスペイン風の街並は虐殺の末に建てられたもの


カルタゴ遺跡(チュニジア)(フェニキア人の古代都市国家)
 ☆紀元前9世紀にフェニキア人が建国した古代都市国家
 *航海技術にすぐれていたフェニキア人
 *地中海貿易を独占し、カルタゴは繁栄する
 ☆対岸のローマは、これが面白くない
 *ローマとカルタゴは、戦うべくして戦った
 *ローマが勝利しカルタゴは減亡した
 ☆カルタゴの街は、ローマ軍が跡形もなく破壊した
 *残っているのは、ローマ人たちが築いた新しいカルタゴの遺跡
 ☆カルタゴの遺跡の「トフェの墓地」
 *多くの幼児の墓がある
 *幼児は、カルタゴ時代に生けにえで神に捧げられた
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『世界遺産に隠された話ゾッとする話』




天国から地獄ヘー変した世界遺産の地2
『世界遺産に隠された話ゾッとする話』記事より画像引用)

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