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安倍首相の靖国参拝は?

2013年11月23日 | 学び
自国の首相が、自国内で行きたい場所にも行けない靖国問題

東洋学園大学教授櫻田淳(産経新聞『正論』)より






靖国問題(引用)

安倍首相は、靖国神社秋季例大祭へ「参拝見送り」ました
中韓両国に対する「配慮」と両国の反応を試すための術策と思われます?
『真榊奉納』で、小泉政権より抑えた対応です

日本の対応に対し≪ハードル下げた中国の反対≫
中国政府は、首相の『真榊奉納』は「自ら参拝するのと同じ」と批判しています
中国政府の反応は「日本が、どのように配慮をしても徒労に終わる」との見本です
日本が「抑制的な対応」しても、「雪解け」を望んでいないのは中韓両国かも?

3つの条件でクリアーでの安倍首相の靖国参拝は問題は無い
第1に、靖国神社参拝は本来、純然たる「鎮魂の行為」の説明を世論に徹底する
第2に、中韓両国の反発が、意固地にして非合理なものであるという対外「宣伝」を行う
第3に、米国、他の同盟国からは誤解や疑念を招かぬように配慮する

靖国参拝の課題
現在では「鎮魂の行為」ではなく「政治の案件」に祭り上げられています

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