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日本郵政「郵政株」3次売却も苦境続く

2022年01月25日 | 企業
🌸日本郵政「郵政株」3次売却も苦境続く

日本郵政、全国で不祥事や卜ラブルが続出
 ☆日本郵政の増田社長謝罪の言葉を口にした
 *日本郵便で発覚したカレンダーの政治流用問題
 *日本郵便の統括局長90人が懲戒処分された
 ☆22年用の年賀はがきも、発行枚数は約18億枚
 *前年より約6%減少、ピーク時は約44億枚を発行していた
 ☆日本郵政クループは、日本政府が株式の大部分を所有している
 *新規業務に国の認可が必要など経営に厳しい制約が残る
 *日本郵政クループは、国営と民営の悪い部分が残された状態
 ☆財務省は、日本郵政株の第3次売却を実施した
 *発行済み株式総数の約27%分を売り出した
 (約9千億円の売却益を東日本大震災の復興財源に充てる)
 ☆日本郵政グループ、郵便物減少や低金利で収益が圧迫されている
 *それに、全国一律のサービスを維持する義務が残る
 ☆今後の、政府保有株売却には
 *日本郵政クループは、収益を上げ株価を上げる必要がある

西川善文・西室泰三両氏の失敗
 ☆日本郵政が、今後必要なのはM&Åである
 ☆西川善文元社長時代に「ペリカン便」と統合した
 *「JPエクスプレス」が累積損失を出して失敗
 ☆西室泰三元社長時代、豪物流会社の購入でも失敗
 ☆日本郵政に経営を知らない元官僚など幹部に居座っている
 *外資コンサルタントなどの口車に乗りやすい
 ☆増田社長の最近の評判は悪くない
 *かんぽ生命の不正販売問題を乗り越え評価も高まっている
 ☆日本郵政と楽天との業務提携
 *日本郵政は物流プラットフォーム構築を目指す
 ☆増田氏は楽天との提携の目的
 *金融分野のDX分野のテコ入れを狙っている
 *郵便局のサービスをネット上で受けられるアプリを開発する
 *郵便局のサービスを24時間365日受けることができるようにする
 *子会社「JPデジタル」の社長は元楽天社員
 ☆増田氏は、日本郵政の抱える課題解決に全力を注ぐ

日本郵政グループ旧国鉄の各エリア分割方式を採れ
 ☆郵政を長年ウオッチする記者は述べる
 *日本郵政を各エリアに分割し地域金融機関と連携すればいい
 *郵便局も地域のプラットフォームになり得る
 *大胆な改革をしなければ、日本郵政はジリ貧だ
 ☆増田社長に改革の大ナタを振るう決断力があるかどうかだ
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS1月号』


日本郵政「郵政株」3次売却も苦境続く
『THEMIS1月号』記事より画像引用)

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