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菅義偉の逆襲ー「河野&小泉」で復讐策す

2021年11月08日 | 政治
🌸菅義偉の逆襲ー「河野&小泉」で復讐策す

 ☆河野の生煮え政策や
 ☆「小石河連合」で墓穴を掘ったが菅派結集で動き出す

菅義偉番組や応援演説で実績アピール
 ☆断腸の思いで退陣した菅義偉前首相
 ☆菅氏はここで終わりではない
 ☆菅前首相の側近議員が菅氏の業績をコメントする
 *菅氏は、新型コロナ対策だけでも大変なのに
 *携帯料金の値下げやデジタル庁の創設、重要土地等調査法制定
 *国民投票法改正、不妊治療対策など、必要な分野の改革を手掛けた
 ☆2050年までにカーボンニュートラルの政策目標
 *菅氏が誰にも相談せず一人で秘かに決めた国の方向性
 *事前に情報が洩れれば、総叩きに遭って潰されると思ったから
 *この方針は、30年後まで日本について回る
 *菅氏は『これで爪跡が残せた』というのが本音だ

⛳菅氏は、河野の「突破力」に期待したが
 ☆菅前首相は、明らかに「河野太郎政権」を作ろうとしていた
 ☆菅氏の見立てはもともと「大穴狙い」
 ☆平成研究会(小渕派)に所属していた菅氏
 *小渕恵三氏でなく、梶山静六氏の「大穴」に賭けて敗北した経験も
 *その後、菅氏は小渕派を退会した
 ☆菅氏は自分の後継に河野氏を推そうとした理由
 *きっかけは、横浜市長選の敗北だ
 ☆菅氏は『まず、河野政権を作り、次に進次郎政権を作る』と
 *神奈川県の親しい政界関係者に打ち明けている
 *結局、最後の辞任は、小泉氏のアドバイスに従った形だ

河野氏、政策立案の苦労も知らずに
 ☆当初、河野氏の党員票は50%を超えると見られていた
 *結果は党員票で44%と伸び悩み、最後は議員票も切り崩された
 ☆河野氏は、同僚議員とメシを食って議論していない
 *本人は、コーラかウーロン茶を飲んで自分の主張を押しつける
 *若い議員は彼についていかない
 ☆河野氏は自民党の要職を経験していないから
 *党の部会がいかに政策立案で苦労を重ねているかがわからない
 *河野氏の「突破力」に賭けようとした議員も離れていった

⛳自民党内の嫌われ者石破氏を河野陣営に導いたのは菅氏
 ☆菅氏は河野支援に回るなり改めて石破氏に秋波を送った
 ☆河野政権を確実に作るため
 *国民的人気の高い石破氏と小泉進次郎氏を協力させる案を出した
 *菅氏は本気で「河野・石破・小泉」の3枚看板で
 *総裁選は突破できると考えていた
 *進次郎氏は、河野氏と石破氏を繋ぐパイプ役だった
 ☆今回の結果で、石破派は消えると石破派議員嘆く
 ☆菅氏周辺は、菅氏「今回は完敗だった」と言う
 ☆菅氏自身、岸田政権だけは阻止したかったとの思いが強い
 *岸田首相が霞が関官僚に取り込まれ政権運営に失敗すれば
 *菅氏「打倒岸田」で動くことは間違いない

菅氏は自身の派閥結成を急ぐ
 ☆菅氏は現在も無派閥
 *派閥横断の勉強会「きさらぎ会」など複数の政策集団を率いている
 ☆菅氏、いまでも20~30人議員動かすことが可能だ
 ☆二階前幹事長、引退しなかったが、いずれ二階派は菅派になる
 ☆岸田首相に幹事長を外された二階氏
 *いまも怒りまくっておりこのままでは引退出来ない
 ☆麻生・安倍の動きを封じ込めるためにも
 *二階氏は菅氏と組んでキングメーカーの座を確保を狙う

衆議院選挙「菅派結成」の前哨戦
 ☆新型コロナも収束の方向に向かっている
 ☆「菅内閣の方針は正しかった」との見方が広がってきた
 ☆今回の衆院選でも菅氏全国を飛び回り
 *自分が推す候補者を応援していた
 ☆河野氏も広報本部長として遊説に回った
 ☆当分の間、野党に政権が渡ることがない状況のなか
 ☆菅氏は虎視眈々と”逆襲の日″を狙っている
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS11月号』


菅義偉の逆襲ー「河野&小泉」で復讐策す
『THEMIS11月号』記事より画像引用)

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