🌸菅義偉の逆襲ー「河野&小泉」で復讐策す
☆河野の生煮え政策や
☆河野の生煮え政策や
☆「小石河連合」で墓穴を掘ったが菅派結集で動き出す
⛳菅義偉番組や応援演説で実績アピール
☆断腸の思いで退陣した菅義偉前首相
⛳菅義偉番組や応援演説で実績アピール
☆断腸の思いで退陣した菅義偉前首相
☆菅氏はここで終わりではない
☆菅前首相の側近議員が菅氏の業績をコメントする
*菅氏は、新型コロナ対策だけでも大変なのに
*菅氏は、新型コロナ対策だけでも大変なのに
*携帯料金の値下げやデジタル庁の創設、重要土地等調査法制定
*国民投票法改正、不妊治療対策など、必要な分野の改革を手掛けた
☆2050年までにカーボンニュートラルの政策目標
*菅氏が誰にも相談せず一人で秘かに決めた国の方向性
*菅氏が誰にも相談せず一人で秘かに決めた国の方向性
*事前に情報が洩れれば、総叩きに遭って潰されると思ったから
*この方針は、30年後まで日本について回る
*菅氏は『これで爪跡が残せた』というのが本音だ
⛳菅氏は、河野の「突破力」に期待したが
☆菅前首相は、明らかに「河野太郎政権」を作ろうとしていた
☆菅氏の見立てはもともと「大穴狙い」
☆平成研究会(小渕派)に所属していた菅氏
*小渕恵三氏でなく、梶山静六氏の「大穴」に賭けて敗北した経験も
*その後、菅氏は小渕派を退会した
☆菅氏は自分の後継に河野氏を推そうとした理由
*きっかけは、横浜市長選の敗北だ
*その後、菅氏は小渕派を退会した
☆菅氏は自分の後継に河野氏を推そうとした理由
*きっかけは、横浜市長選の敗北だ
☆菅氏は『まず、河野政権を作り、次に進次郎政権を作る』と
*神奈川県の親しい政界関係者に打ち明けている
*結局、最後の辞任は、小泉氏のアドバイスに従った形だ
⛳河野氏、政策立案の苦労も知らずに
☆当初、河野氏の党員票は50%を超えると見られていた
☆当初、河野氏の党員票は50%を超えると見られていた
*結果は党員票で44%と伸び悩み、最後は議員票も切り崩された
☆河野氏は、同僚議員とメシを食って議論していない
*本人は、コーラかウーロン茶を飲んで自分の主張を押しつける
*本人は、コーラかウーロン茶を飲んで自分の主張を押しつける
*若い議員は彼についていかない
☆河野氏は自民党の要職を経験していないから
*党の部会がいかに政策立案で苦労を重ねているかがわからない
*河野氏の「突破力」に賭けようとした議員も離れていった
⛳自民党内の嫌われ者石破氏を河野陣営に導いたのは菅氏
☆菅氏は河野支援に回るなり改めて石破氏に秋波を送った
☆河野政権を確実に作るため
*国民的人気の高い石破氏と小泉進次郎氏を協力させる案を出した
*菅氏は本気で「河野・石破・小泉」の3枚看板で
*菅氏は本気で「河野・石破・小泉」の3枚看板で
*総裁選は突破できると考えていた
*進次郎氏は、河野氏と石破氏を繋ぐパイプ役だった
☆今回の結果で、石破派は消えると石破派議員嘆く
☆菅氏周辺は、菅氏「今回は完敗だった」と言う
☆菅氏自身、岸田政権だけは阻止したかったとの思いが強い
☆菅氏周辺は、菅氏「今回は完敗だった」と言う
☆菅氏自身、岸田政権だけは阻止したかったとの思いが強い
*岸田首相が霞が関官僚に取り込まれ政権運営に失敗すれば
*菅氏「打倒岸田」で動くことは間違いない
⛳菅氏は自身の派閥結成を急ぐ
☆菅氏は現在も無派閥
☆菅氏は現在も無派閥
*派閥横断の勉強会「きさらぎ会」など複数の政策集団を率いている
☆菅氏、いまでも20~30人議員動かすことが可能だ
☆二階前幹事長、引退しなかったが、いずれ二階派は菅派になる
☆岸田首相に幹事長を外された二階氏
☆二階前幹事長、引退しなかったが、いずれ二階派は菅派になる
☆岸田首相に幹事長を外された二階氏
*いまも怒りまくっておりこのままでは引退出来ない
☆麻生・安倍の動きを封じ込めるためにも
*二階氏は菅氏と組んでキングメーカーの座を確保を狙う
⛳衆議院選挙「菅派結成」の前哨戦
☆新型コロナも収束の方向に向かっている
☆「菅内閣の方針は正しかった」との見方が広がってきた
☆今回の衆院選でも菅氏全国を飛び回り
*自分が推す候補者を応援していた
☆河野氏も広報本部長として遊説に回った
☆当分の間、野党に政権が渡ることがない状況のなか
☆当分の間、野党に政権が渡ることがない状況のなか
☆菅氏は虎視眈々と”逆襲の日″を狙っている
(敬称略)
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☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『THEMIS11月号』
菅義偉の逆襲ー「河野&小泉」で復讐策す
(『THEMIS11月号』記事より画像引用)
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