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立憲、政権批判と仲間褒めばかり

2022年10月06日 | 政治

🌸立憲、政権批判と仲間褒めばかり

 ☆立憲民主党・ヒアリング&次の内閣の愚

 ☆泉代表は支持率低下で、長老回帰と対決路線に転じた

立憲の国葬反対のアピールに批判が

 ☆立憲民主党の泉健太代表が、路線を大きく変更した
 ☆自民党との「対決路線」を明確にし、国葬でも岸田政権を厳しく批判

 *国葬へ、執行部9人の欠席を決めた
 *国葬で立憲の対応は遅く「自民党批判のパフォーマンス」といわている

 *辻元清美氏は国葬の案内状をSNSに投稿し欠席します等書いたが

 (人気取りの下心ありありが非難された)
 *蓮肪氏も、立憲の支持母体・芳野会長が国葬への出席にSNSで噛みついた
 ☆参院選後に発足した立憲の新執行部

 *「ベテラン重視」といえば聞こえはいいが昔の顔ばかり

 ☆立憲で、旧民主党時代の「次の内閣」が5年ぶりに設置された

 *泉氏を首相に見立て「ネクスト官房長官」の長妻氏ら13人の”閣僚”

 *立憲の政策の意思決定機関となる
 *国民のために戦う内閣を新たに作りたいなどと語っているが

 ☆旧民主党政権時代の鳩山由紀夫、菅直人政権の失政

 *失政は、沖縄の普天間基地移転問題や原発停止による電力危機
 *安全保障や生活に悪影響を及ぼしている

 ☆立憲はまず、そのことを反省し国民に謝罪すべきだ

以前の『次の内閣』は野党議員の馴れ合い?

 ☆「野党合同ヒアリング」「国対ヒアリング」と名前を変えて再び開催される

 ☆今回の合同ヒアリングでは前回と様相が一変している

 *「野党合同」といいながら日本維新の会や国民民主党が不参加

 *実質的に立憲と共産党のイベントだ

 *官僚側も、かってのようないわれっばなしではなくなった

 *厳しい指摘は「次回の宿題」といって持ち帰るようになった

立憲は国民の不安に応えよ
 ☆立憲は思いつきで政府批判を展開し、後に世論の批判を受けることが多い

 ☆立憲党内には、早くも″内ゲバ”の兆候がある

 *辻元氏は、自身が代表になるつもりで執行部入りを拒否している
 ☆蓮肪氏や辻元氏を「発信力がある」と評価するのは、不勉強なメディアの責任

 ☆昔の社会党では黒田氏や木村氏が予算委員会で質問する日

 *与野党やメディアまで緊張したものだ

 *彼らは予算案の欠陥などを大声とは無縁で理路整然と追及した
 ☆立憲民主党は、いま国民が直面する問題で政府に追るべきだ

 *国民の不安に応えれば支持率は上昇する

                      (敬称略)                                     
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⛳出典、『THEMIS10月号』

立憲、政権批判と仲間褒めばかり

(『THEMIS10月号』記事より画像引用)


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