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心意気
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縦割行政の打破3(マイナンバー&行政オンライン化で)

2021年08月03日 | 官僚
🌸縦割行政の打破3(マイナンバー&行政オンライン化で)

国会にはパソコンの持ち込み禁止
 ☆役所には公務員試験に合格した文系官僚が圧倒的に多い
 *文系官僚にとり、手書きノートは、何よりも安心を感じさせる
 *部内文書デジタル化されても、会議資料プリントアウトされ
 *手書きでメモ書きする人が多い
 ☆筆者は、役人時代から、すべての文書をデジタル化していた
 *データはクラウドの行動スタイル、かつての役所では通用しなかった
 ☆小型のパソコンの資料を上司や同僚に見せようとすると
 *プリントアウトせよといわれた
 ☆国会でも、議場へのパソコンの持ち込みが許されていなかった
 *国会での答弁は、すべてプリントアウトされそれを読む
 ☆霞が関の役人の多くはデジタル化のメリットも分からず
 *デジタル化実行しようともしなかった
 ☆現在、非デジタルの役人ばかりが生き残っている

天下りのためオンライン化できない運転免許証の更新
 ☆オンライン化で、誰でもメリットを感じられるのが運転免許証更新
 *海外では当たり前のこと
 *免許更新とは、データのアップデートでしかない
 *写真はスマホでも撮れ、目の検査にしても健康診断視力検査の結果等
 *それらを添付すればいい
 *講習は、オンライン教育を応用すれば十分だ
 ☆運転免許試験場や警察に対象者を集めなくても済む
 *講習がなくなると、天下り警察官僚が困るという話もある
 *天下りを守るために運転免許証の更新
 *オンライン化しない本末転倒だ
 ☆オンライン化妨げる文系官僚は、代わってもらったほうがいい

補助金や助成金を一本化してE-TAXと統合する
 ☆コロナ禍への対応では、各種の補助金や助成金が用意された
 *申請書類は、印が必須、書類に手書きしそれを持参するのが原則
 ☆申請書で役所が求めるものは
 *申請者が本人であるかどうかの確認と、申請データだけだ
 *申請データはほぼ数字
 *基本的には、本人を確認しオンライン申請が可能である
 ☆各種申請書類、E-TAXと同様であるオンライン化実現できる
 *E-TAXマイナンバーを使うので印鑑は不要
 *助成金等、縦割り打破し一本化し、E-TAX統合する
 *行政効率は著しく向上し、国民の利便性の向上する
 ☆国税庁と日本年金機構を統合し
 *税と社会保険料を一緒に徴収する機関(歳入庁)を実現出来る
 *行政のワンストツプ化が成し遂げられ、行政の縦割りもなくなる
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『スガノミクス』

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