慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

江戸への海のみち(THE THIRD)

2014年11月02日 | 知識取得
江戸の水運

江戸は、日本の政治経済文化の中心都市として発展しました
参勤交代制度が確立すると、全国の大名が江戸に屋敷を持ち大名の半分は江戸に在住しました
大量輸送手段としての「船」は、金額的にも人馬で運ぶより3分の1位の値段でした
江戸時代の水運は、海のみちが主力でした
ブログの内容は、参加しているNPO法人事務長さんの書籍の「コビア」です






















江戸の水運、海のみち(ネットより引用)

江戸時代の海のみち
東廻り航路の整備(酒田~津軽海峡~石巻~荒浜~銚子~江戸)
西廻り航路の整備(金沢~下関~瀬戸内海~大阪)
南海航路の整備(大阪と江戸を結ぶ航路)
*菱垣廻船(大量の荷物を積めるように、船の船側に菱垣を立てた事に由来)
*樽廻船(酒問屋から酒専門の運搬船として)
*弁財船(瀬戸内海で開発された、帆走重視した船)
*北前船(蝦夷地と大阪を結んだ船)


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