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岸田首相「自公国連立」狙い、菅派も受けて立つ?

2022年04月03日 | 政治
🌸岸田首相「自公国連立」狙い、菅派も受けて立つ?

 ☆ウクライナ情勢でなぜか支持率が上がるが菅前首相
 ☆菅前首相「岸田許さじ」と狼煙(のろし)上げる

臨時給付金は創価学会財務か
 ☆首相は来年度予算案を賛成多数で可決、成立させた
 *来年度予算は一般会計の歳出総額過去最大となる
 *首相は看板政策「新しい資本主義」の実現に向かう
 ☆ロシアのウクライナ侵攻で、世界的な物価上昇している
 ☆新型コロナの感染状況は「第七波」の恐れもある
 ☆自民党の反主流派幹部は冷めた顔で語る
 *山口代表は参院選に向けた自公の選挙協力に触れ
 *『両党の結束の土俵は整った』と語るが
 *本音では岸田首相のことを信用していない
 *自公間の透き間風は吹いたまま
 ☆年金暮らしの高齢者への「1人当たり5千円」支給
 *有権者からは「バカにするな!」と評判が悪い
 ☆しかし、岸田政権の支持率は発足以来上昇している
 ☆ロシアのウクライナ侵攻により
 *中国の台湾有事や尖閣有事に繋がるので、国民の危機意識が高まる

自民党の一部、茂木幹事長下の選挙戦に不安が
 ☆参院選は政権選択選挙ではないので、自公政権は負けるはずがない
 *一方で政権への不満が反映されやすい選挙でもある
 ☆参院選の陣頭指揮を執るのが自民党の茂木敏充幹事長
 *「経験不足」で、全国行脚を再開しても求心力が高まらない
 *長崎県知事選・石川県知事選でも保守系が分裂選挙となった
 *参院選1人区で茂木幹事長の調整力が問われる
 ☆石川県知事選の保守分裂、国政レベルでも波紋を呼ぶ
 *元プロレスラーの馳元文科相を支援した森、安倍両元首相
 *地元マスコミの調査で、馳氏の評価自民党候補者で最下位だった
 *菅前首相が創価学会・公明党に協力を要請
 *広報本部長の河野太郎氏も地元入りし馳氏を当選に導いた
 ☆茂木氏は、秋田や鹿児島、岡山など1人区を中心に
 *全国行脚を展開するが、上から目線は相変わらずで、人気がない
 ☆二階前幹事長の苦労と剛腕ぶりがわかったと自民党関係者は洩らす
 ☆茂木氏は「ポスト岸田」を意識しすぎて空回りしている

すっかり饒舌になった菅氏
 ☆首相は「自公政権しかない」と強調する一方
 *裏で参院選後、国民民主党の与党入りを画策中
 ☆首相に密かな敵意を燃やすの菅前首相
 *自らを囲むグループを格上げし「菅派」を発足するのでは
 ☆インターネット番組に出演した菅氏、自分の成果をペラペラと喋り
 *「あの口ベタの菅さんが菅」と周囲を驚かせた
 ☆菅氏の狙いが河野太郎氏の擁立にあることは間違いない
 ☆岸田首相が仮に参院選で失敗し1年で倒れることがあれば
 *「もう一度、オレに任せろ」といい出すつもりだ
                       (敬称略)                                     
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⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典『THEMIS4月号』




岸田首相「自公国連立」狙い、菅派も受けて立つ?
『THEMIS4月号』記事より画像引用)

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