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「禁煙学会は学会?」の危険性(タバコの害)3-2

2021年05月02日 | 科学
🌸「禁煙学会は学会?」の危険性(タバコの害)3-2

⛳学問的にはあり得ない「禁煙学会」の危険性
 ☆筆者は、物理学者で副流煙の影響を物理的に計算する
 *喫煙者の横で30年間生活しタバコの影響を受ける
 *副流煙の影響は、実際に喫煙する人に比べ
 *何百分の一ぐらいしか関係しない計算結果
 *その発表に関して筆者にすごい勢いで反撃が来た
 ☆「禁煙学会」
 *禁煙学会は、許されるべき学会でない
 *学問が何かしらの方向を持つのは危険
 ☆本来学会とは
 *タバコを吸うことでの人間の身体にどういう影響があるか等
 *議論するのであれば学問的な意義はある
 *その様な議論をするのが学会の本来の目的
 ☆「禁煙をしろ」というのは学会ではない
 *政治運動であり社会活動
 *方向を持った学会というのは存在してはいけない

「喫煙率」が下がっても、「肺がん」は減らない
 ☆1995年、日本人男性の喫煙率約85%、女性の喫煙率約17%
 *25年後、男性の喫煙率は約30%、女性の喫煙率は約17%程度
 *その間に男性と女性、の肺がんはともに大幅に増大している
 *数千人だった肺がんによる死亡者、現在では6万人~7万人
 ☆喫煙率が下がっているのに肺がんが増えてくる
 *今度は「平均寿命が延びているから」と変わりました
 ☆最初に、喫煙率を減らしても肺がんは増えてます
 ☆最初に、平均寿命の延びで増えますとの説明が必要

民族によってタバコによる被害の度合いが違う
 ☆禁煙運動
 *ノルマン民族、アングロサクソンから始まっている
 *これら民族はタバコの煙に対して敏感です
 *ラテン民族には、禁煙運動の影響はグンと減ります
 ☆中国人や日本人、緯度でいうとフランス人など
 *禁煙運動は、ラテン民族と同じくらい
 ☆緯度でさらに南のほうへ行くと
 *タバコの影響というのは非常に少なくい
 *気管のつくり、生活習慣、食べ物などの影響によるものだと思われる
 ☆日本人の多くは、アングロサクソンやノルマンにコンプレックスがある
 *彼らの言うことはすべて正しいと思っている
 *タバコの問題はそうしたことにも大きな影響を受けている

⛳「発がん物質」が、がんを抑えるという事実
 ☆人間はがんを何によって防いでいるのか
 *発がん性物質が多いほうががんの発生は減る
 ☆典型的なものがラジウム温泉やラドン温泉
 *温泉に浸かるとラジウムやラドンから放射線を受けている
 ☆栄養学でも、今でも発がん物質は悪との考えを持つ人がいる
 *発がん物質は適切な分量が要る
 ☆身体の中の制がん物質
 *日々の太陽から受ける紫外線から発生する
 *皮膚がんの倍ぐらいは必要かと思われる
 *そのくらいの発がん物質あったほうが、人間のがんは起こらない
 ☆無理やりな理屈ではない
 *無菌室で生活していたらすぐに風邪をひく
 *ばい菌のいっぱいいるインドの河に日本人が入ると下痢する
 *インド人は下痢をしません
 *人間というのは、それぞれの環境によって抵抗力がつくから
 ☆人間の身体というのは、共生生物といっしょに生活している
 *「腸内細菌」も同様です
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『フェイクニュース見破る理系思考』より





「禁煙学会は学会?」の危険性(タバコの害)3-2
(ネットより津川友介UCLA医学部 助教授他 の画像引用)

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