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『イギリスでの中国の脅威』『ウクライナ戦争世界で、ロシア支持者が多い』

2024年01月08日 | 中国との問題
🌸世界の「最新ニュース」を日本人は何も知らない2

『要旨』
 ☆中国の脅威を指摘するイギリス政府
 *それを取り上げない日本政府とメディア
 ☆イギリスでは、国会議員の候補者迄中国スパイが入り込んでいる
 ☆イギリス政府、中国の通信会社ファーウェイ
 *国家情報を含む5Gネットワークから、段階的に廃止ことを決定した
 ☆ウクライナ・ロシア戦争世界人口の64%が”ロシア推す”か”中立”





『イギリスでの中国の脅威』『ウクライナ戦争世界で、ロシア支持者が多い』
(ネットより画像引用)

中国の脅威を指摘するイギリス政府
 ☆ヨーロッパで、中国の脅成を公開しているのがイギリス
 *イギリスが共産主義国家との距離をおいてきた
 *イギリスは、左派や中露への警戒心が強かった
 *左翼系が強すぎるドイツやフランスとは大違い
 ☆イギリス国会の議員で構成される情報安全保障委員会
 *北京がもたらす脅威に関する研究を発表した
 *中国は「英国経済のあらゆる分野への浸透に成功した」と
 ☆この内容は日本のテレビや新聞ではほとんど取り上げらない
 ☆中国の国家諜報機関は「確実に世界最大」の機関である
 *イギリスの原子力発電所、経済等の側面から攻撃していると報告する
 ☆中国は、経済の繁栄を党の支配の正当化に不可欠なものとしている
 *国際的なシステムと価値観を自国の利益に合わせて再構築し
 *国内の内部の異議を排除し、党の生存を確保しようとしている
 ☆報告書では、中国のコロナウイルスヘの関わりも指摘している
 *中国はパンデミックの際に偽情報を撒き散らしたとしている
 ☆先進国の政府の公式文書でここまで明確に
 *中国の脅威を指摘したものはこれまでなかった
 *日本で報道されず、くわしい分析もおこなわれないことには
 *何か意味があるのではないかと思ってしまうほどだ

イギリスで暗躍する中国スパイ
 ☆イギリスの議会調査員として働いているイギリス国籍の男性2人
 *公式秘密法の下で中国スパイの容疑により逮捕された
 *スナク首相は、インドで開催のG20サミットで、李首相に抗議した
 ☆タイムズ紙による報道の英国機密諜報部・軍情報部第5課
 *国会議員の候補者迄中国スパイが入り込んでいると報告している
 ☆イギリス政府、中国の通信会社ファーウェイ
 *国家情報を含む5Gネットワークから、段階的に廃止を決定した
 ☆保安局は、同機関では史上初の中国に関する公式な警告を発表した

ウクライナ・ロシア戦争世界の64%が”ロシア推す”か”中立”
 ☆ロシアのウクライナに対する侵攻はまだ先が見えない
 ☆先進国では「ロシア=悪の帝国」という見方が当たり前
 ☆世界的にみると、人口比ではロシアを非難するのは世界のは36%
 *世界全体ではロシアを支援する国のほうが圧倒的に多い
 *先進国は、実は少数派という事実
 ☆1990年代以降、ウクライナの数世代は
 *『ロシアとネオナチ』の思想に対する反感を持って育てられている
 ☆東欧諸国のソ連派は「歓迎された」と記されており
 *ソ連の「解放は間違いだった」とも書かれている
 *強烈な内容は、ロシア国内でも議論になり、ロシアの若者も驚いている
                       (敬称略)
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『世界のニュースを日本人は何も知らない』

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