慶喜

心意気
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NEC・NTTと組みファーウェイ打倒ヘ

2020年12月22日 | 企業
🌸NEC・NTTと組みファーウェイ打倒ヘ

 ☆新野隆社長の挑戦成るか、NEC世界へ進出するときだ
 ☆日本勢は「5G」に乗り遅れた

NEC世界シェア20%確保と意気込む
 ☆NEC「C&C宣言」
(コンピュータ&コミュニケーション技術の融合)
 ☆40年には、NECはデジタル社会で再び変貌出来るか
 ☆NECは、5Gの通信機器や高速大容量通信規格等
 *オープン化を目指し、NTTと資本業務提携を結んだ
 *NTTがNECの第3者割当増資を引き受け出資する
 ☆NECの新野隆社長コメントする
 *30年までにO-RAMで世界シェア20%とる
 *5G移行のオープン化
 *NECが、グローバルに出ていく最後のチャンス
 ☆NECのライバルは、華為技術、エリクソン、ノキアの3社
 *3社は、5G電話基地市場の約80%のシェアを握る
 *NECのシェア現在約1%
 ☆NECが、3社に迫る戦略が「オープン化」と楽天モバイルとの提携
 *NECと楽天は、5G向け通信基盤を共同開発する
 *NECは、既に韓国サムスン電子とも連携している
 ☆日本のスマホ市場
 *米中韓の4社とソニー&シープを加えた6社となる

欧米が続々ファーウェイ排除ヘ
 ☆日本勢にとり、チャンスまだある
 *米中ハイテクウォーズが深刻化
 *ファーウェイなどが標的にされている
 *中国のの製品を使う企業、米政府との取り引きを禁じる
 ☆ファーウェィは各国・地域から半導体調達が出来ず
 *半導体不足は、スマホ以外の事業にも影響を与えている
 ☆米中の技術覇権争いは他国にも飛び火
 *英政府は、5Gの通信網からファーウェイを排除することを決めた
 *フランスも排除する方針といわれている
 *ドイツやイタリアでも、排除すべきとの声が強まっている
 ☆NECやNTTなど日本勢のチャンス拡大するが
 *ファーウェイの退潮で空白地帯ができても
 *日本企業の巻き返しなどは至難のわざだ
 ☆ファーウェイの強み
 *5Gの基地局設置に必須の通信機器やスマホの技術を持つ

NEC世界に出て行く最後の機会
 ☆日本勢の追い上げ作戦の柱
 *日本メーカーの機器の共同化、オープン化で低価格を実現出来るか
 *更に次の6Gの「国際標準規格」を取得できるかどうか
 ☆日本では5G対応が遅れているが、その差は”出遅れ”程度である
 *米国と比較しても、たいした差はない
 *世界でも、5Gネットワーク作りはこれからが本番
 ☆日本勢に求められているのは
 *10年後に6Gの世界で、米中韓企業に世界市場で
 *対抗する覚悟があるかどうかである
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS12月号』


NEC・NTTと組みファーウェイ打倒ヘ
『THEMIS12月号』記事より画像引用)

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