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聖地に残る怖い信仰(1)(伊勢神宮)

2021年01月05日 | 皇室
🌸伊勢神宮に隠された謎の文様

 ☆伊勢神宮は、皇祖神を祀る聖地だが謎も多い
 ☆ダビデ灯篭の真相(上部に菊のマーク,下部が六芒星を彫る)
 ☆伊勢神宮の内宮と外宮の戦争

⛳伊勢神宮は、皇祖神を祀る聖地
 ☆日本で最大級の聖地伊勢神宮の構成
 *「内宮」伊勢神宮は、天照大神を祀る
 *「外宮」天照大神の食事を世話する豊受大御神を祭神
 *別宮や摂社を含め125社が点在する
 ☆天照大神が皇室の祖先とされてるが、起源はよくわかっていない
 ☆「記紀」「古事記」「日本書紀」
 *八咫鏡の安置所が伊勢神宮とあるが、裏付ける証拠はない
 ☆式年遷宮がなぜ始まったかもわかつていない
 ☆主祭神の天照大神にも謎は多い
 *かつては男神だったとする説もある
 *皇祖神になったかもあいまい
 ☆多数の謎が残されている伊勢神宮

⛳ダビデ灯篭の真相
 ☆伊勢神宮はたびたびオカルト論にも巻き込まれる
 ☆オカルト界隈には「日ユ同祖論」という仮説がある
 *日本人とユダヤ人の祖先は同じと唱える説
 ☆根拠の一つとされていたのが伊勢神宮の灯籠
 *参道には両脇に多数の石灯籠が並び、それらに彫られた紋章
 *上部に皇室が使う「菊御紋」、下部には「六芒星」が彫られていた
 (「六芒星」が、ユダヤ人の象徴であるダビデエの星と酷似)
 *伊勢神宮とユダヤ勢力の関係性が一部で疑われる
 ☆疑惑は真っ赤な嘘だが、六芒星付きの石灯籠があつたのは事実
 *現在は、石灯籠もすべて撤去されている
 *六芒星を刻んだかはいまだに謎

伊勢神宮の内宮と外宮の戦争
 ☆伊勢神宮には血生臭い歴史も隠されている
 ☆伊勢神宮の周辺は参拝客の多大な利益で潤う
 *内宮の門前町である宇治と外官の門前町の山田
 *「宇治六郷」と「山田三方」という自治体を持つほど発展
 *神宮内の対立は自治体の対立に発展
 ☆内宮と外宮の武力衝突が起きた(参道封鎖を契機に)
 *戦国大名・北畠氏の協力で宇治側が優勢に立った
 *戦火は神宮の境内にまで広がる
 *外宮の正殿が焼失、戦いは宇治側の勝利に終わった
 ☆神聖な神宮すら争いの火種となる、人の業が見て取れる
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『本当は怖い日本の聖地』





聖地に残る怖い信仰(1)(伊勢神宮)
『本当は怖い日本の聖地』記事より画像引用)


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