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中国での策略、謀略、騙し1

2022年07月29日 | 歴史
🌸中国での策略・謀略・騙し1

中国では騙される方がバカだ
 ☆人を欺く、裏切る、民に陥れるは日本にも昔からある
 ☆中国の歴史では、それらが桁外れに多い
 ☆日本では人を騙すのはよくないことだという考えがある
 ☆中国では「騙されるされ方がバカだ」という考え方が主流
 ☆近代の日中間の関係
 *日本は常に中国の都合のいい嘘にやられている
 ☆日清戦争の原因も
 *清が約束を守らず朝鮮半島から兵を引き上げなかったのが原因
 ☆”南京大虐殺”という虚構
 *南京市民を守らずに逃げた落介石
 *「日本軍が大虐殺した」という大嘘を記者を使って世界に広めた
 *当時は全然問題にもならなかったこと
 *戦後に連合軍が東京裁判で日本軍の非道をあげる為持ち出した
 (30万人も殺されたと主張)
 *大事件にもかかわらず、全く検証もされないままに終わった
 *追及もなされず事件は再び消えていった
  ☆”南京大虐殺”朝日新聞が大々的に記事にした
 *中国は「これは外交カードに使えるで」と国際問題化した
 ☆尖閣諸島、 日中平和友好条約の調印の時
 *鄧小平から「尖閣諸島の領有の問題は未来に委ねようや」を言われた
 *日本の間抜けな政治家は「外交問題にならなくてよかった」と安堵
 *喜んでその案に乗った
 *この時、鄧小平の申し出を断っていたら問題にならなかった
 ☆中国のビジネスでは「臨される方が悪い」という考え方が基本
 *中国の企業相手に商売をするときは
 *相手を日本人と同じような人間だろうと考えるのは禁物
 *「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という言葉がある
 (相手を知ることは必要最低条件)
 ☆中国に老舗企業がない理由もある
 ☆孫子の有名な言葉が「兵は詭道なり」
 *勝つにはどんな手段を用いてもよいという意味

息子と娘を馬車から投げ捨てる
 ☆劉邦は偉大な漢帝国を打ち立てた男として日本でも人気の高い
 *日本では、劉邦はスケールが大きく
義に厚い男として描かれる
 ☆劉邦の実態はまるで異なる
 *無能なくせに猜疑心が強く、人情のかけらもない男
 *彼は天下を取ってから、命懸けで自分に仕えた部下たちを
 *次々に処刑したのは有名です
 ☆劉邦の人間性がわかるエピソード
 *項羽との「彰城の戦い」で敗れた劉邦
 *幼い息子と娘とともに馬車で逃げました
 *馬が疲れ、馬車のスピードが遅くなる
 *劉邦は馬車を軽くするため
 *自分の息子と娘を馬車から放り投げた
 ☆劉邦が天下を取った理由の一つ
 *そうした非情さにあったのではないか
 ☆子供でも平気で犠牲にする話は中国では普通に出てくる

身の毛もよだつ則天武后
 ☆史上に悪名高い則天武后は中国では珍しい女帝
 *彼女はもともと後官の妾の一人だった
 *武照(則天武后)は13歳で後官に入る
 *唐の二代目の皇帝の大宗(李世民)の妻となる
 *大宗の死後、3代目の皇帝高宗(李治)の寵愛を受ける
 ☆皇帝が死ぬと
 *妾は額に刺青を施されて尼にされるが
 *武照はどうやったのかその運命をすり抜けた
 *大宗の息子をたぶらかすのに成功した
 *高宗の子供を生むことにも成功した
 ☆彼女の目的は高宗の皇后になること
 ☆武照は皇后を陥れる作戦を実施した
 *皇后が出産祝いで武照のもとにくる情報を耳にした武照
 *皇后が訪問時不在を装う
 *皇后が去った後、武照は自分の赤ちゃんを絞め殺した
 *何食わぬ顔で、高宗がやってくるのを待つ
 ☆我が子を見ようとやってきた高宗、大激怒する
 *皇后の奴、わしの子供を殺したな
 *妾の武照が憎いといっても、そこまでするとは許せん
 *皇后の身分を取り消し、奴隷の身分に落とす
 ☆その後釜に収まって皇后になったのが武照
 ☆武照はその後
 *前皇后の両手両足を切断し、生きたまま酒の甕の中に入れ
 *首だけ出していたぶり、
残忍さも尋常ではありません
 ☆劉邦の未亡人の呂雉は亡き夫が寵愛した妾を
 *同様に両手両足を切断している
                     (敬称略)                                     
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『禁断の中国史』




策略、謀略、騙しのテクニツク1
『禁断の中国史』ネットより画像引用)

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